行徳ビリヤーニーハウス

公式情報
GYOTOKU BIRYANI HOUSE ぎょうとくびりやーにーはうす

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ東西線 / 行徳駅 徒歩6分(460m)
ジャンル
インドカレー インド料理
定休日
無休
047-317-5892

北インドのラクナウー出身の店主が作るムガル帝国の宮廷料理。

スパイスと製法にこだわった本格的なムガルの宮廷料理。肉料理がおすすめです。店名にもなっているビリヤニは1番人気。「アジア・エスニック百名店」に2021から2023年まで選出。「SARAH JAPAN MENU AWARD 2019」にて、ナハーリー・セットが星を受賞。

オススメのメニュー

  • マトン・ビリヤーニー

    マトン・ビリヤーニー

    バスマティライスを肉と香辛料といっしょに炊き込みました。ラーイター(ヨーグルトと野菜のソース)といっしょにお召し上がりください。

  • マトン・カラーヒー

    マトン・カラーヒー

    カラーヒーと呼ばれる鉄鍋で、マトンと野菜を強火で仕上げた一品です。

  • ナハーリー・セット

    ナハーリー・セット

    マトンの脚肉をじっくりと8時間も煮込んだ一品です。骨からほろりとはがれるやわらかなお肉をお楽しみください。セットには、ナーンとサラダがつきます。

口コミ(5)

    【北インドのビリヤニ発祥地・ラクナウ】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) …冒頭からグルメと関係ない話題。 Rettyの皆様は 「2000年問題」覚えてますか? 西暦が1999年から2000年に変わる事で 医療、金融、物流などの重要なインフラの 日付の内部システムが機能停止。 社会活動が止まってしまう、と マスコミが騒いだ問題。 当時、まんまとマスコミに 騙された私の親は 2000年問題に備えて保存食を 備蓄してましたね(笑) ところが、いざ2000年になると、 特に騒がれてた事態は何も起こらず。 前年の1999年に騒がれた 「ノストラダムスの大予言」とともに 現在となっては良い笑い話です(笑) …実はこの 「2000年問題」をきっかけに、 町が一変したのが西葛西。 2000年問題に対応するため、 インドから優秀なITエンジニアを多数招聘。 当時の森内閣もインド人へのビザ発給を緩和。 まさに彼らインド人の 受皿となったのが江戸川区で 東西線で都心へのアクセスもよく、 比較的家賃も安い西葛西付近にインド人が多く在住するように。 町は一気に「リトル・インディア」の 様相を呈するようになった。 こうした背景から 現在でも西葛西~行徳付近は 本場のインド料理店が多い。 本日はこのエリアでも、 アジア・エスニック百名店に選ばれ評判の 『行徳ビリヤーニーハウス』です。 ■スイーフ・カバーブ …600yen 店主のカーンさんは 北インドのラクナウー出身。 …なので北インドの定番料理 「スイーフ・カバーブ(シーク・カバブ)」をチョイス♪ 熱々の鉄皿で保温もバッチリ。 みっちりとした「つくね」状で串から外されて提供。 ふっくらと弾力感があります。 辛味成分がインドビール「キングフィッシャー」とも高相性。 北インドらしく グリーン・チャトニらしく付いてきます。 コリアンダーの薬膳味が美味でした。 ■ビリヤーニーセット(マトン) …1320yen ■チキンカレー …サービス品 カーン店主の出身、本場ラクナウ式の スパイス炊き込みご飯「ビリヤニ」 …実はラクナウって 「北インドのビリヤニ発祥の地」である。 昔、ムガル帝国の衰退により、 デリーから逃れてきた芸術家や料理人を積極的に保護したのが、 ラクナウを治めていたアワド藩王国。 こうしてアワドでは宮廷料理が発展していくのですが、 今度はアワドが没落していくにつれて元々宮廷料理だったビリヤニが、 次第に大衆に広まっていったと言われています。 …なので、ラクナウ出身店主の作る、 ラクナウ式ビリヤニって非常に由緒ある料理で、 これが行徳で食べれるのって素晴らしい事なのですよ。 早速ひとくち パラパラと粘り気のない バスマティライス(長米)らしい食感。 この店のビリヤニは油こくなくて、 非常にあっさりしてて食べやすい。 北インドって 食用油やバターをガンガンに使う イメージだったので意外です。 しっかりと米の一粒まで、 香ばしいスパイスの味が染みてて美味い~ ゴリゴリしたマトンも最高です! この店、 「ライタ」(ヨーグルトソース)の 量が多いのも特徴ですね(笑) 乳製品らしいマッタリ感と、 マヨネーズのような酸味感の中に 香辛料の辛味成分がアクセントに。 仄かにピリ辛味なライタですね~ これも美味い。 「ビリヤニあるある」ですが、 3回ほどマトン肉と見間違えて ナツメグの実を食べてしまい、 口の中が渋みとスパイス味で一杯に(笑) サービスでいただいた 「チキンカレー」はスパイスの中に 甘さとコクがあり癖も少なく美味。 チキンも大きいのに柔らかかったですね。 ~あとがき~ 以上、『行徳ビリヤーニーハウス』でした! 総評としては 「家の近所に欲しい本場の北インド料理」 美味しいし、 店主夫妻も親切で言うことなし。 …さすがは私が3年間マークしてた店です(笑) 今回は店名通りにビリヤニを食べましたが、 「カラーヒー」や「ナハーリー」など煮込み料理も美味しいらしく ここは再訪確定です。

    行徳駅から歩いて少しかかる〈行徳ビリヤニハウス〉さんへお一人様ランチで伺いました。 カレーだけでなく、本格的なインド料理が楽しめます。 悩んだ末に無難なランチsetCをオーダー、チキンとキーマを選択 共に生の生姜が薬味として乗っていますが、それぞれスパイスの組合せは異なり、個人的には辛味はそこそこで、美味しく頂きました。 辛いのが苦手な方はバターチキンがお勧めとのことでした。 次はハリーム他の料理をいただきたいものです。 #行徳駅 #インドの方が造る本格料理 #202402メニュー

    来てみたら、建物が取り壊されていてびっくり。じゃあ、時々来るタイ料理屋さんかなーって来たら隣が行徳ビリヤニハウスでしたw 今日はハリームセット。「ここのハリームは8種類以上の豆、大麦を、マトン、お米を時間をかけてゆっくり煮込んだインド料理」と書いてありますが、美味しいだけじゃなくて、なんだか豊かな気持ちになるというか、全然辛くないけど元気になるというか、素敵な料理です。 超おすすめです。

    ラクナウの味が頂ける超有名北インド料理専門店。 ディズニーランドを楽しんだ後は、もちろん疲れた体を癒すためスパイス摂取が必須です。 行徳にある百名店として有名なお店ですが、移転してさらにパワーアップしたようですね。 久々のディズニー後に、2名で行ってきました。 2023年12月1日 金曜日 19:59 *ビリヤーニーセット マトンビリヤニ コーラ サラダ ビリヤーニーセット マトン セットは最初にサラダが出てきます。 こちらはオレンジのドレッシングがかかったごく普通のサラダ。でも、このドレッシング美味しいんですよね〜ぺろっと食べちゃう。 コーラをちびちび飲みながら待ちます。 ビリヤーニーは『ビリヤニ』の事ですが、もはや行徳は千葉でも関東でも日本でもないので、当然現地の発音に寄せて『ビリヤーニー』な訳です。 最初、チキンとマトンの2種をオーダーしたのですが、チキンが品切れになりマトンしかなかったのでマトンを2オーダー。1からマトンビリヤニを作ってくれました。 出来立てマトンビリヤニなんて超ラッキー。 こちらのビリヤニ、メニューにあるように『ラクナウー風』です。インドビリヤニの2大巨頭と言ったら、ハイデラバードとラクナウ。 ハイデラバードはカッチ式。 簡単に言うと、肉に火を通さない生の状態で、半茹での米と一緒に鍋に入れ米を炊きながら肉に火を通す方式。 対して、ラクナウはバッキ式。 パッキの方が多数派です。事前に肉に火を通して調理してから、ライスと合わせて炊き上げます。 さて、味の方ですが、これがなかなか個性的で日本人に寄せていない現地スタイル。 米は非常に細長く、薄い黄色、濃い黄色、茶色に近い黄色、白のコントラスト。 これ、使ってる米はラルキラのマジェスティックに確定。この「マジェスティック」は形が崩れにくく、特に炊きあがると粒がほんとに長~いのが特徴。インディアゲートのように、そのまま食べても美味しいバスマティライスですが、ビリヤニやにも適した品種なのです。熱々で湯気が立った状態のビリヤニはふわふわ。 マトンもしっかり味が付いて、スパイスもバチバチで、特にカルダモン様が突き抜けていました。 マトンは骨の髄まで使っているので旨味が素晴らしい。肉料理として超ハイレベルな味です。 そして、ライタがこれまた個性的。 ここのビリヤニはとても軽やかな口当たりで味わいもしつこくありません。 その分、ライタはめちゃくちゃ濃厚で超が付くスパイシーな加減。ライタを混ぜれば混ぜるほど、どんどんスパイス感が増して辛くなります。 お連れ様は、ライタを混ぜればマイルドになると思い込んでいたらしく、たくさんライタを混ぜたら辛くて半べそ。心配したお店の方がラッシー出してくれたほど。 ただ、このライタは肉料理としてのビリヤニと合わせる意味があり、フェンネルなども使われているので、混ぜないのは勿体無いですよ。 僕は混ぜ混ぜしつつ少し余ったのは飲みました。 最後はサービスでチャイ(お連れ様はラッシー)をいただきほっこり。 素晴らしいビリヤーニーです。 美味しく完食いたしました。 行徳ビリヤーニーハウスは、2018年の8月30日にオープンした北インドムガル料理のお店。 店主はカーンさんで、もともとは行徳ティッカハウスで働いていた方。メインのビリヤーニーはもちろん、ハリームやニハリなどパキスタン系も揃っていますよ。 お店は以前の場所からすぐ近くに移転してます。なんと、タイ料理の名店『サイアムクイジーン』のお隣です。これ、最高すぎますね。サイアムクイジーンにも立ち寄りたかったです。 最強クラスのインド料理店とタイ料理店が並んでいるのですから、シナジー効果でますます人気が高まること間違い無いはず。 あと、お店の方がとてもフレンドリーで親切です。先にも書きましたが、お連れ様を気遣って熱々のチャイではなく冷たいラッシーを出してくれたり、わざわざマトンビリヤニを1から作ってくれたり、接客と言うかおもてなしの気持ちが素敵なお店ですよ。日本人3割、現地の方7割くらいの比率ですが、居心地も良く美味しくて親切なので、初心者からマニアまでみんな美味しく楽しめるお店ってことです。 わざわざ行くべき名店ですね。 とってもおすすめ。 #ビリヤニ #手食歓迎 #カルダモン #絶妙なスパイス使い #ホールスパイス #北インド料理 #現地の味 #日本人に媚びない味 #百名店 #わざわざ行く価値のあるお店 #名店 #行徳 

お店からのオススメ

  • ナハーリー・セット

    ナハーリー・セット

    マトンの脚肉をじっくりと8時間も煮込んだ一品です。骨からほろりとはがれるやわらかなお肉をお楽しみください。グルメコミュニティサービス「SARAH」が主催する、メニューごとの至極の一品をを表彰する「SARAH JAPAN MENU AWARD 2019」にて星を受賞しました。セットには、ナーンとサラダがつきます。

  • ハリーム・セット

    ハリーム・セット

    ここのハリームは、8種類以上の豆、小麦をマトン、お米と時間をかけてじっくる煮込んだインド料理です。お好みで、フライトエシャロット、生姜、コリアンダーをかけてお召し上がりください。ハリームは、ナーンによくあいます。また、辛くなくて栄養バランスもいいので、ハリームだけを食べる人もいます。

  • チキン。カラーヒー

    チキン。カラーヒー

    カラーヒーと呼ばれる鉄鍋で、鶏肉と野菜を強火で仕上げた一品です。

行徳ビリヤーニーハウスの店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 047-317-5892
ジャンル
  • インドカレー
  • インド料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
QRコード決済
  • PayPay

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ東西線 / 行徳駅 徒歩6分(460m)
東京メトロ東西線 / 妙典駅 徒歩19分(1.5km)
JR京葉線 / 市川塩浜駅 徒歩21分(1.6km)                        

                        
駐車場 あり

座席

席数

32席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室
貸切

サービス・設備などの情報

衛生対策と予防の取り組み
店内
店舗内にお客様用のアルコール消毒液の設置
定期的な換気
従業員
勤務時の健康チェック及び検温など
手洗い・うがいの徹底
料理の特徴・こだわり 肉料理にこだわり、お子様向けメニューあり、料理人が海外修行経験あり、店内仕込み
ドリンクの特徴・こだわり ビールあり、焼酎あり、ワインあり、ウイスキーあり
予約 予約可
利用シーン ランチ、ディナー、おひとりさまOK、おしゃれな、ご飯、禁煙、PayPay決済可、子連れで楽しめる、貸切ができる
サービス テイクアウト可能
ドレスコード なし
お子様連れ入店 可 お子様メニューあり
Wi-Fi利用 なし
携帯電話電波 docomo、au、Softbank

更新情報

最初の口コミ
すぎやま まさたか
最新の口コミ
Shinya Ito
最終更新

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※ 店舗関係者の方は こちらからお問合せください。
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