鯖の黒煮と冷や汁ごはん定食。 東京の神保町駅から徒歩10分ほど、大通りから1本中に入った(うどん丸香のある通り)ところにある黒鯖煮専門店。 隣はつけ麺の勝本。 木曜の13時40分ごろ着いて店内満席も、ちょうど前のお客様が帰ったところだったのですぐに席に通される。 定番メニューの他に月替わりのメニューがあり、それを見て「冷や汁」を見つけたので即決。 トッピングでアジフライがあったので追加注文。 5分ほどで着丼。 注文を受けてから揚げるアジフライも同時に。 冷や汁は氷が入ってキンキンに冷えている。味はさっぱりめにしがっている それを鯖のほぐし身の乗ったご飯に全がけしていただく。 付け合わせの小鉢のひじき・牛蒡の炒めもホッとする味付け。 メインの黒鯖煮は見た目よりあっさりめ。梅干しは若干酸味があるので一緒に食べると甘酸っぱさもあってとても美味い。これは追加でもう一切れあってもいいかも知れない。 アジフライはほわっとした食感で、かかっているタルタルが美味い。 ランチタイムを少し外して行ったほうが待たずに良さそう。 美味しい鯖料理が食べられるお店。
駅から近い
カウンター席あり
禁煙
ランチ営業あり
こだわりの黒煮とアジフライが心に残る和定食の店
神保町の静かな通り沿いに位置するこちらのお店は、2日間煮込んだ黒煮と揚げたてアジフライを主役に据えた定食が評判。黒煮はたまり醤油ベースの独自タレでじっくり煮込まれ、骨まで柔らかく、南高梅の酸味と合わせるとご飯がどんどん進む味わい。アジフライは肉厚でサクふわ、オリジナルの和風タルタルソースが絶妙にマッチしています。ひじきや煮物など小鉢も地味ながら丁寧な味付けで、しじみの味噌汁も体に染み渡ります。カジュアルな雰囲気ながら、ランチは1000円以下と手頃でご飯のおかわりも無料。お一人様や女性も入りやすい温かな空間で、毎日のごはんをゆっくり味わいたい方にぴったりです。

























