現地在住奥さんの友人が連れていってくれたトルコ料理レストランです。場所はトルコ系や学生が多く住むクロイツベルク。石造を用いた店内は雰囲気がとても良くてフムスからラムのシシケバブまでビールと共に美味しく頂きました。こういう店はたまに来たいですね。ご馳走様でした。Danke:)
各国の料理がリーズナブルに食べられるのもバンコクの楽しみ方の一つ。という事で今回最後の夜はこちらのトルコ料理です。ワンチャンでエフェスが飲めるかとも思ったのですが残念ながらアルコールの提供はなし。それでもフムスやファラエル、キョフテなど本場の味を美味しく頂きました。しかもワンプレートがデカいwトルコ系ドイツ人のオーナーがとてもフレンドリーで色々話をさせてもらい最後にチャイをサービスしてくれました。料金は2人で800バーツ弱位、お店の雰囲気も良くてアルコールなしでも問題なし。場所はBTSラチャテウィー駅から徒歩5分位、大通りに面していて立地も分かりやすいです。
日曜17時頃に訪問。 イートイン出来るがテイクアウト。 アボガドチキンケバブサンド 650円。 コスパ良い。最近はまり気味。旨い。
シンガポールその93。シンガポールに赴任して一年強。円安もあって家族で贅沢な食事は控えてましたが、今日は仕事も早く終わって、家から徒歩圏のサルタンモスク周辺のレバノン・トルコ料理へ。家族はトルコ料理ほぼ初体験。まずこのお店、中東やムスリム料理店でありがちなお酒無し、ではなくて実は評判の良いレバノンワインが飲めます。ビールもあるしそれだけで素晴らしい。さて肝心なお料理は、知識も何も無いので店員さんにオススメ聞いて写真の通りでオーダー。名前は分かりませんが、ケバブのセット2人前を3人で、チキンのグラタンみたいなの、パセリのサラダ、ラム挽肉のクリスピーピザ、ナンみたいなパン、トルコの伝統的なピスタチオデザート、トルコハーブティー、レバノン白ワイン。家族全員ビックリするくらいどれも美味しくて、さすが世界三大料理の一角、トルコ料理侮れません。しかも私は普段ラム肉食べないのに、家族の希望でオーダーしたラム挽肉ピザやケバブのラム肉も全く臭み無く美味しい。特筆なのはパセリのサラダ。これパセリ特有の癖がなく、肉料理、グラタンなどどれに乗せても良い薬味、しかも野菜が採れます。値段的に普段使いは難しくても、これは自分のおすすめレストランリスト入りですね。周辺の店も試してみよう。 2024.03.08 再訪 10枚目以降の写真追加
なかなか本格的なケバブ屋さん。ロール、定食系(ライス)、ピザ等、一通りのメニューが揃ってます。店員の方も片言の日本語でフレンドリーに接してくれる良いお店でした。お馴染み、アイランもちゃんとあります。
シンガポールその100。ついに来ました星国100投稿。記念すべきそのお店は最近ハマり気味のレバノン料理。アラブストリート近隣に住んでいる地の利を生かし、中東、地中海料理を物色してますが、レバノンはワインの産地でもあり、美味しく食べ飲みできます。ただしアルコールNGの店も多いので要注意。飲みたい人は確認してから入るべし。この日は事前調査でワインボトルの写真がアップされてたのでアルコール提供有りと思って予約したら、入店後にアルコール無しと言われ、、、無念(号泣) 気を取り直して家族、友人と4人での食事を楽しむことに。まずはGrill platter(肉盛り合わせ)を2名分。他のメニューも食べたい場合は人数の半分で充分。4人前オーダーしたらそれだけで残す分量、要注意。Falafelは豆ペーストをカリカリに揚げたコロッケのようなの。我が家定番になったTabboulehはパセリのサラダ、これを肉と食べると超美味い。Pideと呼ばれるピザはほうれん草で、チーズなのか塩加減が絶妙。アルコール無しなのでミントティーをポットで。結論から言うとレバノン料理最高。メニューの選び方も何となく分かって来たけど、どれ食べても外れ無いし、唐辛子を直接食べない限り辛くもない。アルコールを供する店を選ぶのは注意だけど、しばらく中東、地中海料理を攻めてみよう
シンガポールその118。最近はまってるレバノン・トルコ料理。日本で寮生活を送っている二男がシンガポールに短期旅行に来てて、アラブストリートにあるこちらのお店で最終日の晩餐。この日はまだイスラム教徒のラマダン(断食)期間中だったので、日が暮れるまでお店はガラガラ。その時間帯を見計らって我々は入店。空いている間にオーダー・食事して、日が暮れる19時頃にはイスラム教徒が続々と入店、その頃に我々は退散。お陰でゆっくり食事出来ました。 いつも通りMezza(前菜)盛り合わせ、肉系ケバブの盛り合わせ2人前を4人で分ける予定が間違って1人前でオーダーで通ってたらしい。でもこの量は日本人には2人前はありそう。 Moussakaと呼ばれるグラタンのようなのも我家のお気に入り。二男がチーズ好きなので、チーズたっぷりのピザ(名前忘れた)もオーダー。店員さんがピザは小振りサイズというので、フォカッチャのようなパンもオーダーしたら、ピザの直径30㎝程度、デカいって! ハラル認証店でもあるこのお店はお酒を出さないので、私もこの日は禁酒。という事でパンをたくさん頂きました。続くと胃が疲れるけど、レバノン・トルコ料理は完全に我家の外食定番になりました。さすが世界3大料理の一角。美味しいしお勧めです!
シンガポールその122。祭日に様々な理由で集まった5名で、ギリシャ料理ディナー。ギリシャ料理ってトルコ料理とイタリアンの良いとこどりして、さらにギリシャ独自のメニューも。さすが古い歴史を持つ国は違う!とはいえ、初めてなので、まずはシェアしやすい肉類プラッターをオーダー。サラダと迷ったけど、地中海沿岸でよく食べられる青唐辛子のグリル。これ、辛くないしピーマン感覚でほんと美味しい。ワインが進んできたので、追加でタコのソテーとムーサッカ(ギリシア風グラタンみたいな)を追加。日本人の口に合いやすいメニューでほんと美味しい。ムーサッカはランチでこれだけ出てきたら、一食済んじゃう感じ。明るく開放的な雰囲気で寛げるナイスなお店でした。
シンガポールその123。最近トルコ、中東、ギリシア料理の頻度が高いですが、この日もアラブストリートのこちらのお店でランチを。チキンのシシケバブとご飯のセットを見てて、「ご飯じゃなくてパンが欲しい」とお願いしたら、一緒にサラダもどうぞ、と言って気持ち良く対応してくれました。それだけで嬉しい気分。シシケバブは胸肉だからヘルシーで、スパイスに漬け込んだ肉を炭火で焼いているからかなり美味しい。そこまで空腹じゃなかったのでパンは半分だけ食べましたが、お肉は全部食べちゃった。トルコ風紅茶と合わせてイスラム気分のランチでした。日本在住時はトルコ料理行かなかったけど、日本にも美味しいお店あるんだろうなー。