
焼きおにぎりとお味噌汁のお店。
土間のある時代の日本の家族をコンセプトにしているのかな、と思わせるお店。
倉敷美観地区ですが、メインの川沿いからは外れた通りにあります。
専用駐車場はなさそうです。
お店は旦那さんと奥さんで回してるようですが、この日は旦那さんが仕込みで忙しいようで、奥さん一人でお店を切り盛り。
かなりバタバタしておりました。
お味噌汁は売り切れだったのが残念でしたが、木桶醤油の玄米焼きおにぎり500円を頂きました。
おにぎりを丁寧にフライパンで焼きながら、仕上げに醤油をかけて香ばしく仕上げてます。
一つはアツアツ、一つは少し落ち着いた温度で出されてたので、食べる順番を考えて作られてるのかな、と思います。
※焼き上げも一つずつ行ってたので。
個人的に残念だったのは、玄米の焼きおにぎりだったこと。
玄米って焼きおにぎりや卵かけご飯、チャーハンにしてもイマイチなんだよなぁ。
※玄米生活を1年ほど続けた経験から
これが白米だったら…、と思いましたが、それではコンセプト無視になってしまうので仕方ないですね。