駅から近い
カウンター席あり
禁煙
PayPay決済可
ランチ営業あり
おひとり様OK
徳島の手延べ素麺、半田麺が楽しめるお店
鎌倉駅西口ロータリーに面したビルの3階にある徳島手延べ素麺・半田麺がいただけるお店「畔家」。素麺に似ていますが、とてもコシガありつるっとのど越しの良い麺が特徴です。湯気たっぷりに熱々にゆでた素麺を薬味と一緒に辛汁でいただきます。夜は肴と美味しい日本酒がいただけます。肴は、本日のお刺身、燻製盛り合わせ、ホタルイカの沖漬け、阿波尾鶏焼きなどメニューも豊富です。
オススメ度：90%
いつだか名前が変わったみたい。 畔家だったところ。 初訪問⤴︎⤴︎ 優しい味付けやった♡ 関西人がしてるからかな！ どれも好みの味♡ 後で常連さんぽい人達が来たけどみんな関西人やった(笑)
漸く探し当てて購入した 名入りのマイ曲げわっぱで、鎌倉駅西口[畔家]さんの【曲げわっぱ弁当】(¥1200)をテイクアウト(^-^) 持ち帰りメニューを知ったのが20日程前。 キーワードは、畔家、曲げわっぱ、お弁当。 店主の石松邦雄さんが作られる、半田麺と自然に進んでしまうお酒の引き金となる肴の味を知る者に取って、男性は勿論、女性に取っても、これは間違いなく旨い❗と一瞬にして感じた。 最近、お弁当箱として、女性や海外でも見直されている日本が世界に誇れる伝統工芸品の『曲げわっぱ』。 特に、♪秋田音戸の歌詞に出て来る秋田杉で作られた"大館曲げわっぱ"が有名だが、探し続けて漸く一昨日、偶然小町通りで入手したお弁当箱は丹沢杉の白木の逸品。地産地消の半額セールでのお買い得品(ローマ字の名入りでジャスト¥2000)だった。 尤も、一番の購入動機は『畔家さんのテイクアウトをマイ曲げわっぱで』と言う単純発想だったのだ(笑) コロナウイルス渦の自粛に伴い、ランチタイム開店時刻が11:30⇒12:00へと変更となった11:20、ぬるま湯で洗い、一日乾燥させたおニューのお弁当箱を意気揚々と携えてお店に向かった。 以心伝心か、丁度、1階階段入口で石松さんから「お久しぶりですネェ」と声をかけられた。「実は、曲げわっぱ弁当が食べたくて、マイ弁当箱持参で来たんだョ」とお弁当箱を渡しながら伝えると「今から急いで準備して12:00までにはコレにお入れしてお作りします。それと、容器ご持参いただけたので、¥100引きの¥1100になります」と受けてくれた。 僅か2分で家に戻れるのだが、待つ間、テイクアウトで忙しい[TRATTRIA INOUE]さんで鎌倉野菜サラダ(¥300)を購入し、正午まで暫しお邪魔することに･･････(^-^) 時計の針が重なると、赤い急階段を上がる。二階では通気の為、開け放たれた入口から[自家焙煎珈琲 ヲガタ]さんのご主人と挨拶を交わしながら更に三階へ上がる。 美味しいに決まっているから、あの急階段もいとわぬ濃～いご常連たちで賑わうお店も自粛に伴い、名物半田麺を注文された常連の男性お二人に、お弁当を予約された女性がおられた。しかも、申し訳ないことに、私の注文が本日一番だった様で、曲げわっぱ弁当が優先制作されていた。 お礼を言って、階段を降りると、そこに、予約されたご婦人がお一人、私が降りるまで待って下ださっていた。 途中、[THE GOOD GOODIES]の陽平くんにも、曲げわっぱ弁当を自慢して家につくや、ブルーのストラップを外し、蓋を取る。 ギッシリと曲げわっぱに詰められた、蕗煮･茹でさやエンドウ･筍煮･白アスパラ･椎茸煮･牛蒡と人参のきんぴら･蛸･鰯の佃煮･鶏の天ぷら、筍煮の下から袋煮が出て来るサプライズもあり、胡瓜の漬物に鶏と炒り卵の二色そぼろごはん(^-^) チョッとした料亭の仕出し弁当を思わせる味がコンパクトに収納されている、と表現しても決して言い過ぎではない出来映え。実際のお味は、京風薄味のズバリそのものの、一品一品が洗練された味の集積を醸し出している。 それは、例えば、蕗煮の雑味のない味わいは、幼い頃、故郷加賀で祖父に連れられて蕗採りをした雪の白から新緑に染まった春の風景が目に浮かび、親父が連れていってくれた割烹店主が自ら掘り起こした新鮮で歯応えが心地よかった筍、中高とお袋が作ってくれた弁当によく入れてくれた好物そぼろご飯が懐かしく思い出された。特に、冷め始めたこはんの旨さが際立つ"わっぱ効果"。 そんな思い出まで呼び起こすプロの技が集約された本当に旨いお弁当だった。 月が変わる明日も、このマイ曲げわっぱ弁当箱持参でのテイクアウト予約をとあるお店で済ませたことは、言うまでもない(^-^) #テイクアウト #日替り曲げわっぱ弁当 #半田麺 #急階段 #鎌倉 #鎌倉駅西口ロータリー #マイ曲げわっぱ弁当箱
ありそうでなさそうな美味しい鎌倉の親子丼。 それをいとも簡単に、さらりと実現してくれたのが鎌倉駅西口ロータリー三階にある半田麺が名物の[畔家(Azeya)]さん。 鶏を扱わせたら鎌倉一の御成通り[鳥一]さんの濃厚さと歯応えのある大山地鶏を名物半田麺の出汁を使って、あっさり味に仕上げ、程よい半熟玉子を載せ、ひたすら旨味を引き出そうとした"逸品"である。 ただ、ご主人の石松邦雄さんは、大向こうを唸らせる旨さではなく、素材本来の旨みを引き出すことに腐心した美味しさを醸し出しておられる。 11:50 久しぶりに半田麺をいただこうとやって来たのだが、手書き看板に載っている【大山地鶏の親子丼】(¥1350)が気になってしょうがなく階段を上がった。 口開けの客となり、カウンターの中央に席を占めた。 「半田麺は勿論だけど、親子丼が気になって･･････」と言うと「結構ご贔屓にして下さるお客様も多いんですョ。鳥一さんの肉を使っているので鶏の旨みは保証付ですから」と控え目な返事。 実は、この親子丼、注文を受けると一杯ずつ作るので少々時間が掛かる。この時の独り占めタイムは、楽しいトークで束の間と感じる程であった。 ほどなく大山地鶏の親子丼、左右に、胡麻和えと香の物を従えた膳が供された。 半熟玉子を木匙で割り、トロ～リと半田麺の出汁とシンクロしている大山地鶏に馴染ませる。それをすくって口に運ぶ。 大山地鶏のしっかりとした肉質が一瞬だけの歯応えを感じさせ、その刹那、柔らかく煮込まれた地鶏の濃厚な味わいと出汁のサッパリ感とが独特のハーモニーを奏でる。これに玉子とごはんが絡み、ほのぼのとした親子の味を感じさせてくれる。 圧倒的な半田麺人気だが、知る人ぞ知る大山地鶏本来の旨みを楽しませてくれる親子丼。味わってみるのも一興かと。 (蛇足ながら、季節の"秋刀魚の太巻き"もお勧めである) このお店、掘り起こすと旨いものが、意外にザックザック出てくるからまた通ってしまうのかも･･････
すべてが【ちょうどいい】鎌倉の居酒屋 畔家@鎌倉駅前 魚に肉に燻製に優秀な酒のツマミが豊富+この時期は熱燗やおでんも 〆には半田そうめんも食べられて◎ 特別なものがあるってより、 こういうちょっと気の効いた料理とお酒ををちょこちょこいただけるお店ってめちゃ貴重だ。
真夏日となった鎌倉。こんな時に食べたくなるのが"素麺"。 中でも徳島県産の『半田麺』がいただける[畔屋 Azeya]さんへ足が向く。 鎌倉駅西口ロータリーに面した三階、急な階段を上り切ると、そこは麺喰いには嬉しい、名物の絶品半田麺と夜ともなると、メニューボードにびっしりと書き込まれた旨いお酒と肴で呑兵衛パラダイス。 このロケーションながら地元を中心に、女性独りでも気軽に行ける人気のお店である。 ランチは、その『半田麺』が提供され、 〈つけ麺〉 ＊冷やし(￥650) ＊釜揚げ(￥650) ＊鳥取産 大山地鶏(￥1100) ＊つけ麺＋しらす飯セット(￥1100) ※冷たいぶっかけ、温かいにゅう麺もある。 13:39 ドアを開けるとピークを過ぎて貸切状態。 店主の石松邦雄さんが、長引く私の足の怪我を心配しながら迎えてくれる。 カウンターに着き、メニューを見ると、 【つけ麺＋しらす飯セット】に目が行く。 本命のつけ麺『半田麺』と、滅多に食べない"しらす"だが、此方のしらすは間違いなく旨いと踏んでのセット注文。 程なく、半田麺、つけ汁、生姜とワケギの薬味、釜揚げしらす飯、お醤油が載った膳が運ばれてきた。 稲庭うどんより細く、冷や麦よりチョッと太い、艶々の半田麺。待ちきれずに、薬味をつけ汁に全投入して、タップリと手繰って浸して一気にすする。 吉野川中流の半田、そこで、国産小麦粉と鳴門の塩と澄んだ水だけを使い、三輪素麺の技術も取り入れて江戸時代から続く製法、延ばしてよりをかけての熟成を繰り返し、冬の寒風にさらして、独特の太さ、うどんでも、所謂素麺でもない、1.4～1.6mmの太さ(本来、"冷や麦"に分類されるらしい太さの素麺)で、滑らかなのど越しとコシのしっかりとしてしなやかな味わいの麺である。勿論、石松さんの拘りのつけ汁が、旨さを倍加させている。 麺喰いは、その旨さに、アッという間、一気に平らげてしまった(笑) そして、しらすご飯(^-^) きれいな目をしたしらす。材木座の[もんざ丸 前田水産]さんから仕入れた、タップリの釜揚げしらす、真ん中にウズラの卵が落とされている。特製醤油を垂らして味わう。 口に入れた瞬間、この"しらす"こそ、私が食べたかった本当の湘南しらすの旨さと感じる(^-^) フンワリ、ふっくらとした食感、しらす本来の旨みを味わえる醤油タレに、ごはんと合わせると至福の"釜揚げしらす飯"となる❗。 鎌倉、江ノ島でも滅多に味わえない旨さである。 (但し、ご主人曰く「もんざ丸さんから旨いしらすが入った時にお出ししています」という拘り) しらすと謳うだけなら鎌倉中に溢れているが、新鮮なだけでなく、より美味しく仕上げる技と心が詰まった味わいだった。(そうでなければ、決して口にしない私。これぞ、何処でもと言い訳にはいかない、鎌倉で味わえる贅沢の極みのひとつ) 美味しいコンビを味わい、帰り際、私の足を気遣ってくれるご主人に見送られながら、ゆっくり階段を下った。 (未だ自粛している夜の飲食だが、解禁にしたら訪れたい10軒のひとつでもある) #半田麺 #旨い酒と肴 #三階 #鎌倉 #鎌倉駅西口ロータリー
| 店名 | 三献（旧店名 畔家） さこん |
|---|---|
| TEL | 0467-61-0610 |
| ジャンル | そば（蕎麦） ダイニングバー テイクアウト 居酒屋 しらす丼 |
| 営業時間 | [日・月・水〜金・土] ランチ 11:30 〜 14:30 L.O. 14:00 ディナー 17:30 〜 22:30 L.O. 22:00 |
| 定休日 | 毎週火曜日 |
| 予算 |  ランチ：〜2,000円  ディナー：〜4,000円 |
| クレジットカード | 不可 |
| QRコード決済 | PayPay |
| 住所 | |
|---|---|
| アクセス | ■駅からのアクセス JR横須賀線 ／ 鎌倉駅 徒歩1分（33m） 江ノ島電鉄線 ／ 和田塚駅 徒歩10分（730m） 江ノ島電鉄線 ／ 由比ヶ浜駅 徒歩15分（1.2km） |
| 座席 | 15席 |
|---|---|
| カウンター席 | 有 |
| 喫煙 | 不可 ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について |
| 個室 | 無 |
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| 利用シーン |
