簗鮎を頂く❗ 酷暑の日々(((^_^;)如何お過ごしでしょうか… 先日、30日連続の熱帯夜と言う有り難く無い〜記録更新中の岐阜です(苦笑い) 少しでも“涼“を眺めながら昼ご飯❗と言う事で、母親と出掛けました、当人の予定があり、郡上八幡迄は、時間的に無理でしたので此方に、国道156号から、川面に面した“簗“が見えてましたから入る事に❗ 岐阜の鮎料理は、様々在りますが、一番雰囲気が良好❗落ち着ける❗と言えば“簗“に、なります❗ 此方では、フルコースか、一品料理の組み合わせか❔を選びます、お子様連れの方も、ご安心、お子様用に、唐揚げや、エビフライも、在ります。 久しぶりの“簗“、フルコースを注文❗ ・鮎の甘露煮 ・稚鮎の南蛮漬け ・鮎味噌きゅうり ・活鮎の刺身 ・鮎の“うるか“ ・鮎の塩焼き(2匹) ・鮎の田楽焼き ・鮎の開きの天ぷら ・鮎雑炊&お漬物 です、“簗“鮎じたいが、約10年ぶりに、訪れましたが、昔と、共通している部分が、“鮎の甘露煮“、“活鮎の刺身“、“鮎の塩焼き“、“鮎田楽“、“鮎雑炊“です❗ では、レポートを❗ 鮎の甘露煮❗、普通の鮎の煮物とは少々異なり、“骨“ごと頂けます❗ 稚鮎の南蛮漬け❗、稚鮎の食べ方、揚げる方が手っ取り早い、“南蛮漬け“に、するとあっさりと❗ 鮎味噌きゅうり❗、鮎をほぐしたモノと、少し麹の強く、柔らかい“郡上味噌“を練ったモノを新鮮な“きゅうり“と併せたモノ❗ この3っで1つのプレートに、さしずめ“前菜“、お酒が進む代物ばかり(((^_^;) 活鮎の刺身❗、“活鮎“、卸さん、へ、いかなければ手に入りません…、されど直前迄泳いでいたモノが出ると、“踊り食い“が如く“プリプリ““コリコリ“の歯ごたえと、メロンの如くの“香り“が素晴らしい一皿です❗ うるか❗、卵の塩漬け、若しくは内臓の塩漬け、が当てはまりますが、此方は、卵のみの、“うるか“、内臓を使った“苦うるか“は、大変貴重なれど、お酒の肴でないと、少々苦味が強い一品です… 鮎の塩焼き❗、言わすと知れた、鮎料理の“華“、丁寧に、焼かれた鮎❗シンプルな塩と、鮎の柔らかな味わい、店に、よって蓼酢を付けて出す所もあります❗ 鮎の田楽❗赤味噌の甘味噌を塗って“焼き上げる““逸品“、濃いものが好きな、このエリアらしい、一品ですが、少々濃い味を纏っても、鮎は、順応してくれます、味噌のコクとの相性は、何とも言えません(≧▽≦)、ビールが進む一品❗ 鮎の開きの天ぷら❗、小降りの鮎を開き、少々干して、“水気“を採った鮎を“丸“のまま“天ぷら“に、付け合わせの、“山菜“共々手の込んだ一皿です(^o^ゞ 鮎雑炊❗、元来は、焼き残りのモノをリサイクル料理として、始まったモノ、此処では、確りした切り身が入って、“お茶漬“風で提供されました❗ #日本の夏の魚❗ #涼を求める❔❗ #台風の後が大量に鮎が上がる❗ #岐阜で夏と言えば“鮎“❗ 追記、簗鮎、久しぶりに、行きましたが、随分と、様変わりしていました、昔は、“素人料理“に毛が生えた程度のモノを提供(酷評してますが…)している店が在りましたが、確りと、店側が、鮎の素晴らしい所を、お客さん、に、理解して貰おうと、キチッとした物を勉強して、提供している、海無し県たがら、清流の女王に、心血を注げる感じもありますが…、全国でも、鮎をこよなく“愛する“県です、近年、長良川の鮎が、世界“農業“遺産に、認定されました❗、お陰様で、全国屈指に、“お値打ち“で鮎が頂ける地域です、皆さん“夏の香魚“如何❔
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