No.0460【博多もつ鍋 満満(ばんばん)/早良区高取】 ヽ(`∂´)/{東洋はアストラに似ている!!) いや…久々に一緒に呑んだくれたのでちょっと言ってみたかっただけだ(笑) ちゅうことで今回の舞台は福岡が誇るモツ鍋の名店『博多もつ鍋 満満(ばんばん)』さんである。 私の尊敬する博多華丸師匠が昔から推奨している店である。藤崎商店街⇒高取商店街⇒西新商店街あたりのロケになるといつもこの店からスタートするのは福岡人ならご存知だろう。 中央区舞鶴で創業して四半世紀の歴史を持つ。こちら高取には10年ほど前に移転してきた。華丸師匠が推奨するだけあって芸能人やプロ野球選手など各方面の有名人が利用している。私は会ったことないが(笑) 華丸師匠の著書「食べずに終われんはい!」(表紙が満満のモツ鍋!!)によると…昔、有名なもつ鍋屋には伝説の7人の調理人がいて、その中でも[いいもつの選別]がうまい「佐々木さん」が開業したお店とのこと。私は店主とはそこまで仲良くないで引用してご紹介だけしておく(笑) ちゅうことで本題をリポートしよう。 ■もつ鍋(1人前/1000円)…注文は人数前から/追加は2人前から【画像は3人前】 ■焼き餅[2個より](100円/1個) ■チャンポン玉(250円) ■シメサバ(600円) ■チャンジャー(500円) スープは醤油ベース。非常にあっさりしたモツ鍋である。ただこのスープの出汁がコクもしっかりとしていて美味い。九州産の黒毛和牛の小腸、ミノ、ハツ、赤センマイなど4種類のモツを使用。それぞれの食感が楽しめる。デフォルトで小ぶりに切ってあり非常に食べやすい。ポイントは適度に脂を切除していること。なのでモツ鍋特有のあのモタレ感が皆無。もちろんコラーゲンもたっぷりだ。シャキッとしたキャベツとニラがスープの甘味を引き立てる。 ☆☆☆☆☆ さすがやね。文句やらなかよ。 珍しいのは〆に九州ではまずチョイスされない四角い焼き餅があること。これは非常に合うよ本当。 もちろんその後にチャンポン玉で〆の〆をしたけどさ(笑) 一品料理もなかなか。特に脂ののったシメサバ。口の中でモツと協奏曲を奏でよる(笑) 今回もいつものごとく焼酎で。「姶良」あたりがよく合うか…と。 東洋も書いているが何かとうるさい…ような事がWeb上にちらほら見られるが、常識的な行動とメニュー表に書いてあるマナーさえ守れば何ちゃない。心配せんでよかよ。 (・∀・){これが華丸師匠推奨「もつ使いの佐々木さん」のお店『満満』の実力たい!!) #もつ鍋 #居酒屋 #福岡市早良区 #福岡市
口コミ(3)
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博多駅からタクシーで3、000円位、商店街から少し路地を入った所にある、博多花丸大吉さんの「食べずに終われんばい」で紹介されていたお店。 モツ鍋は勿論とても美味しかったけど、チャンジャ、シメサバ、などのサイドメニューも充実していてどれも絶品でした!