丁子屋

  • 和食好き人気店
  • 139件の口コミ
  • 1071人が行きたい
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054-258-1066

個室あり

クレカ・PayPay決済可

禁煙

ランチ営業あり

おひとり様OK

旧丸子宿にある茅葺屋根の風情あふれるとろろ汁屋さん

静岡駅の近くにあるとろろ専門店。慶長元年創業の400年の歴史に名を残すとろろ汁の老舗です。静岡県産の自然薯、自然素材だけを使用して丹念につくりあげられた自家製の白味噌、鰹節、卵で仕上げられたとろろ汁は、歴史を感じる間違いなしの味。店内は安藤広重の大作「東海道五十三次」が並ぶ大広間をはじめ、ゆかりある人物の名前がついた和室が広がり、空間からも伝統と日本の歴史を感じられるお店。野菜も19軒の契約農家から仕入れているので、安心・安全・新鮮です。定番の定食、丸子(1,440円)は麦ご飯、とろろ汁、味噌汁、漬け物が付いてきて昔からの日本の味を楽しめます。

口コミ(139)

オススメ度:87%

行った
221人
オススメ度
Excellent 134 / Good 84 / Average 3

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  • 平日の開店に合わせて行きました。 待ち時間はほとんど無しで ゆっくり出来ました。 麦飯がおひつで出てきて とろろご飯3杯で満腹でした。

  • 朝ふと思い、どうず家康館に行こうと思いドライブ 岡崎、浜松は行ったので静岡へ2時間かけて向かいます その前にランチ、前にも一度来たことのある、とろろの有名なお店【丁子屋】さん現地に着く途中だったのでコチラでお食事 400年の歴史のあるお店、ずっとこの場所で営業なさってきたなんて凄すぎる 待っている間にスマホでメニューをチェック とろろを食べに来たのでシンプルにとろろ汁の 丸子(とろろ汁、麦飯、味噌汁)にします こだわりの自然薯に白味噌の出汁を混ぜ合わせた とろろ汁 麦めしをおひつからお茶碗に半分よそい とろろ汁をご飯がみえなくなるまでかけ、薬味をのせ、ザァザァ音を、たてて頂きます 流し込むようにご飯が飲み物みたい 一杯、二杯、三杯、四杯、五杯ともう限界 一品料理から、山芋を使った玉子焼き 焼きとろも注文、山芋がとろっとして初めての食感です 醤油、ソースと味を変えて頂きます お腹限界、今から観光なのに動けそうもない

  • 【久々の関東遠征 某イベントに参加⑨】 『東海道』で昔から有名なお店です❗️ 『東海道・鞠子宿』、と言われても、ピンと来ない人も居るので、『静岡県』の本当に”まん真ん中“の位置取りで、『静岡市』と『藤枝市』に挟まれた位置で… 『東海道』を旅する人間も、『とろろ汁』に舌鼓を打ってました(笑い) 『松尾芭蕉』さんは、『俳句』で、 『梅若葉丸子の宿の”とろろ汁“』 浮世絵の『安藤広重』さんは、 勿論『版画』で、『鞠子宿』を、 『茶店』を中心に据え、”名物とろろ汁“を食べる旅人を描いてます。 日本最初に“旅のガイドブック”と言われる 『十返舎一九』さんの、『東海道中膝栗毛』 では、ご存知、『弥次さん・喜多さん』の世界 『鞠子宿』で“名物とろろ汁”をオーダーしたのですが… 店で、経営者の夫婦喧嘩が始まり、名物を食べれ無い展開に(笑い) 数々の有名人に紹介されてる『鞠子宿』の『とろろ汁』❗️ 現在でも“数軒“在りますが、 目立つのが『丁子屋』さんです‼️ お店の創業は、『慶長元年』(1596年) 余りピンと来ないと思われるので、ざっと有名な事として挙げるのが『豊臣秀吉』の『朝鮮出兵』の“2度目”の時期と、此の頃相次いだ“地震”で、 『慶長』と“改元”されてる時期です… 『東海道』で言うなら、6年前に、“宇津谷峠”を越えて、『小田原征伐』に向かう『豊臣秀吉』を、此処の『初代・平吉』が見てるかも知れません… 以来、400年、数々の人が、行き交う『東海道』で、 お茶屋→“名物”を専門に扱うお店❗️ に、なってますが、此の地で続ける伝統店です。 先ずは、伝統の『とろろ汁』から、 『自然薯』がメイン❗️ 『丸子地区』の、土壌は、『アルカリ玄武岩』と言う、此の辺りでは、特殊な“地質”で、“気候・風土”の関係も逢って、 古くから“良質な”『自然薯』が“自生”してた様で、 現在では、“足り無い状況”なので… 県内の約20軒の生産者さんと契約して、 “土の香り”が高い、『静岡在来種』を、購入して、 生産者さんの、支援と、伝統店の“win-win”の関係です❗️ 『自然薯』に、『特製味噌』を遭わせるのですが、 『特製味噌』は『白味噌』がベースで、 隣の『岡部宿』の『かど万米店』さんの、“米麹”を使用して、 “其の時代”(現在は、北海道の高級大豆『つるむすめ』使用) のブランド大豆を使う、添加物を一切使用しない、 ”専門倉庫”で、約半年熟成の、代物… 此れに『削り節』と『卵』で味を整えます‼️ 『とろろ汁』を、どっしり“受け止める”飯物には、 『白米』と『麦飯』どちらか選択可能❗️で、 “お代わり”は“自由”❗️ 『薬味』と遭わせて頂くのが、 『定番』のメニュー『丸子』❗️ 此の『丸子』の何を“プラス”するかで、メニューは、変わって来ます( ◠‿◠ ) 今回は『府中』を、 『珍味』2種と、『揚げとろ』(海苔)と、甘味・フルーツ、と言って内容です。 『珍味』は、『むかご』と『ちりめんじゃこ』で、 “常備菜”の趣きですが、丁寧に煮てます❗️ ハンドルを握って無ければ… 『日本酒』を頂きたい内容です❗️ 『揚げとろ』は、“海苔”で包み、素揚げで、揚げるスタイル、 表面“カリッと“して、中は”とろ〜り“ 『自然薯』の変化を楽しめます、 『たたみイワシ』の素揚げも、”パリッと“してるのが付いて来るので、 『揚げ物』は、”食感の変化“を楽しめます❗️ 甘味・フルーツは、 『静岡』って言えば、『温室メロン』が自慢❗️ フルーツに登場、 ジュワッとした甘さが… 最後の〆に、贅沢です‼️ #歴史在る伝統店 #静岡名物『とろろ汁』の老舗 #風景画のモデル店 #地産地消の静岡グルメ 諸々の事 ひょっとしたら、此のお店が、火付役かも⁉️ 情報バラエティ番組 『秘密のケンミンSHOW極』で、 2020年に紹介されました… 更に、企画物で、お手軽レシピも在る 全国旨辛&スタミナグルメBEST10で、 堂々と第一位に‼️なった静岡グルメ❗️ 静岡のご家庭の『とろろ汁』は、 出し醤油✖️→濃いめ“鯖の味噌汁○ と、全国の”とろろ“事情とは、違う文化、 『丁子屋』さんに、似てるから、 『静岡のとろろ汁』の元祖的扱いかも⁉️ 此れにて、関東遠征終了… イヤ〜良い〆でした( ◠‿◠ )

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丁子屋の店舗情報

基本情報

店名 丁子屋 ちょうじや
TEL 054-258-1066
ジャンル

日本料理 刺身

営業時間

[月〜水・金] 11:00 〜 15:00 [日・土・祝] 11:00 〜 19:00

定休日
毎週木曜日
月末のみ水曜日・木曜日連休
予算
ランチ ランチ:〜2,000円
ディナー ディナー:〜4,000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済PayPay

住所

住所
アクセス

■駅からのアクセス JR東海道本線(熱海~浜松) / 安倍川駅(3.1km)

座席情報

座席
100席
カウンター席
喫煙

不可

(店舗外にて喫煙可)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について

個室
  • 4人用

サービス・設備などの情報

お店のHP
利用シーン
ランチ 個室 おひとりさまOK クリスマスディナー おしゃれな ディナー ご飯 禁煙 個室ランチ おしゃれなランチ おしゃれな個室 個室接待 PayPay決済可

更新情報

最初の口コミ
Yukiko Kameno
最新の口コミ
谷 光一郎
最終更新

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