本日4月1日で開店食べる4周年とのこと。 また前日にお子様誕生とのことで、ダブルでめでたいので、これは行くしかないってことで。 名古屋コーチンを幾度も炊き込んだというスープはやはり通常の鶏より深みが違う。 贅沢に使われているスープに舌鼓をうっていると、あっという間にスープも麺もなくなりました。それほど旨味がたっぷりの一品。 そぼろ丼も旨味だらけで大満足。 これからもお世話になります。
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昨年8月にリニューアルオープンした #麺処想 以前は鶏白湯ラーメン推しだったが、現在は塩ラーメン推しに。 ●地鶏塩そば/1100 スープは鹿野地鶏をメインにしたスープ。 スッキリした味わい。具材は別添え。 塩味は少し薄め。卓上にある昆布塩をいれるのがオススメ。 麺は全粒粉多加水ストレートを使用。喉ごしは良いが、少し柔らかいかも。 お店はキレイで良いですが、少し値段は高めですね。 【★★★】
天然真鯛冷やし麺 真鯛茶漬け飯 麺が1100円で、ご飯が330円ですが、完全に値段設定がおかしいです、当然良い意味で。 鯛の旨味が凝縮された粘度あるスープは鯛の旨味たっぷりで、昆布〆された鯛は旨味がより鮮明に出ており、旨過ぎです。 茶漬けも残ったスープをインしてますが、こんなレベルで330円で大丈夫なのか?と思うほどのクオリティで、旨いしかないです。 たまにある店主のきまぐれ、採算度外視セット、でした。
本日の限定 あさりを使った追い飯不可避混ぜそば リョーマくんが加入してから、営業日が変更になってます。 定休日なし 昼、夜営業 となってます。 で、本日は限定を頂きに。 浅利のテイストが溶け込んだこのそばは旨いの一言。 アツアツの麺だからこそ、ホクホク感と共に浅利の良い香りも香る。 これは旨いな、と思いながらの追い飯をぶっこんだら、簡単リゾットの出来上がり。 これも旨いに決まってる。 それにしても、元々の店主と新加入のリョーマくんという2人の天才がどういう化学反応を起こすのか、今から楽しみです。
猪清湯そば 日本猪牧場さんの骨を使用されたとのこと。 この牧場さんは定期的に同じくラーメン店の伯耆家さんにも卸されてます。 猪のスープって、豚よりもワイルドなイメージになりがちですが全然そんなことはなく、豚よりもまろやかな仕上がりになり、ワイルドではなく優しい味になるのが特徴です。 ですので、シンプルな中華そばとかが1番しっくりくるスープとの相性、となりますが伯耆家さんも想さんも自分のお店のベースからアレンジするあたりは流石。 16時間も煮込まれたスープは絶妙なとろみとまろやかさがたまらない。 詳しくは知らないけど16時間も煮込んだのに清湯だと相当な手間暇がかかっているはず。 それがこの味でこの値段で提供されるというのが本当に素晴らしい、と思います。