商店街「ジョイフル三ノ輪」の中にある「砂場総本家」に行ってきました。こちらは江戸時代に記録がある「糀町七丁目砂場藤吉」が移転して存続したもの。建物は1954年の木造建築で荒川区の文化財指定を受けており、総ヒノキ造りの建物は船底天井など当時の技術を知ることができ研究者も訪れるのだそう。 大もり(800円)・・・蕎麦の実の中心部のみを使った細く白い蕎麦が特徴。しなやかでのど越しよく透明感のある味わい。つゆはやや濃いめ、蕎麦湯はとろりと濃厚。砂場の系統で現存最古の超老舗、現在の店主は14代目。歴史までも味わえるお店と思います。 湘南ラーメン食べ歩記 / 砂場総本家@三ノ輪橋 https://gotti-k5.seesaa.net/article/517656801.html
駅から近い
ランチ営業あり
おひとり様OK
昭和レトロな雰囲気で楽しむ大ぶり天ぷらと甘めの蕎麦つゆ
商店街の中ほどに佇む昔ながらのお蕎麦屋さん。目を引くのは、特に大きな海老天が乗った天ざるや、つまみにもなる蕎麦と薬味。甘めのつゆで食べる蕎麦を、最後は白濁した蕎麦湯で締めるひとときは格別です。店内は懐かしい昭和のムードに包まれていて、剣菱の酒とともにゆったりと時間が流れます。お蕎麦と共に居心地の良さを堪能できるお店です。


























