波濤

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• 寿司
• ラーメン
• 丼もの

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大崎 裕史

波濤＠神楽坂/飯田橋 2020年2月オープン。 石かわグループのお寿司屋さん。 初めて行ったときに最初に出てきた挨拶代わりの一貫、野菜の握りに心を奪われた。（出ないときもあるらしい） 石かわグループ11年在籍の親方だけあり、つまみ（つまみというより日本料理）も相当おいしい。そのまま料理だけでいっても満足できる。 そして握りも大満足。さらに親方（33歳）と若いスタッフが作り出すお店の空気感もいい。安っぽくなく、それでいて明るく楽しい。 親方・熊切さんの経歴。 石かわグループで11年。（「神楽坂石かわ」で1年、「蓮三四七」で4年、「虎白」で6年） その後、おそらくグループの鮨店を任せるために石川さんが「東麻布天本」に送り出す。そこで1年修業をし、2020年2月から「波濤」の親方に。2021年版ミシュランで一つ星を獲得。（最新版だと無くなったかな？） 予算が5を超える食事はできるだけ自粛しようとしているが、ここはランチだとお酒を飲まない分、ギリOK。満足度が高いので1年に一度くらいは行きたいお店。「予約取れなくなるから書かないで！」と冗談で言われたけど、もうとっくに予約困難店なので書いちゃった（笑）。 ※写真は一部

• 寿司
• ステーキ
• しゃぶしゃぶ

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伊藤涼子

実は初波濤 一品めは河豚白子と大根餅のお椀で好きすぎて期待は高まる！ 次はぶり大根‥煮物ではなくてお刺身と大根おろし イカの煮物と菜の花 丸い春菊のお鮨 筍のお椀 握りはサヨリから始まり トロ ブリ 赤身 赤貝 小肌 桜鱒 車海老 ホッキ貝 雲丹 トロ手巻き 穴子 ずっと美味しいの連発でした すっぽん素麺で体が温まり 最後の焼芋のアイスは3個くらい行けたかなw

• 和食
• オムライス
• うなぎ

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satoshi yamao

夏の大波は進化が半端ない。 雲丹から始まる宴は、石かわグループならではの美しい日本料理で唸り、その後の握りで驚嘆する。 その先がまた見てみたいと切に想う稀有な店。 波濤 波のようにたなびく暖簾をくぐり、引き戸を開けると、スタッフの元気な挨拶に、『来たんだ』とニンマリさせる一瞬。 石かわグループらしさここでも全開。 いつものビールで一息ついたところで、宴の始まり。 雲丹と冬瓜の先付け。甘みと爽やかな味わいが最初にうってつけ。 グジと新銀杏。松笠揚げのパリパリ感と身のしっかり感が日本料理だなぁーってため息。 芋茎のお寿司。 これはヤバいです！！瑞々しさを残したお寿司ってなんだこりゃ！こういう発想が凄いね。 めちゃくちゃ美味しい。 夏らしい鱧と梅肉から、いよいよ握りに突入。 先ずは中トロ。これが最初ね。いいなぁ〜、このインパクト。違わず、ねっとり悶絶級の美味しさ。小さめで酢の加減が素晴らしいシャリ。柔らかく解れます。 思わず目瞑った。 蛤のお出汁を挟んで、シンイカ。これまた、しっとりした歯応え。 金目鯛は、濃厚且つ油の旨みが強い。うまっ！って声が出た！ きたよー大波！ シンコの次の赤身ヅケがまたやばかった。熟成したようなねっとりした旨みが凄い。しかも身は薄め。厚くないのがまたいい！こんなヅケ食べたことない。今まででも、屈指のヅケだ。 鯵と車海老ときて、、また大波が来た！ 藁焼きにした鰹。うまっ！これも声が漏れた。 辛子がほんのり効いたこれまた、比類なき一品。 なんでも、からしとネタ、シャリのバランスをしっかり考えた一品だそう。流石、大将！参りました。 甘みのつよーーい雲丹は、口の中で溶けました、、、。 山椒がしっかり効いた穴子といい、ラストに向けてたたみかける攻撃。 煮麺に最後は桃。 寄せては返す波が、これでもかと押し寄せる。 来るたびに、驚嘆させられる献立。 石かわグループらしい、常に進化が半端ねぇー。 熊切大将　どこまで進化するんでしょうね。 今回も参りました。 次は来年、、、年1回しかないのはつらいなぁ

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• 麻布十番

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Ryoko Date

お世話になった方にご案内を頂いた神楽坂の名店、『波濤』。 石かわグループで最も予約が取り辛いお店。 お鮨がメインですが、お料理の完成度は流石。 お客様は、芸能人も多く目も楽しめ、接待にお勧めです。

• 寿司
• フレンチ
• スイーツ

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Kayo Kadono

石かわグループ唯一のお寿司屋さん。2月に常連さんに予約していただき、11月に9か月待ちで訪問。とても楽しみにしていた。おそらく石かわグループで一番予約がいっぱいのお店なのでは。 最初のつまみ。つまみっていうより、さすが石かわグループっていうシンプルで絶品な和食の品々が並ぶ。ブランド食材を多用している。 全体的に薄味で素材の良さを活かしていて、強い塩気などが苦手で、概して外食やよそでいただく家庭料理は味が濃いと感じる私にとっては、絶妙にちょうどよい塩梅。上質な和食ってやっぱりこうだよなと改めて思う。 そしてにぎり。大将は天本で研修を受けたそう。言われてみれば、天本さんがそのことを誇らしげに話してらっしゃったことを思い出す。米酢のシャリとネタの相性が最高で絶品続きだった。 他の石川グループのいくつかと同様、料理人は若手の方々で構成され、料理人の方々がカウンターから接客もしてくださる。料理の説明も、他の石かわグループと同様、こちらから尋ねない限りかなりあっさり。 熊切大将は、とてもキャラのよいNKのカクランドさんと同期だそうで、カクランドさんと一緒だったからここまで乗り越えられてきたとおっしゃっていた。強い絆を感じさせる。 お会計。お決まりコースにソフトドリンク2杯で45000円弱。後で自分の記録を見返したら、他の石かわグループのお店訪問時より10000円くらい高い。直近訪問された方々（3か月前後前）の口コミ拝見するとお酒5杯ほど召し上がって同じくらいの値段なので、直近でけっこうな値上げをなさったようす。常連さんに尋ねてみたら、石かわグループ全体で、このくらい値上げなさったとのこと。 今の値段設定は割高、というのが個人的な感想。それでも私が訪問した時は10か月待ちの大人気店。今後もこの価格で納得の常連さんに支えられ続けるのだろう。 常連さんがいろいろ連れて行ってくださったおかげで、今回の波濤さん訪問で、石かわグループ全店伺うことができた。どちらも素晴らしいお店だったが、今の価格設定鑑みると、今後は慎重にならないとと思ったし、訪問頻度が減りそう。