ラーメン狸小路@永福町 初。草むらの隣。大通りに面しているが狸小路。 カウンターのみの古びた昭和ノスな店舗。 ワンオペのオヤジさんに、訊けば50年以上は経ってる建物だそう。 かれぇらぉめんも気になりますが、まずはみそでしょう。 ごまみそらぁめん(600円) + ちゃぁしゅぅ(豚角煮)(200円) + バター(50円) なんとも滋味深い味わいの独特の風味の味噌スープ。 麺はやわめでなめららか、スープの味染みよく馴染みます。 バターが溶け出すとまろやかに変化。 豚角煮はタレを継ぎ足してきだ風の鍋に串刺しで漬けてあり、串を除いて盛り付けてました。 こちらも深く味染み芳ばしい味わい。 またかれぇなども試してみたいと思います。 ご馳走様でした。
カウンター席あり
ランチ営業あり
子連れOK
昭和の趣きただよう、心温まる味噌ラーメンと豚角煮の隠れ家
大通り沿いにありながら、どこか懐かしい雰囲気の昭和レトロなカウンター席のみのお店。50年以上の歴史を感じさせる店内では、ワンオペの親父さんが手際よくラーメンを提供します。看板のみそラーメンは胡麻の香り漂う濃厚ながらも後味あっさりのスープが特徴で、なめらかな麺とよく絡みます。豚角煮のトッピングは深い味わいで、バターを加えるとまろやかさが増して一層楽しめます。丁寧に炒められたもやしや肉味噌、コーンなどのトッピングも魅力。時代が変わっても変わらない味と600円という満足度の高さが、多くの人の心を掴み続けています。カレーラーメンもあり、素朴な味噌がベースのスープでどこか癒やされます。






















