うず担

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Kohei Abe

【緊急直近感動メシ②赤坂担々麺界の雄が移転へ…閉店じゃなくてホッ】 前回の「とりやま」閉店の一報に続き今回もやや緊急的投稿で担々麺の名店「うず担」さんです。去年3月の投稿以来、定期的に利用してますが先々月、入口扉に貼り紙が…一瞬「まさか閉店…？」とドキッとしましたが読むと「改装工事をして野菜のコースのお店に生まれ変わる」との事。それはそれで楽しみだし、コチラは赤坂ティーヌン横の別館に移転するそうです。遠くなるとの事したが、会社からの距離はそんなに変わらず一安心。 移転先近くには赤坂の担々麺でも多分1,2を争う人気の「希須林」が。他にも「赤い鯨」「はしご」等々、鎬を削る赤坂担々麺界。その中でも「うず担」は個人的に希須林と甲乙付け難い存在ながら場所柄隠れ家的なのでコチラを多用してました。場所は赤坂駅から徒歩5分程、赤坂通りを乃木坂方面に歩いた交番手前の雑居ビル地下1階。看板とかはかなり目立たない感じなので、初見では見逃してしまうかもwでも一度行ったら忘れられず、前回から約1年間に行った5回分放出です。 ★4月下旬 担々麺、ミニカレー、貝柱とキャベツの餡掛け 初訪は9月頃なので、そこから半年以上空けて2回目。カレーが凄いとの口コミを見てミニカレーも追加で。担々麺は相変わらずの美味さ！見た目も色鮮やかな王道担々麺風で白濁スープに自家製辣油がサッと。具材はほうれん草に白ネギ、青ネギ、肉餡にカシューナッツ。スープは白胡麻の甘味から辛味、痺れがガツン来て極細ストレート麺もしっかりスープを纏い絶妙！前も書いたけど担々麺の完成形の一つだと思います。そして驚きが本格的過ぎるカレー！スパイスがかなり効いていながら、甘味も感じられて癖になる味わい。担々麺とも喧嘩しない名脇役でした。肉もたっぷり。お陰で超満腹に。貝柱も美味しかった！ ★6月上旬 担々麺、魯肉飯、肉団子甘酢餡かけ 同僚ランチ会で訪問。今回は魯肉飯を付けてみました。名物だという突き出しの肉団子は何気に初体験でしたがめちゃ美味しかった！ネットリ濃厚な餡の甘味と肉の旨味がナイスでした。超良いツマミになりそうw担々麺は変わらずの美味さで、初体験だった同僚が感嘆の声を上げていて紹介した手前、何だか誇らしい気分にw魯肉飯はお肉が冷たいタイプで本格的。あったかご飯で蕩ける感じは病み付きに。 ★11月中旬 担々麺大盛り、肉団子甘酢餡かけ 少し間が空き寒くなるタイミングでの訪問。身も心も担々麺でホットに。店頭の看板には表記がなく勝手に大盛不可と思っていてミニ飯的なのをいつも頼んでたけど、店内メニューには「大もり」と小さな字であってそれならば大盛頼むしかないでしょう！お陰で炭水化物on炭水化物せずに量も楽しむ事が出来ましたw ★2月中旬 担々麺大盛り、肉団子甘酢餡かけ また少し間が空いて年明け一発目のうず担で衝撃の事実を知る…何気なく階段を降りて行ったら入口扉にデカい張り紙が…まさか⁉︎と思ったら移転のお知らせで一安心。いつも通り担々麺を注文し何となく移転前にもう一度と思いながら麺を啜る。 ちなみに肉団子の付け合わせのお野菜が毎回変わるのが何気に楽しみ。最初のレタスから大根、サツマイモとアレンジも楽しい。 ★先々週火曜日 汁無し担々麺（温）、ミニカレー、肉団子甘酢餡かけ そして移転前、最終営業日の3/28金を前に訪問。やはり担々麺かなーと思いつつも、折角なのでもう一つの名物を移転前に味わおうと汁無し担々麺を注文！ついでにお気に入りのカレーもお願いしました。初汁無しでしたが着丼のインパクト大！白い！担々麺と違い極太麺の上に肉餡タップリ。具材もほうれん草、ミニトマト、白ネギに超ブ厚い鶏ササミが山盛り！更に温玉も付いてきてミニカレーなしでも相当腹一杯になりそう…そしてよく混ぜ混ぜすると、あら不思議⁉︎すんげえしっかり汁なし担々麺の色味に変化。香ばしさが分断に漂う中、ずずっと思い切り食らいつくと…すんげー美味いじゃない！担々麺の円やかさとは違う、結構尖った感じのスパイシーさ。痺れを前面に感じつつも、甘味辛味等複雑ながら旨みが上回り、よくある痺ればかりで味が迷子的な事には全くならずスゴイの一言。兎に角、美味い！また野菜とササミが超良い役割を果たしてくれて、肉餡と麺の仲を取り持ってくれる感じで味が一辺倒にならず、ずっと美味い。合間にカレーも楽しみつつ、スパイス祭状態なので舌がピリピリしてきた位で温玉投入し、円やかさが加味されて超ナイス味変に。後はひたすら啜り、カッ喰らうのみ！最後の方は極太麺とササミに手こずりましたが、美味さが圧勝なのでペロリ完食！ただただ満足、激烈満腹な幸福な時間となりました。 移転後の楽しみがまた一つ増えた喜びを噛み締めて、5月の再開を待ち遠しく思っております。ご馳走様でした！

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Ryoichi Motoi

うず担@赤坂 サントリーホールでのマチネコンサートの前に大のお気に入り、担々麺の名店うず担へ！ この日はカレーがあるとのことで迷わず注文！ チキンカレー（1,150円） ＋大盛り（100円） このほろっほろの鶏肉と八角などのスパイスの効いたカレーがめちゃ美味！やはり中華系カレーの最高峰ですね！ そしてセットでついてくるこのワンタン入りのチキンスープがまた絶品なんですよね。ワンタンも旨うまっ！ 風邪上がりで本調子でてなかったが元気いただきました。 満たされご馳走様でした♪

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Ryoichi Motoi

うず担@赤坂 鳥井さんホールで仕事の後のランチは頑張って南部坂を超えてこちらへ。 つめたい 汁あり 担々麺（1,350円） ＋ ルーローハン（250円） あっつーい日にはやはり冷たい担々麺最高ですね！ コクうまスープともっちり麺、今年も絶品です！ 鶏肉もたっぷりで嬉しい。 本当うず担はどれ食べても素晴らしく美味い。 この日はミニカレーは無かったのでルーローハン。もちろんこれまたうまうま！ 次こそは絶品の中華風カレー食べたいな♪ ご馳走様でした！

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Ryoichi Motoi

うず担@赤坂 過日。 某ホールでの調律終え、大ファンの担々麺屋さんへ。 今日こそチキンカレーをフルポーションで、と思ったが、残念ながら仕込み間に合わなかったそうで、この日はなかったorz というわけで、もう一つ気になってた、 汁なし担々（1,100円） をば。 それと、 ルーローハン（250円） も。 もっちりした麺によく混ぜ合わせていただきます。 たっぷりの蒸し鶏肉が麺とタレとまた絶妙に絡んでこれまた絶品！ 温玉も付いてくるので、こちらも途中からマイルドに味変もまたオツ。 ルーローハンも旨いのは言わずもがな。 これまた大満足の汁なし担々。 ここは本当何食べても美味しい。 いつか夜飲みにもぜひ来たいですねー。 ご馳走様でした！

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Kohei Abe

【お仕事ランチ探訪…担々麺激戦区・赤坂でも1ランク上の正統派担々麺！】 当面続くお仕事ランチ、今回は担々麺の名店「うず担」さんです。伺ったのは9月末頃、10月に若干職場環境が変わる準備等で結構バタバタ。休日出勤なんかも続く中で、全然暑さが引かずムカついていたタイミング。残暑バテ防止と活力アップしたいと思い立ち、辛味を求め赤坂ぶらり。その時、思い出したのがコチラの「うず担」。赤坂界隈はTVで特集になる程に担々麺激戦区。希須林、赤い鯨、はしご、つじ田等、担々麺メインのお店から炎麻堂、たけくま等もかなり美味しい担々麺を出してくれますし、その他、山ほどある中華料理店もあるので、どれだけの種類が食べられるのかは測定不能…その中でも、かなり良い評判しか聞かず、いつか行きたいと思っていたお店の1つが「うず担」でした。結果、思い出した自分を褒めてあげたいくらいの満足度！ 場所は赤坂駅の最寄り出口から3分程、赤坂通りを六本木方面に向かった先、交番がある交差点手前の雑居ビル地下1階。看板もそんなに主張がないので意外と分かり辛いけど、よく見たらよく行く「つけ蕎麦ぢゅるり」や独料理の「アイヒェンプラッツ」と同じビル。何回も行ってるのに全く気付かなかった…それほど目立たないということ。そして「うず担」としてのスタートは2020年との事ですが、その成り立ちは結構複雑。元々赤坂で伝説的な中華シェフの柳沢さんという方がやられていた「うずまき」という人気高級中華店があり、そこから1日1組限定4名までの「うずまき別館」ができコチラは今も多分営業中。そして、「うずまき」があった場所がリニューアル。人気だった担々麺を出すお店として柳沢さんと一緒にやっていた方が店主として始めたのが「うず担」の模様。「うず」まきの「担」々麺という事で「うず担」ですね。調べても情報がマチマチなので本当に合ってるか分からないけど大体こんな感じのよう グルグルとまさに渦巻きのような階段を下り店内へ。家庭的で女性1人でも入りやすそうな落ち着く雰囲気。左右2フロアあり、座席はカウンターにテーブル席がいくつか。思ったより広々。伺ったのは昼のピークが落ち着いた13時頃で、席は7割程埋まっていました。カウンターにご案内頂きメニューを拝見。担々麺、汁なし担々麺、ワンタン麺、（この時は）冷やし中華というラインナップで全て1100円。暑かったので思わず「冷やし中華…」と言いかけましたが、最初はやはり有名なノーマル担々麺でお願いしました。中華居酒屋の名残でしょうか、まずは突き出しがサッとサーブ。カボチャの甘酢あんかけ。これがカボチャの甘味と甘酢の酸味がナイスバランスで美味しいのよ。肉餡にもしっかり味が付いていて、全体的には甘辛のとてもいい味。普段は名物の肉団子が出るらしいですが、これはこれで美味しい。何でも前述の柳沢さんは野菜を使った中華レシピの名手ということで、これもその一環なのかしら、とか思ったり。 そんな美味しい突き出しを頂いていると、きました本命・担々麺！王道の担々麺的な見た目なんだけど、白濁のスープに自家製辣油の赤、具材の緑等とても鮮やかな彩りで美しさすら感じます。その具材ですが、実はちょいちょい変化球。白ネギ、青ネギとネギは2種類、青梗菜ではなくほうれん草、肉餡も結構粗めでカシューナッツも入りてんこ盛り。スープから頂くと…うん、間違いない！鶏ベースに白胡麻が濃厚に香り、辣油の辛味、芝麻醤？のコクもしっかり感じながらも、全体的には調和が取れて優しい。山椒も仄かに感じながらもそこまで刺激は強くないので超好み。辛味はそこまでかなーと思いつつ、段々と体が温まっていくのを感じます。そして麺をそこまで混ぜ混ぜせずに軽くひと啜り…うーん、唸る美味さだわ！ 麺は極細ストレート麺ですが、何となく完全ストレートではない感じで、その為かしっかりスープを纏ってくれている印象。コシもありつつ小麦の芳醇さも感じられスープとのバランスもバッチリ！スープのとろみで麺を食べつつスープをちゃんと楽しめつつ、でもそこまでしつこさはないという不思議な感じ。希須林の担々麺も完成形の一つと思ったけど、これまたある意味の到達点かな、と。まろやかさ、優しさを求めるならばコチラが好みという人も少なくなさそう。その後は啜りがもう止まらない！啜る度にネギやほうれん草のシャキッとした食感と爽やかな辛味も入り飽きが来ず、また肉餡が美味いのなんのって…甘辛でちょっとジャンクな味わい、奥から香る山椒とカシューナッツの食感もあり本当美味しい！麺とも絡み合えばまた別次元の美味に昇華され最高でした。量的にも腹八分目で丁度良し。総じての満足度はかなり高かったです！今後とも長らくお世話になりたいお店になりました。ご馳走様でした！