ただいま、東京! 日本橋室町に来たついでに、ずっと気になっていたこちらへ。いつも大混雑なのですが、この日も13時半くらいに並び、20 分待ちでした。 魯肉飯が食べたかったので、迷わず1980円のルーロー飯セットをいただきました。 恐らく人生で一番高価な魯肉飯だったと思われますが、台湾でならどこでも美味い!と思えたあの味とは似て非なるものでした。温玉とまぶしてお召し上がりください、とのことでしたが、温玉のせいで味がぼやけてしまっています。 柔らかすぎる揚げ出し豆腐と大根餅は美味しかったですが、小鉢の干豆腐もいまひとつ…。スープはとても滋味深くておいしかったです。 何となく物足りなくて、デザートに杏仁豆腐(680円)を頂きました。別添えの黒蜜は「お好みで」とのことでしたが、黒蜜なしだと薄めのプロテインジュースのような…つまり、まんまのアーモンドミルク味。黒蜜はたっぷりかけるのがおすすめです。 魯肉飯のボリュームを3分の2にしてもいいから、同じ値段でプチデザートか、温かい中国茶がついてくるセットメニューがあれば素敵だと思いました。こちらの人気メニューがあれこれ食べられる1人5,000円のランチコースもあるみたいです。本来、富錦樹の実力はこんなものじゃないってことでしょうか。魯肉飯でなくビーフンにすれば良かったかな。 ご馳走さまでした。 以前、江戸川橋駅近くにあった中華料理屋さん「台北101」の魯肉飯が無性に食べたくなりました。台南出身のご夫婦は今いずこ…。 #日本橋室室町ランチ #行列の高級中華
駅から近い
個室あり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
上質で洗練された空間で楽しむ本格台湾料理と美しい盛り付け
コレド室町テラス2階にある、ミシュラン本店を持つ本格台湾料理店。店内はスタイリッシュかつ広々としていて、落ち着きある雰囲気でゆったりと食事が楽しめます。大人数でも一人でも利用しやすく、テラス席もあるため季節を問わず様々なシーンで利用可能です。定番の魯肉飯やふわふわの卵の炒め物、カラスミ炒飯など、定食やアラカルトが豊富。台湾のスパイスや素材を活かした優しく飽きのこない味付けが魅力で、デザートや台湾茶、ワインも充実しています。セットメニューでは前菜やスープ、小鉢がつきバランスよく楽しめ、盛り付けの美しさも好評。屋台風とは異なる高級感もあるため、記念日や会食にもおすすめです。接客も親切で、女性やお子様連れにも配慮されています。


























