『チャンメン』¥700-→ちゃんぽんのスープと具にラーメンの麺 ご高齢のご主人と奥様で運営されてます。閉店の時間頃にお勘定へ参りましたら、久留米のちゃんぽんや豚骨ラーメンの創始者の話題へとなり、お店を始める前にレジェンドの『光華楼』へよく行かれた事や、ちゃんぽんのスープの香りや濃度の違いについて教えてくださり、私の麺道の糧となり、貴重なお話を伺えました。 ほてい食堂さんのメインは『ちゃんぽん』なのですが、他の久留米のお店のちゃんぽんと違い豚骨が全く主張していません。佐賀の創業90年超えの若柳食堂さんの用に鶏ガラと鰹節と昆布でスープをとられてるのかと思い、お母さんへ質問してみたら。ウチは豚骨スープだと教えてくださいました。そのうちお父さんまで話に加わってくださり、久留米の麺事情をレクチャーしてくださいました。 スープは豚骨のフレーバーが全く感じられないほど、調理中に消しているとのこと。 どちらかというとあっさり系のスープに分類されるそうですが、私はそうは思わないほど、奥深いスープの味を堪能してきました。 麺はストレート寄りの微弱カーブ入り麺。 こちらでラーメンは未食なのでこのスープよりもっとアッサリしていると想像できます。 次回食べてみたいです。 チャンメンの具はキャベツ、もやし、にんじん、きくらげ、豚肉、かまぼこ(長崎系のはんぺんとは違うと思われます) 中でもキャベツは画面で見るより多めに入っています。 麺まで辿り着くのに時間がかかるので、先に箸で麺を探してくっつかないようにほぐしました。 ベースはちゃんぽんなので麺上げの作業はされてないと思われます。ちゃんぽん麺だとくっつかないと思いますが、ラーメンの麺なので麺へスープを足した後に麺上げが必要なのかもしれません。(←細かくてすみません) また食べたいと思える『チャンメン』でした。 ごちそうさまでした。 次回焼肉丼も食べてみたいなぁ〜
口コミ(7)
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久々に行ってきました。 久留米のハローワークそばの知る人ぞ知る、ほてい食堂! ちゃんぽんが美味いのですが、今日はあえて、チャーシュー麺を! あっさりした豚骨ラーメンで、麺は典型的な久留米ラーメンの太麺、やわやわ!でも、これがいいんだよ〜 今日はちょっとスープが薄かったけど、日によって味が微妙に変わるのは仕方が無いね〜
路地裏にひっそりと佇む町の繁盛食堂 諏訪野町にある『ほてい食堂』に行ってみた。ここは昔から地元で人気の食堂だ。 店内に入ると、左手がカウンター席で奥は厨房。その他にテーブル席が5卓ほどの小さな食堂。店は新しくはないが、清潔さがあり心地よい空間。トイレもきちんと掃除が行き届いていて素晴らしい。“古いと汚いのは違う”やはり飲食店はこうでないとなあ。。。 味も然ることながら、この店が長く愛されてきた理由のひとつは、人の良さそうなご夫婦が、毎日をおもてなしの心でお客様に接する姿にあるのではなかろうか。路地裏にひっそりと佇む町の繁盛食堂、おススメだ! 【食堂系ちゃんぽん】 このちゃんぽんは、濃い目の鶏がらスープが程よく炒められたキャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、豚肉、カマボコ、テンプラ、キクラゲなどの具材が濃厚スープに溶け込み、ちゃんぽん麺との絡みも良い!美味しい!!価格も 520 円とお財布にやさしく、 CP を考えても久留米で三本の指に入るちゃんぽんと言っても良いだろうな。 個人的には、もう少し味を薄くしたくらいが好みだが、いずれにしても全体に上手くまとまった「久留米食堂系ちゃんぽん」に間違いない。ご馳走様でした! http://ameblo.jp/ryu5papa/entry-1
【ほてい食堂/久留米市】 久留米の食堂シリーズ。 諏訪野町にて。とにかく雰囲気が外観ある。外まで魅力的な獣臭が漂ってくる(きちゃない)(笑) ちゃんぽん・焼き飯・トンカツ定食… とにかく食堂である。 必ずここに来たら注文するのは『塩やきそば』(490円) 『塩やきそば』っちゅうよりもこりゃ細い麺の皿うどん(パリパリではない軟らかい細麺皿うどん?)…とにかく豚骨のニオい+ラード&ラード。オーソドックスな野菜に魚介も入る。麺を口に含むと溶けるような味。唇はテカテカ(笑) たまらない。 もう一つ定番なのは『ニラとじ』(300円) もちろんこれもラード使ってるんだろうが、とろとろの玉子にニラががっつり。かなり塩気が強い。だがそれがいい。何なんだろう?この味。わからない。家で再現しようとしても無理だ。とにかく食えば虜になる。そんな一品。 ☆☆☆☆ 他のメニューも美味い。特に焼き飯。またの機会に。
にらとじと焼き飯がオススメ。 焼き飯ににらとじ乗っけて食すともうたまりません。 CP高し。地元密着のイケ店。