南行徳駅のひとりで入りやすいラーメンまとめ

見た目の通り味が濃いラーメンで、結構強烈な煮干しです。 麺、スープとも美味いのですが、それよりチャーシューがトロトロで美味い。普通のラーメンと味玉ラーメンには1枚、特製ラーメンには3枚入ってますが、3枚は飽きると思うので普通のラーメンがおすすめかと。 ちなみに味玉ラーメンは味玉が1個半。味玉も半個で十分かな。

前回投稿の「鷹の爪」さんがあるバイパスとは駅挟んで逆サイドですが「バリバリジョニー」さんの並びにもラーメン屋が存在し、さすがラーメン激戦区の行徳。ちなみに並びにある「山ちゃんラーメン」は激辛ラーメンが有名な店だそうで、コチラとはメニュー的にはバッティングしない模様w意外な共存も出来るんですな。そして行徳駅南側にも「こむろ」や「葫（にんにく）」などの名店揃い。ちなみにベジポタ系で有名な「葫」さん、葛西にも系列店があり人気店ですが、コチラの店主も修行を積んだそうで、スープはベジポタ系をベースに動物系の要素を加えたオリジナルオレンジだそうです。そこから10年以上前に独立して最初は小岩にお店を構えていましたが、7年前にコチラの行徳に移転。そこから人気を着実に掴んでいき、ついにはTRYラーメン大賞の名店部門・鶏白湯部門で3年連続掲載される程になったという訳です。店名はバリ島屋台風なのとバリバリ元気の「バリ」と、帰国子女だというご主人の愛称「ジョニー」から付けられたそうで。 確かにその店内はちょっとリゾート感漂うオシャレな雰囲気でカウンターのみ10席。

湘南ラーメン食べ歩記 / 鷹の爪＠行徳 http://gotti-k5.seesaa.net/article/501566042.html

雰囲気満載で、ほぼ満席、 オバチャンのワンオペで黙々と鉄鍋を振っています「いらっしゃいませ」もなく無言、 食べ終わった客は食器を下げてオバチャンを助けています、 マニュアルの挨拶なんてなくても悪い気はしません、 まずは、ビールと餃子、 ３日酒を控えたあとのビールは沁みるな〜、 餃子は大ぶりで餡がびっしり詰まってモッチモチだ、 ソースと醤油が同じような瓶のため、誤って、お酢にウスターソースを入れてしまったようだが、これが不思議にイケる、 天ぷらにウスターソースを関西の友人に勧められ、不思議と美味かった、お好み焼きやたこ焼きなど、粉モンにはウスターソースが合うんだ、 焼売にウスターソースも、中々、イケる味だった、 しかし、別の小皿に、酢と醤油とラー油で、やはり、此方のほうがしっくりくる、 さて、登場した『オバチャンの炒飯』しっとりした炒飯をお玉で、ギュギュッと押しつけクラックにグリンピース、 行列のできる炒飯まではいかないが、塩梅も絶妙であり、ホッコリと癒される美味しさだ、 皆さん炒飯率が高いのも納得だ、シニアの方や作業着の方も、炒飯にラーメン

基本メニューはつけめん・辛シビつけめん・こってりラーメン・金のまぜそば・大盛りは無料。つけ麺は330g、ラーメンは230gとなる。麺・チャーシュー・スープが全て自家製。つけめんは麺はツルツルしている。スープが酸味と甘みが入り混じった美味しさ。一番美味しいと思ったのはチャーシュー。大きさもあるが柔らかくパサパサしてなくて程よい焼き加減でなかなかの旨さ。