尾道は「いりこ」の取扱量日本一! 全国から選りすぐりの「いりこ」が集まります。 昔は尾道浜問屋の競りで全国の「いりこ」の価格が決まっていたそうですよ。 そんな尾道の名物「いりこ酒」。 数年前から「萬代さんのいりこ酒、ぶち美味しいよ!」と聞き気になっていたのですが、このたびやっとお邪魔できました♪ ☆前菜 美しく盛り付けられた前菜の数々。 菜の花の辛子醤油、鴨ネギ、赤なまこ、ふぐの煮凝り、〆鯖、アサリ天、焼き海老、いりこ! 生きたまま焼かれた小海老、ぷりっとしたアサリ天、身がしまったいりこ、どれも極上の美味しさです。 辛子酢味噌がかかった〆鯖、海老、わけぎ。 たらこのゼリー寄せと、ふぐの煮凝り。コラーゲンたっぷり、嬉しい美味しさ。 ☆ふぐの白子 白子大好き。 ぷっくり焼かれた白子は、ねっとり濃厚でクリーミー。 生き物の大切な部分って、美味しいですよねぇ。 ☆お寿司 ぷりぷり甘ぁ~い車海老。 頭はカリカリに焼いてくださってます。 もみじおろしでさっぱりいただく牡蠣。 キャー!この贅沢な趣向はなんどすかー! 大トロに北海道産のウニをのせ、イクラの醤油漬けをこぼしかけてあるなんて! しかもそれをスプーンにのせて「ひとくちでおめしあがりください」だなんて! これ、10スプーン食べたい(笑) ☆てっさ ふぐコースじゃないのに、白子に続いててっさもいただけるなんて幸せ♪ ふぐも大好物です。 ☆若竹煮 「春」を感じますねぇ。 上品なお出汁がしゅんだタケノコとワカメ、日本人に生まれた幸せを感じます。 ☆白魚の踊り食い ええっ! 尾道で白魚の踊り食いがいただけるお店があったとは! ちょっと残酷な食べ方ではありますが、美味しさは格別ですよねぇ。 ☆和牛 ミディアムレアがいい感じ。 少し甘めなデミグラスソースとわさびの相性が最高です。 ☆素麺 温玉が嬉しいお素麺。 茹で加減が絶妙で、上品なお出汁がとにかく美味。 一品一品、ものすごく丁寧に作られているのが伝わってきます。 ☆穴子寿司 お素麺が〆だと思っていたら、真打登場! 尾道の穴子、ふっくらして甘みが強くてほんと美味しい。 ☆水菓子 パイナップルと苺をいただいて、ごちそうさま。 ☆いりこ酒 名物「いりこ酒」。 いりこは尾道の大手海産会社『カタオカ』さんの高級銀鱗いりこ。 いりこから出る旨みが熱燗にとろけて、えもいわれぬ美味。 こりゃぁ美味しい!ほんと美味しい! 和食のお供に最強です。 「いりこ酒」と「でべら酒」、尾道にはいい飲み方がありますなぁ♪ 落ち着いた佇まいで、内装もしっとり。 カウンターと個室があり、今回は個室でゆったりいただきました。 次回はカウンターデビューしたいなぁ♪ <ミホとめぐる尾道> http://onomichi-miho.com/gourmet/4849/
Miho Mototaniさんの行ったお店
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ことり
石手川公園駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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萬来軒
東尾道駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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甘味処 尾道さくら茶屋 尾道駅前店
尾道駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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尾道ワーフ
尾道駅 / オイスターバー
- ~2000円
- ~4000円
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ウシオチョコラトル
尾道駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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立花食堂
尾道駅 / 創作料理
- ~2000円
- ~2000円
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こめどこ食堂
尾道駅 / 創作料理
- ~2000円
- ~5000円
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カレー工房 リトルセイロン
安浦駅 / カレー
- ~1000円
- ~2000円
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よりしま多幸半
福山駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~6000円
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トランクィッロ
尾道駅 / ピザ
- ~2000円
- ~2000円
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Patisserie T's cafe 玉屋
/ カフェ
- ~2000円
- ~2000円
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トトアン
尾道駅 / 甘味処
- ~1000円
- ~1000円
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フーケ
女学院前駅 / バー
- 営業時間外
- ~3000円
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豊道園
松永駅 / 焼肉
- ~1000円
- ~3000円
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コヨーテ
尾道駅 / カフェ
- ~1000円
- ~2000円
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かけはし
尾道駅 / 和食
- ~5000円
- ~10000円
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しまなみカレー ルリヲン
/ カレー
- ~1000円
- 営業時間外
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田丸屋
備後赤坂駅 / 和食
- ~2000円
- ~4000円
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光哉
松永駅 / 割烹・小料理屋
- ~2000円
- ~5000円
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Bliss café et vin
静岡駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円