出汁は八坂神社の水を使用、季節の会席コース一本のみ。祇園の北側、隠れ家的なお店
いわゆる飲み屋さん街と言うのでしょうか。 まだまだ静かな路地を抜けて行くとこの店が見つかりました。 京料理も三日目となり、さすがに疲れてきたかなと思いきや、コース料理のプロトコルはあるもののその中身は三者三様。 またまた美味しく飲み食べることができてしまいました。 隣り合わせたお客様も気さくな方。料理、スタッフ、客の三要素とも高得点です。 もっともご主人が一人でやってるお店なので、真面目な個性が雰囲気作りに大きく貢献しています。
2022年秋に以前と場所は違えど祇園に戻ってきた店で昼・夜共通のおまかせ料理を頂く。9年連続ミシュラン三つ星から色々あって創業者のお孫さんが頑張っている。大将自らが素材や調理の詳しい説明や都のあれこれの話をせず黙々と仕事をしている凜とした姿が好ましい。 それでも、客同士の会話には耳を澄ませており、時々に話の接ぎ穂をしてくれる。また、たどたどしいが外国人には英語で説明もする。但し、本来の料理で勝負するという姿勢がすがすがしいのである。 一般的な懐石料理の順番を踏まずに、小皿・小鉢の料理が連続する仕立てになっているのは、お客の外国人比率が高いためなのであろうか。店の方との会話の中で、外国人の観光について実によく沢山の知見を持っていることが知られた。 写真#1は、「平目のフリッターとデコポン」で、デコポンの強い酸味でお出迎えされる。そして、スナップエンドウの鞘の歯切れも心地良い。デコポンの酸味が強くてフリッターの記憶はない。彩りが宜しい。 写真#2は、「生湯葉をペースト状にしたもの」との説明を受けた。 写真#3は、「袱紗卵」に菜の花と生麩を添えたもの。「フクサタマゴ」とは柔らかに作った玉子焼きのことである。 写真#4は、「真珠貝の酢味噌和え」と説明されて、私が「真珠貝?」とハテナ顔をしたら大将が「アコヤ貝です」と補説。烏賊と煮た嚙み応えの部分もあり、更に柔らな部分もあり、そして長葱のシャキシャキ感が秀逸であった。 写真$5は、「牛肉の南蛮漬け」で、ミニトマトはわざと酸味の強いものを選んでいるのが宜しい。 写真#6は、「掻き揚げ」であるが、コロモの溶く水の温度が高かったのか、油の温度が低かったのか、揚げてから時間が経っていたのか、、、、。 写真#7は、「蛤のしんじょう」である。春の息吹を感じる山椒の木の芽の鮮やかな緑と高い香りで、先ほどまで歩いてきた円山公園の桜が再び想い出される。春の碗モノのお約束である若布が入っていないのは外国人の客を意識しているのであろうか。 脱線するが、この翌日に帰宅して庭の山椒の木の様子を観た。花は散り、小さな実の元となる膨らみがあった。因みに山椒の実を採る時期はだいたい十日間しかないので、毎年注意が必要である。 写真#8は平目と鮪のお造り。鮪は出汁を合わせた醤油で、薄造りの平目は糸昆布を巻いて食べる。さて、昆布締めという調理法がある。昆布と刺身を合わせて寝かせることで昆布の旨味を刺身に伝えるのである。糸昆布の旨味が平目にどのように伝わるかは各位におかれてはご来店の上で確認されたいと思うのである。 写真#9は、右上から時計回りに鮎の子供である「氷魚」、「さつま芋」、「春野菜の煮物」「琵琶湖のもろこ」「隠元」「鯛子」である。 写真#10と#11は、「鰆の焼き魚」で添えられた万願寺唐辛子でヒーハーしたが、魚の皮に入れた包丁の筋が見事である。 写真#12は、春の定番「筍の煮物」である。添えられたお揚げが濃く甘い味付けで意外性に嬉しい。 写真#13は、揚げたおじゃこが意外に強くて参った。 写真#14は、「ご飯の紫蘇の葉まぶし」と命名した。 写真#15は、〆のジュース。すんません。なんのジュースか失念した。 写真#16は、サービスショット。カウンター隣席の外国人から「舞妓さんちのまかないさん」by NetFlixを観たかと訊かれたので、街中で見掛けたポスターを撮影した。私はアマプラ派なので残念であったが、多分は現地語の吹き替えか字幕でこの街や料理のことを下勉強してきたのであろう。ネット恐るべしである。
京都で味わう贅沢な鯖寿司、昆布と酢飯の絶妙なハーモニー
鯖と小鯛のお寿司、鯖と甘鯛のお寿司の盛り合わせをオーダー。 まず、鯖も鯛も、歯応えがあり脂も適度に乗っていてとっても美味。テイクアウトもできますが、お店でいただきました。お店の雰囲気も良く、夕飯には少し早い時間だったので、すんなり入れて良かったです。
丁寧な料理とくつろぎ空間が魅力
13年振り2回目の訪問。 「ぎおん 阪川」は文字通り祇園の和食店だ。店内は8人掛けのカウンターと個室が2室。固定客を掴んでいるのか、コロナ ウィルスの緊急事態宣言が発出されている中でも客入りは良かった。 和食店にしては珍しく、アラカルトを提供している。一年中供していると思われる品に加えて、季節の魚介類を複数の調理方法で供しており、品数は目移りするほど多い。 注文に関わらず供される最初の皿は鱧の揚げ物。衣がとても軽く、中に詰められた梅肉の程よい酸味も相まって、素晴らしい出来だ。この先はお好みで。 蛸の造りは弾力感が見事。 いちじくの酒蒸しは、柔らかく微かに甘い。添えている白味噌が味わいを更に豊かにしている。 子持ちの鮎の塩焼きは、単純そうで滋味深い。 かなり大きな喉黒の塩焼きは、素材も焼き加減も最上。 スッポン鍋は筆舌に尽くし難い美味しさ。出汁は上品かつ力強く、出汁だけでも何杯も飲めてしまう。 唐墨は滅多に食べられない美味しさ。酒呑みにとっては堪らない品だろう。 ここまでが余りに素晴らしかったので、調子にのって人生で初めて鮒ずしを頼んだ。チーズを遥かに超える強烈な匂いで、興味深い経験だったということにしよう。 締めは鯛茶漬けで。 明るい大将は客に積極的に話し掛けてくれる。実際の調理を弟子が担当する場面も多いが、それでも料理の水準が高いのは、チーム全体の技量が高いからだろう。 阪川は、和食店ながらアラカルトを提供し、酒の当てになる品も多い。料理は美味しく、大将も明るい性格。 カウンターの和食店として理想的だ。
ミシュラン一つ星、祇園にあるお茶屋さんが始められた割烹のお店
祇園の中にある素晴らしいお店です。今回で二度目ですが期待に違わぬ見事なお料理でした。鯛の昆布締めが印象的でした二杯酢に山葵を溶いて食す。新鮮な感覚でした。琵琶湖の子持ち鮎も素晴らしい仕立てでした。何しろ全てのお料理が丁寧です。祇園の界隈でこの店は病みつきになります。
風情ある京町屋で四季折々の京野菜や京都牛等、厳選食材を使った京料理会席を堪能
まさに祇園の中心部にある京料理のお店。 10月までは鱧料理です。 追加で松茸もオーダーしてフルコース。 〆の雑炊で大満足の腹一杯です。 #花咲祇園店 #鱧料理 #松茸 #名古屋市緑区税理士 #名古屋市緑区相続 #名古屋市緑区贈与 #加藤厚税理士事務所
祇園の隠れ家で味わう、季節を楽しむ雅な和食とあたたかなもてなし
【オススメニュー:日本料理の祝い膳】Retty和食好き人気店★・ミシュランガイド1ツ星 祇園の一角に佇む隠れ家的名店で、 彩り豊かな四季を感じる雅な日本料理を堪能。 《コンセプトはシャンパーニュと、それに合う日本料理》 伝統的な祇園の街並みを抜け、名店が数多く立ち並ぶ祗園町南側の一角に佇む『祇園 いわさ起』。祇園の名店で長年腕を磨いた岩﨑道一店主は、福岡県の久留米出身の今年還暦を迎えます。本人曰く、日本料理の世界に入ったのが遅かったせいで、この地で「祇園 いわさ起(いわさき)」を開業されたのが2016年。遊び心と伝統技術の融合が裏打ちされた雅な一皿は、またたく間に京都のグルメたちを唸らせ、ミシュランガイド1ツ星を獲得に至ったものの、穏やかさの中に芯の通った職人の凜とした姿勢そしてセンスが数々の逸品に表現されています。 訪れたのは、昨年12月に予約した2月の土曜日のランチタイム。この日は珍しく京都の市街地に雪が積もるという寒い日に、仲の良い友人で3組のパートナー連れ6人で入店。あいにくの天候とあって、予約していた海外の観光客はキャンセルされたようで、私たち6人で優雅な祇園貸切ランチを堪能しました。 祇園という情緒溢れる暖簾をくぐると、カウンター7席と4人掛けテーブル一つで構成された、洗練された空間にまず癒やされます。カウンター前では、岩﨑店主とお弟子さん、奥から上品で気遣いも細やかな女将さんの3人で切り盛りされ、カウンター席からライブ感溢れる調理風景を観ながらの食事はまさに至極のひととき。 目の前に登場する皿や器や椀の一つひとつに目を奪われながら、この季節にしか手に入らない旬の食材と料理に舌鼓を打ちながら、店主に質問の応酬をしつつも、手許を緩めることなく丁寧に説明していただく姿勢に、料理の腕もさることながら、お人柄の味わいもしっかり込められていることが伝わってきます。 《その日一番のおまかせコース》 祝八寸と季節の食材を用いた全10品 ■先八寸 ■椀物 ■向付 ■焼物 ■合肴 ■炊合せ ■止椀 ■土鍋御飯 ■香の物 ■水物 友人の結婚祝いと誕生日祝いを兼ねてとあって、祝八寸と季節の食材を用いた全10品のコースの料理が、カウンターに運ばれてきます。 コンセプトはシャンパーニュと、それに合う日本料理というながら、ワインとビール、焼酎にも合う逸品の数々は、目の前に出される度にその彩り鮮やかな盛り付けとセンスが光ります。魚介、京野菜を中心に旬の食材を店主が手間ひま掛け、一品ずつ職人による食の作品を披露するといった表現がふさわしく、口に入れる度に「めちゃくちゃ美味しい!!」という言葉しか出てこない素晴らしい逸品が続々登場するおまかせコースです。 すべてにわたって際立つのが、店主の細かい手作業による包丁さばき。例えば、お造りのモンゴウイカは、細かく切り込んだ刺身で、口の中で身がほどけるようにばらけていくのが分かります。ピーマンもこれでもかと細かくみじん切り状に刻んで、あとからピーマンと分かるくらい、いろんな食材との組み合わせを遊び心と、お客さんに意外性をもって「美味しい!!」と言わしめるサプライズを楽しんでいるかのようでした。 土鍋御飯には、自家製の香の物、デザートには、酒粕でつくったほろ苦く大人の味わいと感じるプリンが登場。最初から最後まで感嘆符!!が止まらない口福な祇園のランチタイム。創作意欲が溢れる逸品のコースは、伝統的な奥深い味わいに加え、五感で楽しませてくれる至極の食の作品ばかりでした。 《追記》 ランチコースに加え、お酒も含め消費税・サービス料込で1人あたり13,000円ほどと、良心的なお値段。予約は必須で、直接電話で問い合わせした方がオススメです。家族の特別な日や京都での大切な方への接待と、また再訪したいと思わせるホスピタリティ溢れる名店です。 #オススメニュー:日本料理の祝い膳 #Retty和食好き人気店★ #ミシュランガイド1ツ星 #祇園の一角に佇む隠れ家的名店 #彩り豊かな四季を感じる雅な日本料理 #コンセプトはシャンパーニュとそれに合う日本料理 #祇園の名店で長年腕を磨いた岩﨑道一店主 #遊び心と伝統技術の融合 #優雅な祇園貸切ランチ #祝八寸 #その日一番のおまかせコース #祇園の日本料理の隠れ家 #最初から最後まで感嘆符!!が止まらない口福な祇園のランチタイム #五感で楽しませてくれる至極の食の作品 #ホスピタリティ溢れる名店
祇園観光の合間にひんやり絶品かき氷と上品和スイーツを楽しめる癒やし空間
月曜日大阪から移動して京都へ昼過ぎに。 祇園に周辺を観光した途中にカキ氷が食べたくなりこちらのお店へ。 うわーめっちゃデカい(笑)。 うわーめっちゃ旨い!! 大満足!!
元禄から享保年間の創業以来約三百年、風情あり、美味しい京料理
京都青蓮院ライトアップ見学の帰りに立ち寄りました(^^) 新島襄や八重が訪れた店としても有名ですがみたいです。 ”いもぼう”と湯豆腐は外せないのでいもぼう湯豆腐セットを注文(^.^) いもぼう・先付三種・生ゆば刺身・お吸い物 御飯・香の物・とろろのり巻・湯豆腐・デザート 「いもぼう」とは伝統的な京料理で海老芋(えびいも)と棒鱈(ぼうだら)を炊き合わせた料理です。 最初の写真がいもぼうですが、ボリュームもあり、すべて美味しく頂きました!
彩り豊かなお漬物を堪能できる京都らしい和食店
ぶぶ漬(1,650円)を注文。彩り鮮やかなお漬物、味だけでなく見た目や盛り付けも愉しめる京都らしいお店だと思います。とっても美味しかったです。お勧めのお店です。ご馳走様でした。
祇園の趣を感じる落ち着いた京料理と町屋の特別な空間
正統的な京料理。若い人にはあっさりし過ぎているかもしれないが、中高年にはちょうどいい。飲み放題付きで¥8,000はこの界隈にしてはお得。古い町屋を敢えて改装せずそのまま使い続けているのも、祇園らしくよい雰囲気です。
四季の美景とともに味わう至福の和食体験
円山公園内の京料理店いふじ 靴を脱いで座敷に入るとテーブルで頂くことが出来ます 鱧しゃぶに近江牛のすき焼き、しゃぶしゃぶとコースに飲み放題メニューもありお腹いっぱいに楽しむことが出来ました! もう少し後なら紅葉も進みロケーションももっと良くなることでしょう‼︎
祇園屈指の料亭、京都風情たっぷり、享保年から続く祇園料理屋
祇園 節分 お化けの鳥居本さん いつもと違う料亭を楽しめます♡♡ 京都はやっぱり白味噌 あったまりますぅ 女将まっくろで誰かわからへん(笑)
祇園・南白川で季節を感じる京都の逸品を心行くまで、ご堪能ください。
京都に来たらおバンザイ! とは限らないですがね、沢山のグルメが待っている街ですものね。 美味しいものを食べながら楽しい会話をしてじっくり酔いたい時はおバンザイですよ。 いろんなものを頂きました、Retty の仕事ちゃんとしてないですね! 雰囲気やロケーションはこの上ないので最高です。
長期休業で再開が待ち遠しい隠れた名店
京野菜のお寿司が美味しい、おばんざいが味わえるお店。 以前、野菜のお寿司が珍しかった頃に家庭画報にも出たことがあるそうで、器の選択にセンスが光る。とはいえ、気取った感じは全くせずむしろ家庭的な雰囲気の中お母さんと談笑しながらフルコースが頂ける。 話に花が咲き過ぎて写真を撮り損なったけど、これだけ色々出て3千円台!良心的過ぎる。 直前予約だったので、おまかせコース1択で。メニューは、先ずはお造り、お吸い物、野菜寿司、お野菜の炊いたん、お浸し、茶碗蒸し、揚げもの、湯豆腐、御飯と香のもの 、フルーツなど。 観光客ズレしているお店に飽き飽きした時に使いたいお店。今度は母や親しい友人を連れて行きたい。
京都市東山区にある祇園四条駅付近の京料理店
祇園にある京料理屋さん。お呼ばれして行ってきました٩( 'ω' )و 一品一品が丁寧に作り込まれており、派手さはありませんがお味は確かです。雰囲気も良し!何より人にご馳走して頂くことほど嬉しいことはないですね笑
新しく洗練された空間で味わう、思い出深い鯖寿司と贅沢な手作り惣菜
久しぶりに鯖寿司食べよかと友と行ってみたら、 めちゃめちゃ改装されて美しいしつらえになっていい感じ いい鯖がとれなくて、鯖寿司はなかったけれどアジ寿司と鮎寿司が最高! シェアするために半量にしてくれる提案などもいい感じでいいお店でしたー❤️
割烹だけどモダンなお店、キーマカレーや杏仁豆腐が出てくる小料理屋
どれも美しい美味しい2階はBARになってます!女将さん(なんかな?)も大将も気さくにたくさんお話してくれてすごく楽しい夜になりました✨
京都・東山の風情の中で味わう豆腐料理をコースで!【3名様より個室OK!】
日帰り京都旅行♬ 陶芸後予約して来店。 京都なので、豆腐料理ですもんね(^^) お昼から飲んじゃおーって、私は宇治抹茶焼酎お湯割。グリーン色がとても綺麗で、焼酎お湯割飲んでる感じにならない(^^) 田楽も美味しいし、かにみそ豆腐、湯豆腐とどれもお上品に美味しくいただきました。
祇園、祇園四条駅付近の日本料理のお店
2019.7.11 京都旅 祇園丸山 雨の祇園は石畳がきらきらとしてとても美しい。 ただちょうど1週間ほど前に祇園で大きな火災があった。 そのせいかどこか切なく、冷たい空気。 この日は去年も京旅した女3人でミシュラン二つ星を獲得した丸山でランチ! めちゃくちゃ楽しみにしてたのよねー♡ 去年の萬亀楼も良かったけど、こちらもすごく良かった! 良かったって言葉じゃ足りない素晴らしさです。 ディナーでは行けなくても、ランチでも味わえる至福の時間♡ 先付…焼き目がついたイサキとすだちのお寿司。 すだちの味のあと、イサキの香ばしい香りが鼻を抜けます。 ほうずきも夏の祇園らしくて可愛い。 雲丹豆腐。これがかなり絶品! 椀…あいなめの清汁。落とし梅がいいアクセントに。そして出汁の香りと優しくもしっかりとしたお味。 刺身…こしびと平アジ。 こしびは柔らかく、アジはこりこりとした新鮮なものでした。 焼き物…ここから冷酒入ります。笑 こちらはスズキ。 胡瓜をおろすだなんて、粋ですねとてもスズキの油ノリもほどよくさっぱりいただけます。 お凌ぎ…そうめんの玉子が可愛らしい。笑 椀と同様、お出汁が素晴らしい。 思わず「この出汁に浸かりたい」と意味のわからんことを口走ってしまいました。笑 焚合…にしんと茄子の焚合わせ。優しいお味かと思いきや、実山椒が効いてます。出汁にをこれでもか!とくらい吸った茄子が神レベル。 珍味…ここで冷酒のおかわりを。笑 胡麻和えと煮こごり、当たり湯葉。 胡麻和えは優しく、煮こごりはしっかりと。 海老の旨煮はそれだけでも完成されてるが胡麻和えと食べるとさらに美味しい! そして湯葉の舌触りのいくらのプチっとした感触。 こんな一皿で完成された珍味盛り合わせはないでしょう。もうこの辺で涙レベルww そして最後にごはんと汁物。 添えられた漬物がまた美味しいんだ♡ これだけで1合飲める。笑 デザートはフルーツとバナナのシャーベット。 最後は料理長が挨拶に来てくださいました。 とても面白い方です。笑 店を出る頃にはかなり酔ってました。 素晴らし過ぎて。 非日常。そんな言葉がふさわしいお時間でした。 ごちそうさまでした♡
(2ページ目)三条京阪駅 京料理のグルメ・レストラン情報をチェック!
三条京阪駅の周辺駅を選び直せます