No.1357【お母さんが切り盛りする、何とも優しい味のラーショ】 「ラーメンショップ 国立店」で「ネギチャーシューメン 中」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:13時53分 ◆並び:店外待ち先頭に接続 ◆並び方:店内満席時には店の前の階段に順番に並ぶ。完全ワンオペ故、席が空いたと思ったら入店する。 ◆オーダー方法:注文制 後払い ◆オーダー:「ネギチャーシューメン 中」1800円 ◆着丼時間:14時24分(31分待ち) どなたかの投稿で目に入った「ラーメンショップ 国立店」さん。国立にラーショなんてあったっけ?と思い調べてみると、納得!住宅街の一角でひっそりと、月・木・土の11時-15時しか開店していないラーショでございました。なるほど…これはなかなかハードル高く、そして気づきにくい。投稿が少ないのも頷けます。 ということで、木曜日を狙って突撃してまいりました。300m程離れたコインパーキングに車を停めて現着。 丁度一人のご老人が私の目の前でお店に入ったところで満席と相成りました。店外先頭で待ちます。見ると今は月曜もお休みで、木曜・土曜のみ営業との事。おお、レア度上がってますやん(笑) だいたい5分程でしょうか。女性店主がワンオペで切り盛りする様子を伺いながら、店外先頭で待っていると人が出てきたので入店!どうやらここは空いたと思ったら自分で勝手に入るスタイルのようです。 メニューはオーソドックスなラーショで、ノーマルか味噌を選び、あとはトッピングとライスと言う感じ。初見はやっぱりこれでしょ、って事で「ネギチャーシューメン」を中盛でお願いいたしました。 待っている間にお店の様子をうかがうと、お客の大部分が常連さんという雰囲気。テーブル席もいくつかあるのですが、テーブル席で食事を終えたお客も、カウンターまで丼を返しに来て、台布巾を手に取りテーブルを拭いてから会計を済ませています。当然水もセルフ。1人客がテーブルに座っていると、店主にカウンターに移った旨を知らせた上で、外で待つ2人連れの客に声をかけてテーブルに座るよう促すなど、なんともアットホームと言うか、ワンオペのお母さんを全員で助ける姿になんともほっこりとしてしまいました。 郷に入れば…という事で私もテーブル席に当初座っていたのですが、カウンターに移り外の二人連れに声をかけるなどしながら待つ事入店から26分、現着から31分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ 実はこの31分の間に空は真っ暗になり、今にも夕立が来そうな雰囲気に…私の車は300m先… とにかく早く食べないと!という事でまずはスープから。おお、いわゆるオーソドックスなラーショ味ですが、非常に優しい味わい。背脂も程ほどで、強烈な旨味でグイグイ引っ張る感じではなく、じんわり美味しい豚骨醤油と言った感じです。 ネギも同様、いわゆるあの(クマノテ)の味は控えめでしたね。全体的に優しいなぁ。 チャーシューはホロホロに柔らかい肩ロースがたっぷり!厚みもあってしっかり醤油がしみ込んだ昔ながらの煮豚は全体的に優しいラーショにはビンといい刺激になり無茶苦茶美味かったです。 中盛にしたのですが、麺量はかなり多め。だいたい1.5玉ぐらいのお店が多いと思うのですが、2玉ぐらいあるんじゃないの?ってぐらいの多かったですが、ペロッと行けちゃいました。 美味しかったなぁと大満足で振り返ると店の外は豪雨…………… しっかりとカウンターに丼を乗せ、支払いをすませ、テーブルを拭いて…フッち呼吸を整えた後に豪雨の中に突撃していくのでした… 当然、車まで300mもありますからね、ドブネズミみたいにびしょびしょになりましたが大満足で退店です♪
懐かしのおばあちゃんが作る、コスパ最強のガッツリ系絶品ラーメン
昭和の雰囲気漂う昔ながらのラーメン店。おばあちゃんが一人で営む店内はカウンター席中心で、行列ができることも多いですが、席に着いてからも調理のライブ感を楽しめます。濃いめの味付けがクセになるスープは、最後まで飲み干したくなる美味しさ。ご飯が欲しくなるほどしっかりした味付けで、寒い日やガッツリ食べたいときに特におすすめです。ランチは1000円以下で満足でき、14時以降も注文可能なので、遅めのランチにもぴったり。子供連れでも安心して利用でき、地元の方からも愛されています。

























