ワンタンメン ある日、知人の会社の部長とこの店で店番をしていた婆ちゃんの会話。 「ガラッ」 「いらっしゃい、何名様だっす?」 「一人です」 「ハイ、鳥中華 一丁〜!.」 「えっ、・・・ちょ、ちょっと待って(汗)」 「じゃあ何すんだっす?」 「じゃあ…ワンタンメン(この店の売 りがワンタンメンだったので)一つ」 「ハイ、たんめん一丁〜!」 思わず志村けんを思い出してしまうそのお店は初めて聞く名前。 さっそくネットで調べてみるとローカルなグルメサイトでは少数派ながら何気に高評価。 ラヲタの心がくすぐられ、さっそく訪問。 時間が少し遅かったせいもあってか引戸を開けると真っ暗な店内。 暗闇の中から「いらっしゃいませ」という声とともに照明とTVが点灯。(あれっ、婆ちゃんは今日はいない。) なかなかECOな店だと思いながらワンタンメンを注文。 あれっ、美味い。 ハードルを思いっきり下げて入ったことを差引いてもかなり好み。 ワンタンもツルツルで近くの人気店にひけはとりません。 ワンタンの皮の厚みが若干まばらですが、それが逆に面白い感じです。 いい店見つけました。こんな出会いもあるんですね(^ ^)
口コミ(1)
オススメ度:70%