唯一無二、地元民のソウルフード〝ホワイト餃子〟
この日は無性に餃子が食べたかったんです。 その辺の町中華や王将の餃子じゃなくて、あの〝ホワイト餃子〟が食べたい。野田の本店でも良いんだけど、自分の中で〝ホワイト餃子〟と言えば柏のお店です。柏店に行くのは5年ぶりぐらいかな? 調べたら、野田の本店を筆頭に関東中心に23店舗あるそうです。支店は全て暖簾分けの餃子専門店。中には技術連鎖店っていうのもあって、地域特性に合わせてラーメン等も出す柔軟な店もあるそうです。 ちなみに茨城県古河市の『丸満餃子』さんなんかは、創業者の一番弟子だった方の独立店。こういう関係の深いお店もあるんですね。いずれにしろ、ホワイト餃子ってこれらの決まったお店でしか食べられない、唯一無二の餃子です。 細い一方通行の路地を通って店の隣のコイパに駐車。久しぶり過ぎる『ホワイト餃子柏店』さんに訪問です。営業時間は11:30なんだけど、15分前ぐらいには店内に入れてくれます。ありがたいことです。 昔から良く食べていた「餃子定食」を注文です。15分ほどで登場した久しぶりのホワイト餃子。 パンパンに膨らんだ俵型の揚げパンみたいな独特のビジュアル。外はザクザク、中はモチモチ。分厚い皮の中に餃子の餡。シナモンっぽいスパイスの香りがフワリ。初見の人はこれが餃子だとは思えないですよね。この皮ってフランスパン用の小麦粉だそうです。 この俵型餃子が定食は8個。お気に入りは醤油、酢、ラー油に、一味唐辛子をたっぷり加えていただきます。大盛りの白ご飯がどんどん無くなります。 嬉しいのは丼サイズのワカメ入り中華スープ。これだけの量がついてくるのは嬉しいですね。しかもじんわり染みる美味さ。 裏技ですが、この中華スープにホワイト餃子をドボンするのも美味いんです。昔、常連さんに教わったんですけどね(笑)お行儀は良くないけど、美味いもんは美味いんです(笑) もう少し、もう1〜2個食べたいなぁってところで終わるっていうのもニクいですね(笑)美味しく完食、ご馳走様でした。 総じて… 唯一無二、地元民のソウルフード〝ホワイト餃子〟です。 久しぶりに食べたけど、やっぱり美味しいですね。 普通の焼き餃子や、水餃子ももちろん好きです。これは餃子というジャンルじゃなく、〝ホワイト餃子〟っていう全く別のジャンルの食べ物だと思った方が良い(笑)普通の餃子と比べたらビックリしちゃいますよね(笑) 好き嫌いはあると思いますが、気になる人は一度体験したら面白いと思います。あくまでも〝餃子〟じゃなくて〝ホワイト餃子〟という食体験です(笑) ちなみに何で〝ホワイト餃子〟かと言うと、戦時中創業者が餃子を教わった中国人の名前が、白(パイ)さんという名前だったからだそうです。リスペクトの意味が込められてるんですね。良い話しです。
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