懐かしい味の復活❗ 和風にアレンジされて煮込まれた、旨さも増した手ごねハンバーグ(^-^) 丸々としたフォルムに目玉焼きが添えられた、あの[ZELKOVA]さんのハンバーグランチプレートが姿を変えてグレードアップ。 5日前のInstagramに『手ごね煮込みハンバーグ作るよー』と仕込み写真と予告コメントがアップされ、翌4/25より提供が始まった。 ディープな裏小町を代表する[大谷ビル]2階、新井田寿彦さんが営む[割烹 とし彦]さんの旨いランチメニューがまたひとつ増えた。 13:00過ぎに階段を上がり、暖簾をくぐるとご常連で賑わっている。 「久しぶりですねぇ」と"三密"にならない程度に間隔を開けた席に案内された。 「Instagramの誘惑に負けて、お籠りを破ってハンバーグを食べに来たョ」と私。 「老舗プロのハンバーグとはいきませんが・・・・・・」と寿ちゃん、ニコリと笑って作り始めてくれた。 (寿ちゃんのハンバーグのレベルは[ZELKOVA]さんで体験済み。割烹を構えても敢えて提供するからには、一味違うに決まっていると踏んだ) 程なく出されたハンバーグには、タップリとトマトベースのピリ辛ソースがかけられ、好みの半熟目玉焼きの下に、フライドポテトとマカロニサラダ、レタスサラダが添えられた一皿に、ごはんとお味噌汁。和洋の絶妙な組合せ。 早速、ハンバーグにお箸を入れる。 すると、肉汁が溢れ、お箸を通じて味わう前から旨い❗との予感が伝わって来る。 口に入れた瞬間、予感は確信へと変わり、鎌倉生まれの鎌倉育ちが産み出す、ある意味、最も鎌倉らしさに溢れた、和食の達人が生み出す洋食の味。但し、京都での修行も加味されているが・・・・・・ 1週間前の週末はドッと異常に押し寄せた観光客。今は、打って変わって閑散としている小町通り、神奈川県一の感染率の鎌倉にあって、外出自粛の禁と危険を侵しても食べに来る価値のある旨い昼飯。それが、今、そこ(目の前)にある。 見映えは平凡だが、舌に乗った瞬間、味覚中枢が微弱な電気信号さえ見逃さないと、全身センサーと化して味わい尽くせる美味しさ。しかも、チョイピリ辛と卵が混じって甘さを加えた味変の楽しみもある。 このハンバーグが、美味しいもうひとつの大切な要因に、ごはんとお味噌汁がある。洋食の日本代表の様なハンバーグに、和食の雰囲気と旨さを強く意識させる妙だ。 おまけに、何気に居心地が良い。(だが、時節柄、長居を許してはくれない) 満足して店を出る。階段の所まで寿ちゃんの丁寧な見送りを受けた。 (寿ちゃんと呼んで、チョッと馴れ馴れしいが、彼との付き合いは、ご両親が営まれていた名店[吉亭]にまで遡るほど古く、その付き合い以上に、彼の味は私好み) 聞けば、手ごね煮込みハンバーグ弁当(¥1000)も始めたそうだ。 コロナ緊急事態は、長引きそうで、テイクアウト用に、偶然にも、帰り道の小町通りの閉店セールで丹沢杉のわっぱ弁当箱を名入半額で入手した。マスクと防護服と消毒液の不足が深刻だが、テイクアウト用の弁当箱も品薄と聞いた。暫くこの天然木のわっぱが活躍しそうである。 旨い昼飯と良い買い物をした昼下がりだった・・・・・・
写真と本文をすべて表示駅から近い
禁煙
ランチ営業あり


























