更新日:2022年05月01日
創業65年の老舗の名代ラーメン店。縮れとあっさりスープがたまりません
創業1950年昭和25年 元祖のお店「マルタマ」の近くに住んでいた佐藤忠孝さんが「マルタマ」で麺の作り方を教わり焼き干しベースのオリジナルスープを開発して創業したお店 中華そば730円 無かんすいの細打ち手揉み麺、5日〜7日まで低温熟成したもの、かんすいを使わない為、小麦本来の味を感じることが出来る。 スープは十文字中華そばの定番、陸奥湾の鰯焼き干しに醤油ベースの魚介 メンマは4日ほどかけて自家製のダシで味付け 何十年と通うお客さんも多いので創業当時の味を大切にしているとのこと マルタマ、丸竹とはちょっと変化した様子、東京っぽい感じでもあった。 本店は山形県金山町にあったかつての地主の邸宅を移築したもので、金山杉を築100年以上という古民家を再生したもの。建物も一見の価値有り。 秋田市の秋田市民市場にある「支那そば伊藤」は暖簾分けしたお店、秋田市内で名代三角そばやの味が楽しめる。
あっさりした中華そばとカレーが人気のラーメン屋さん
元祖十文字中華そば 1935年、昭和10年、秋田県平鹿郡十文字町(現横手市十文字町)初代・川越倉治氏、妻・タマ氏が創業 太平洋戦争真っ只中で十文字町に多くの中国人が住み、中国人の方から製麺の技術を習い、自分たちで考案した和風スープを合わせて提供したのが十文字中華そばの初まりとのことです。2022年を迎え、今年で創業87年になる。 中華そば500円 87年前にこのスタイル出来たのは凄いですね、これが十文字中華そば、嬉しいです。 動物は不使用、鰯の煮干し、焼き干し、鰹節、昆布だし、すっきりしながらも魚介が活きる、ワンコインが嬉しい。 やっと食べられた、変わらずの中華そば、歴史を感じながらいただく元祖十文字中華そば、沁みました。 ひやっこい中華そば550円 そのまま冷たい、煮干しが効いてます、温かいのよりも塩分が強く感じます、強めにしてあるのかな。 夏でなくても食べられるのはありがたい。
創業40余年の老舗。昔懐かしい、美味しいラーメンのお店
十文字ラーメン、忘れている期間もありましたが行きたいと思っておりました。 朝6時から営業、1軒目はこちら、噂の名物店主、ガラガラと店に入ると朝ドラを見ている店主、もう少しで終わるからとのことで待つ事にします。 色々と朝ドラの説明を受けるが、感情移入が出来ていない為、情が入らなかった(笑) 麺が茹でる上がる前にお店の武勇伝をお聞きしたり、掃除を徹底的にされているらしく、確かに綺麗、座敷には人生哲学みたいな言葉が色々書いてあり勉強になりました、結果として覚えてないですが… 10年程前ぐらいから休みも取らず年中無休、ラーメン以外に焼きそばもあるようです。 テレビ撮影も行われたこともあり地元では有名らしいです。 一番中華そば(麺半分)500円 通常600円を安くしていただきました、ありがたいです。 さっぱりして朝からもスッキリラーメンで麺は中細ちぢれの煮豚、ワカメ、メンマ、海苔、ネギ。 お会いしていただきたい店主さんです。
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