#村上牛と塩引き鮭に醤油ハラコ、越後村上の食材を味わい尽くしたいならこちら
◯シュランにかき回されるのが想像に難くない、食材の宝庫・村上で最高ランクの天国居酒屋
千跨ぎ1000投稿
越後村上のソウルフード、鮭は10月中旬から始まった漁が12月中旬のこの時期、最終盤を迎える。塩引き鮭が熟成を終えて食べ頃、生の鮭も楽しめるベストシーズンなのだ。
笑顔がチャーミングな若女将が予算にあわせて鮭料理を少量づつ3品ほど見繕ってくれると言う。
俺)え?えーと、じゃ3,000円ぐらいでできますか?
若)そんなに召し上がるんですか?
俺)あ、2,000円でいいかな?
みたいなやり取りのあと、怒涛の鮭祭りがスタートした。
・氷頭なます
頭の軟骨部分。くにっとしたナマコに近い歯応えの氷頭はくせがなく、柔らかい甘酸っぱさが〆張鶴冷酒に実に合うなあ。
・ほっぺたみそ
鮭のほほ肉を焼いて甘めの味噌で和えた手のこんだ一品。ほほ肉は繊維質で弾力がある独特の食感だ。ちびちび摘まみながらまた冷酒をあおる。
・醤油ハラコ
イクラです。醤油で漬け込んだらハラコと呼ぶ、と若女将が言う。ぷちぷちとはじけて、溢れ出るまろやかな旨味が舌にまとわりつく幸福感に浸る。
・鮭白子とどんびこ煮付け
今しか味わえない鮭白子のクリーミーで濃厚な味わいとどんびこ(鮭の心臓)のまるで鶏レバーのようなねっとりとした味わい。新鮮な鮭の心臓を丁寧に下処理するから臭みもなく、旨味だけを味わえるのだ。
・塩引き鮭焼き物
天皇家に奉献する鮭は村上産の塩引き鮭である。しっかり塩をした生の鮭を1週間寝かせたあと、塩を洗い流して更に1ヶ月ほど外気で乾し上げた村上が誇る魚のなかの魚。それが塩引き鮭だ。
230度で13分ほど焼き上げると、皮目がぱりっと身ばしっとりした仕上がりとなる。
塩を洗い流して干すとは言え、まろやかな塩味は若干強めだ。風味を楽しむなら醤油は不要であろう。
だが、不満だ。
熟成した味わいのこの塩引き鮭は酒のつまみではなく白飯のお供であるべきだ。3分の1少し残しておいたら、板さんが鮭はいかがでしたか?と心配そうな顔をする。後でご飯と一緒に食べたいと彼に伝えるとにっこり笑顔を向けた。
と言うか5品出てきました (///∇///)
そうだ、村上牛も食べなければならぬ。
・村上牛サイコロステーキ50g@2,000
ええよん♥️かA5か知らんが、これがサイコロステーキと呼ぶに相応しいとは到底思えない。きれいななさしの入った肉。お好きな焼き加減で召し上がってくださいって肉と焼き網を置いて行く。こんな肉、焼き過ぎたらアカンやつやん。
こ、これが千渡里のやり方かぁ (`ロ´;)
表面を軽く炙ってレアで。じゅんじゅわーとジュースが口一杯に拡がる。いい肉のジュースはほのかに桃の香りがいたします。マヒしてますがこれ、2,000円なの (///∇///)
さてと、残しておいた塩引き鮭焼き物でフィニッシュといきますか。若女将さん、白飯とお茶をお願い致します (*^ー^)ノ♪
思った通り、米のねっとりやさしい甘味と鮭の塩気が最高た!お茶漬けはそれを感じにくい、故に白飯とちょくに合わせるほうが絶対におすすめです。
大女将・若女将が忙しく駆け回り、板さんが丁寧に仕事をする活気がある店内。
◯シュランさん、ここは載せないで欲しいです。
大満足を上回る感激 (///ω///)♪
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