八作

  • ラーメン好き人気店
  • 18件の口コミ
  • 260人が行きたい
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非公開

カウンター席あり

禁煙

ランチ営業あり

昭和の純粋豚骨ラーメンが味わえる唯一無二の一杯

西八王子にあるこのお店は、久留米発祥の豚骨ラーメンが白濁化する以前の、昭和30年代の味を現代に伝えています。スープは透明感があり、さっぱりとした塩味に豚骨の旨みがストレートに感じられるのが特徴。中細ストレート麺は素朴だけれども、モチモチ感があり、スープとの相性も抜群です。具材は肉厚でジューシーなバラチャーシュー、もやし、ネギなどシンプルな構成で、素材の持ち味を際立たせています。味付きざみチャーシューなどサイドも楽しめ、毎日でも食べたくなる体に染みるような優しさと奥深さが魅力。初代のレシピを全く変えず守り抜いた一杯で、日本でこの味を楽しめる唯一のお店と言えます。

口コミ(18)

オススメ度:93%

行った
23人
オススメ度
Excellent 18 / Good 5 / Average 0
  • 1957年に大分県臼杵市で創業。 創業者は久留米市にあった屋台『西陽軒』で修行した方だとか。 現在は3代目の方。 こちらは初代、2代目の元で修行した方が 2004年にオープン。 「塩とんこつラーメン 並」¥900 あまり大分の豚骨も多くは食べてないので分かりませんが 大分発祥だが昨今の大分豚骨とは違う、 むしろ昔の久留米に近いような、 都内ではまず食べられないノスタルジックな心震える1杯。 あっさりとしたクセのない豚骨味に適度な茹で加減の麺。 九州豚骨ラバーにはおすすめなお店です。 #八王子市 #ラーメン

  • 70年前の九州豚骨ラーメンの製法をそのまま受け継いでいる(?)ラーメンが八王子にあった! 八作@八王子(めじろ台/西八王子) 店内のチラシによると初代店主が久留米市の「清陽軒(屋台)」(チラシでは西陽軒となっているが“清”が正しいと思う。)で修業の後、昭和32年大分県臼杵市にて「八作」開業。(清陽軒の創業は昭和27年(1952年)) 基本的なスープ作りはそのまま二代目に受け継がれた。そして三代目となる八王子「八作」店主が初代に頼み込み、臼杵で修業をし、2004年八王子に「八作」をオープン。こんな貴重なお店(味)を八王子で20年も続けてきたのに、まったく知らなかった。昨年、この店の存在を知り、ようやく行くことができた。 土曜の13時頃、カウンター15席ほどがほぼ満席。 メニューは塩とんこつラーメン並900円、大盛1000円、塩とんこつチャーシューメン並1100円、大盛1200円のみ。 (ライス150円、半ライス100円、高菜100円、のり150円、替え玉150円。ランチセットメニューあり) 塩とんこつラーメン並を口頭注文(後会計制)。 スープは一見、清湯にも見えるが薄めの白濁(茶濁)。見た目は薄そうに見えるが豚骨ダシは十分。店で10時間ほど炊いているらしい。スープに臭みはなく、10時間煮込んだ!というほどの濃厚さはないのだが、旨味が十分ある。 麺はちょっと意外性のある中細少し縮れ。店内貼り紙に「直麺も可」とあり、そちらは九州っぽいのかも?固さの希望は聞かれなかったし、表示も無い。 具は、チャーシュー二枚、もやし、茹で玉子1/2、海苔、青ネギ。柔らかく煮込まれたチャーシューもいいが、特筆すべきは丁寧にヒゲを取られたもやし。地元の人に聞くとスタッフが厨房内で一本ずつ取っていたとか。 一般的にイメージする「九州豚骨ラーメン」ではないのだが、久留米発祥の屋台時代はこういうラーメンだったのかな?と思いながら食べることができるラーメン。ラーメンデータベースでは93.59ポイントと高評価。素晴らしい。気が付かなかったことが恥ずかしい。

  • No.1251【昭和30年代の豚骨ラーメンが今に残るお店が西八王子に!】 「三代目 八作」で「塩とんこつチャーシューメン」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時37分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:注文制 後払い ◆オーダー:「塩とんこつチャーシューメン」1100円 ◆着丼時間:11時41分(4分待ち) 豚骨ラーメンの発祥の地、久留米。豚骨ラーメンと言えば、言われるまでもなく高温で豚骨を炊き続け、水分と油分が乳化した白濁したスープが主流です。久留米のご当地麺の久留米ラーメンもご多分に漏れず、というよりその最たるものとして、ザラつく程の豚骨感に、白濁、そして激強スメルのパンチのあるラーメンでお馴染みなのですが、実はもともと久留米の豚骨ラーメンは白濁しておらず、透明感を残した物でした。そんな中、昭和40年代に久留米の屋台「三九」の店主、杉野勝見氏が手違いで火加減を誤って乳化しきった白濁したスープを作り出し、試しに飲んでみるとこれが意外にイケる!結果その白濁したスープが今に残る豚骨ラーメンの礎となり、博多、熊本、佐賀、ひいては全国に広がったとの事。 さて、今回訪れた「三代目 八作」さんは、杉野氏がおっちょこちょいをする前の、白濁していない昔のまんまの豚骨ラーメンを現代に引き継ぐお店です。「三代目」とありますので、当然「初代」と「二代目」がいるわけなのですが、「初代」は久留米の屋台「西陽軒」での修行の後、大分県臼杵市で「八作」を開店。「初代」「二代目」と続いたのですが店主高齢のため現在はお店を閉じているのだとか。結果的に「初代」に頼み込んで修業をし、西八王子で平成16年に開業した「三代目」のみが、今に残る唯一の「八作」となったわけです。「八作」の味、という意味では唯一無二ですし、昭和30年代の元祖豚骨ラーメンという意味でも貴重なお店なんだとか。 流石に前置きが長すぎましたが、そんな「三代目 八作」さんに現着。駐車場の看板が2つあり、一つは3台、もう一つは5台とあって紛らわしいのですが、実際は5台分ちゃんとあります。店内はいると券売機も無く注文制。ランチは半ライスとのセットメニューもあるようですが、ここはストレートに「塩とんこつチャーシューメン」を注文!凡そ4分ほどで着丼です! ≪着丼後情報≫ おお、確かにスープが澄んでいる!早速スープからいただきます!お、見た目通りさっぱりとした塩味ですね。塩味は比較的高く、素材がシンプルな分、豚骨の旨味と香りだけをストレートに感じることができる印象。舌の奥に豚の香りが残り続ける感じは白濁した豚骨ラーメンと共通なのですが、口当たりは非常にライトです。 麺は、中細ストレート麺。博多ラーメンよりは太いですが、久留米ラーメンではよくある太さかと。 チャーシューはバラでしょうか。結構分厚く脂を感じるしっかり目のチャーシューで、それ以外の具材はもやし、ネギのみという非常にシンプルなストロングスタイル。 昭和30年代の姿を今に残す、スープ、麺、具材、どれもシンプルな一杯。とても美味しかったです! ご馳走様でした!!

  • 見た目から気になって行きたかった「八作」 初代八作店主が豚骨ラーメン発祥の地と言われる福岡県久留米市「西陽軒」(屋台)にて修行後昭和32年大分県臼杵市(うすきし)において「八作」を開店、60年前は練炭やマキを使用したそうです。初代、2代目が世の中に左右されずに頑固に味を守ったためこの味が残る。 現在は3代目、この味を多くの方に知って頂きたく、初代に頼み込み修行の後平成16年八王子に「3代目八作」誕生 初代も2代目も高齢の為閉店、日本に「八作ラーメン」はここだけだそうです。全くレシピは変えず100%豚骨 *最初のひと口は薬味など入れずにそのままを味わって欲しいとのこと 塩とんこつラーメン800円 クリーミーな真っ白スープとは違い、透明濁りとでも言おうか、ネーミングの「塩とんこつ」がしっくり当てはまる スッキリした豚骨でしっかり豚の後味がこだまする、響く 麺は中細、素朴ながら惹かれる、臼杵市の誇り、希少価値の高さ、満足感があり、想いは宿る、感じる、そう思って食べるからかもしれないけど沁みました。

  • 03.04(月) この日の昼飯は、西八王子駅から少し歩いた場所にある「八作」で食べてきました。初訪問になります。 注文したのは、「塩豚骨チャーシューメン」、「味付きざみチャーシュー」 ※会計後払い制(食券機なし) 麺は中細寄りで縮れており、モチモチしつつも軽やかにすすっていける麺でした。よく見る博多豚骨ラーメンとは異なるタイプ。 スープは臭みのないあっさりした塩豚骨で、身体にスゥーっと染み渡るような旨みあふれる味わい。大分県で作られてきて、こちらが3代目。一般的な九州の豚骨と異なる味わいに驚きでした。 チャーシューは肉々しさを残したバラがのり、大きめながら柔らかく、ジューシーさがじわりじわり。美味しく楽しめました。 味付きざみチャーシューは、甘めなタレがかかった豚がどこかクセになるような味わい。これはおつまみとしても良さそうに思いました。 大分で愛されてきたという味を、現地で修行して八王子で開店して引き継いだとのことで、この味はココでしか食べられないそう。(初代・二代目の店舗は引退で閉店) これまで知らなかった味わいでしたが、毎日食べても良さそうな優しい味わいに感じ、このためにまた足を運びたいですね(^^) 麺・・・★★★★☆ スープ・・・★★★★☆ チャーシュー・・・★★★★☆ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.25

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    八作の店舗情報

    基本情報

    店名 八作 はっさく
    TEL 非公開
    ジャンル

    ラーメン とんこつラーメン 塩ラーメン

    営業時間

    [日・月〜水・金・土・祝・祝前] ランチ 11:30 〜 15:00 ディナー 18:00 〜 23:00

    定休日
    毎週木曜日
    予算
    ランチ ランチ:〜1,000円
    ディナー ディナー:〜1,000円
    クレジットカード不可

    住所

    住所
    アクセス

    ■駅からのアクセス 京王高尾線 / めじろ台駅 徒歩15分(1.2km) JR中央本線(東京~塩尻) / 西八王子駅 徒歩18分(1.4km) 京王高尾線 / 狭間駅 徒歩19分(1.5km)

    座席情報

    カウンター席
    喫煙

    不可

    ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について

    個室

    サービス・設備などの情報

    Instagram https://www.instagram.com/hassaku.ramen/
    X(Twitter) https://x.com/hassaku480
    利用シーン
    ランチ ディナー ご飯 禁煙

    更新情報

    最初の口コミ
    M.shimaguchi
    最新の口コミ
    k.Hoshi
    最終更新

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