事前に調べたところ、特徴は大山鶏ベースの鶏魚介つけ汁と、浅草開化楼の特注極太麺。濃厚系ではありますが、いわゆる豚骨魚介だけでガツンと押し切るタイプというより、鶏の旨み、魚介の風味、豚のコクを合わせた“中濃〜濃厚”のつけ麺という印象です。店主さんは六厘舎出身と紹介されており、六厘舎系の濃厚つけ麺が好きな人にはかなり刺さりそうなお店。ただ、単なる六厘舎系のコピーというより、鶏の旨みや麺の小麦感をしっかり打ち出しているタイプのようです。 土曜の19時半頃に到着。普段は並んでいることが多い印象ですが、この日は台風の影響もあってか、運良くすんなり入店できました。 注文したのは、味玉つけ麺1350円、焼き海苔150円、ライス150円。食券を購入するスタイルです。雨の日サービスなのか、中盛りか半味玉が無料とのことで、今回は半味玉をお願いしました。 さなだは特注の極太麺を使用しているため、茹で時間は11分ほどかかるとのこと。提供までは少し長めですが、その分しっかり期待感が高まります。 つけ汁は、まずしっかりガツンとくる濃厚さがあります。ただ、単に濃いだけではなく、その奥に鶏の旨みがきちんと感じられ、魚介や豚のコクも合わさった厚みのある味わい。濃厚つけ麺らしい満足感がありつつ、ただ重たいだけで終わらないところがかなり好印象でした。 麺はもっちりとした食感で、小麦の風味もしっかり。極太麺らしい存在感があり、濃厚なつけ汁との相性も抜群です。麺自体のクオリティが高く、つけ汁につけずにそのまま食べても美味しさが分かるタイプでした。 さらに、麺の上に乗っている鶏肉もかなり美味しいです。しっとりとした食感で、鶏の旨みがしっかり感じられ、つけ麺の具材としての満足度を上げてくれます。濃厚なつけ汁に負けない存在感がありつつ、重たくなりすぎないのも良かったです。 焼き海苔は、つけ汁に浸して麺やライスと合わせるとかなり良い感じ。濃厚なスープと海苔、ライスの組み合わせはやはり鉄板で、つけ麺だけで終わらせずライスを付けたのは正解でした。 全体的に、北千住で人気なのも納得の完成度。濃厚つけ麺が好きな人にはかなりおすすめできます。ガツンとした満足感がありながら、鶏の旨みや麺の美味しさも感じられる、クオリティの高いつけ麺でした。
写真と本文をすべて表示濃厚鶏魚介スープと極太麺が織りなす絶妙バランスの行列ができる一杯
北千住駅から徒歩5分ほど、行列が絶えず多くのリピーターが訪れるつけ麺専門店。しっかりとした旨みを感じる大山鶏ベースのつけ汁は、豚や魚介も加えられて奥深い味わいながらも、しつこさのないマイルドな仕上がりです。合わせる麺は浅草開化楼特注の極太麺。もっちりした食感と小麦の香りが際立ち、塩やスープどちらでも楽しめます。豚と鶏、2種のチャーシューや太メンマも存在感抜群。仕上げのスープ割や卓上のグレープフルーツ酢で最後まで飽きずに味わえるのも魅力です。カウンター中心の落ち着いた店内で、丁寧なホスピタリティとともに、研ぎ澄まされたオーソドックスなつけ麺が堪能できます。限定の牛すじ丼やパンナコッタなどサイドメニューにもファンが多いです。
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK






















