【寿司コレ】
初訪 29.10
横浜線沿いの美味しいお店を巡る企画。
職場の後輩が提案をしてきた。美食の賢人を目指す者として、乗らないわけにはいかない。
第1回を町田で始める。
このシリーズ、これから先も町田が続く予感とともに。当店、金太郎を訪ねた。
◆外観と内観
原町田中央通りの商店街にあります、当店。
雑居ビルの3Fに構え、外観はさながら、美容院かネイルサロンが入居しそうな、洗練されたクリアな空間を感じさせる。
ガラス張りは、洒落乙な空間の構成要素だ。
エレベーターを上がってすぐの扉を開けると、外観からの印象違わず、シャープな空間が拡がります。ガラス張りが開放感を創出し、広々とした印象。
L字のカウンターに10席,奥にテーブル席を設えている。
◆料理 おまかせ10,000円
過日は、金太郎コースをオーダー。つまみと握りを織り交ぜて提供するスタイル。終盤からシメにかけては握りとなります。
ほかに7,000円と12,000円のコースあり。つまみと握りのボリュームが変わってきます。
以下、酣酔した過日の記憶を手繰り寄せて。
つまみ◎ 握り☆ 名称は筆者勝手なる記載。
◎アラ煮
◎鰹,薬味とともに
☆鮪漬け巻き
☆鰤,大根おろしのせ
☆しめ鯖
◎煮付け
◎烏賊,海苔と鶉の卵のソース
◎茶碗蒸し
◎生牡蠣
☆イクラ,鮪赤身,玉子焼き
☆筋子 シメはオーダー可
オーダー前の握り三貫を除いて、握りはすべて手渡しです。提供されたら、すぐ食す。ネタは寝かせるものじゃない。
コースに合わすは瓶ルービーに、熱燗上がった菊正宗。瓶4,5本と、燗酒二合を2本。シメて、3人合計37,000円。
◆狭量な味覚之感想
コース全体のボリュームは、十分満足に至ります。つまみが多く、酒の肴として舌鼓を打つには適解のコースです。
寿司屋ですから、寿司が旨いは当たり前。ただ、世間の定番たる寿司ネタに留まらず、鰤の大根おろしのせなど、大将の創意性を感じる創作握りも供された。ときに、変化球を楽しむのもよいかとおもいます。
つまみでは、煮付けが特筆旨かった。甘辛い煮付けは、ホロリとほぐれる柔らかな身から、脂を含んだ旨味を感じる。燗酒と寄り添い、添い遂げる。
◆推奨シーン
テーブル席もありましたが、偏向的な利用者にとっては、カウンターをお薦めしたい。孤高の1人か、アベック男女,2〜3人の仲間内といったところ。
一見、べらんめえ感溢れる大将が、静かに淀みなく、つまみと握りを出演させる。提供する間合いが妙であり、過ごした時間の2時間は、倦まず弛まず、穏やかなひとときを味わえた。
淀みない穏やかな2時間。
彩り溢れるつまみと握り。
つまみと握りの間合いは、あたかも過日の出演に備え研鑽を重ねた、ファッションショーの一幕のよう。開放感ある空間が、認識を誘っているのかもしれない。
寿司コレクション
町田の寿司コレ
すし処 金太郎 である。
#寛ぎやすい寿司屋 #気がねない普段使い #つまみが豊富 #カウンターが開放的な空間
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