更新日:2025年10月17日
長野市にある桐原駅付近の和食のお店
長野にある大戸屋に夜ご飯を食べに行ってきました。 塩葱だれの炭火焼きチキン定食¥880を注文。 ご飯は大盛り、野菜が多めなのが嬉しい。味付けも外食にしては濃くないのが良い。
野菜の旨味とツルっと細麺、あったか麺料理が揃う満足感たっぷりの一軒
麻婆ラーメン 実は好きです ここのところ 食べてなかったな~ そんな思考になって 心が麻婆ラーメンを 求めていました そのような訳で 笑楽亭さんに行き 迷わず 麻婆ラーメンを注文 以前は 麻婆豆腐の豆腐をパクパク先に食べて 麻婆豆腐を味わってから 麺を食べていたんですが 最近は 麺を 麻婆豆腐のあんを絡めながら 引き上げて 麺+麻婆あん の組み合わせを 堪能することも覚えまして それがなかなか ツボになっています 麻婆あんが スープに溶け込む前に 麻婆あんも楽しめるので これがいい感じです 麻婆豆腐は 各々の好みがあると思います 辛めがいいとか 甘さがあるといいとか 山椒が効いているのがいいとか いろいろありますが 笑楽亭さんの麻婆豆腐は 少し甘めな感じですが 辛味もある 麻婆ラーメンは 麻婆豆腐+白メシの組み合わせとは ちょっと 違った味わい深い 麺なんですよねえ ごちそうさまでした
飲み会の帰りです。朝食なしのホテルをとりましたのでモーニングをいただいて帰ります。ここの朝食は『目玉焼きセット』と決めています。朝食ですのでライスは大盛です。タッチパネルで注文してスープバーとドリンクバーを楽しんでいるとあんずという配膳ロボットが届けてくれます。このほかにもマリンという配膳ロボットもいるようです。ライス、目玉焼き、サラダの説明は不要でしょう。 大変美味しゅうございました(o^^o)
注文を受けてから生地を延ばして切り茹でる、手打ちのうどん屋さん
たとえば、長男坊、次男坊、三男坊の三人息子がいたとしよう。…いや三人娘でもよいのだが、サンプルがないので、この場はオトコばかりのむさい、すなわち私が育った家庭の話としてみよう。 長男次男三男の中で、もっとも得をしたのは誰か。それはもちろん長男であろう。父も母もまだまだ若いし、第一子馴れぬ子育てともあれば手の掛け方も、期待も他とは違おうというものだ。兄ちゃん、地球儀やサッカーボールやバイク買ってもらったの、あーただけだぜぇ。もっともこちらは欲しいと思ったことすらないが。 2番目は間違いなく三男だ。商売上も経済的にもうまく回り始めてから出来た子、いや商売上も経済的にもうまく回り始めたからこそ3番目が欲しい欲しいと授かった子であるから、甘やかされたという点では三男が一番かもしれない。 まことに残念なことに可哀想なのはご次男さまかもしれない。長男よりは場慣れしているから手はかけられない。少し落ち着いたところで三男の登場により忘れ去られる。 「うちのお父さんは子どもの頃の写真がない」 と嘆いたの次男の連れ合いである。 そして、ヒネこびれた小僧が出来上がる。 育てた両親からすればまったく差別はない。これは経験上からも断言出来ることだが、ただその場その時の状況、商売であったり経済的なものであったり、はたまた家族間の状態であったりが影響して多少の色むらが出てしまったとしても、無理からぬ事ではある。 具体的にどのようにヒネこびれていたかを記述すると、いろいろ支障があるのでやめておくが、 「生意気で絶対に謝らない」子であったと母が言っていた。子どものくせにシャレもので、同級生の中で一番早く長ズボンをはき、ランドセルをやめ、飲む、打つ、買うも一番だったというと面白いのだが事実ではない。 ある時、長男次男が中学、私が小学低学年のころ。少し前に引っ越した長男友だちの家に招待された。おばちゃんが好きな食べ物を言え、作っておいてやる。というので長男と私はハンバーグだの唐揚げだのをリクエストしているのに次男は 「おれ、朝鮮漬け喰いたい」 あの辛い辛い、キムチなんて名前が定着する前の、韓国異文化真っ只中の"朝鮮漬け"を食べたいなどとは、なんて生意気な可愛げのないガキなんだろう。 「十萬石 高田店」 いつものうどん屋さん。バシバシに固く太いうどんでとんでもないほど個性的なお店で今回いただいたのは、 「キムチカレーうどん」972円 はっきり申し上げて、カレーうどんはこちらでもっとも完成度が高いメニューである。大根、にんじん、ネギ、豚こま肉などが大量に入ったスパイシーなカレースープに固い硬いうどん、そして辛いキムチ。同じ辛味でも微妙な違い味わい同士の幸せな出会いといえる。これは美味い。 はてさて おばちゃんの美味しいハンバーグやら唐揚げを喜んで食べている長男三男を睥睨し、いざキムチならぬ朝鮮漬けを食べようとした次男坊、テーブル上に紅い小鉢が見当たらない。おばちゃん!朝鮮漬けないよ!と登場したのは真っ白な普通の白菜漬け。おばちゃん、朝鮮漬けの食べ方知らなかったので、ぬか漬けの要領で洗ってくれちゃったわけで。落胆しきった次兄の顔はいまでも忘れられない。
落ち着いた店内でゆっくりお食事。北海親子丼は溢れんばかりのイクラが美味
かれこれ20年振りくらいに訪問。開業当初は「巨大なエビフライ」で有名な店だったと記憶しています。 店主も代替わりしたのか、若い方がお一人でやってらっしゃる様子でした。以前の賑わいがなく寂しい店内でしたが、味に不満はありません。近隣に多数のチェーン店ができたため、押されてしまったものと察します。応援したいお店です。
気軽な手作りランチと昭和なぬくもり、家庭的な食堂
昨日は飲み会でした。ダメージが残っています。お弁当がありませんのでランチに出ます。うどんとカレーのセットに魅力を感じましたのでお願いします。いつもご主人はいい笑顔です。先客がいますがみなさんへの提供はすぐに終わりましたのでそこまで待たなくても良さそうです。メニューを眺めて次回来店時のメニューを考えていると炒飯セットがありました。コレでも良かったなと次のメニューが決まりました。そんなことをしているうちにまずはカレーが着皿です。ホテルのカレーのような深みのあるカレーです。続いてうどんが着丼です。バラ肉とエノキ、そして長ネギが入ったうどんです。スープは甘めのスープで七味で味が締まります。うどんはツルッとして食べやすいうどんです。熱々のうちに飲み会でダメージを受けているお腹にスッと消えていきました。 大変美味しゅうございました(o^^o)
長野市にある北長野駅からタクシーで行ける距離の定食のお店
「なにお前メンチ切ってるんだよ」 と、私に言ったのは同級生のHくんだ。中学校から一緒で、ただの一度も同じクラスになった事がないのだが、共通の友人を介して仲良くなり遊ぶようになったのだ。彼は背たけには恵まれなかったがなかなかの面構え、はっきり言ってかなりいい男であった。若い頃の天地茂からアクを抜いて上白糖を加え甘くしたような、といってもあまり通じないかもしれない。 その上そこそこ運動神経もあったのでかなり目立つ子ではあった。甘いマスクにスポーツまぁまぁとなればモテてモテて仕方がなかった。…などという事はなくまこと生憎なことに彼ほど女性から相手にされなかった人物はいなかったのではないか。まるっきり、というわけではないだろうが、ほぼ見向きもされなかったのは、彼から醸し出されるなんとも形容しがたい「ダサさ」は魅力というよりも笑いを誘われるものであったからに他ならない。 黙っていれはそこそこ様になるのに余計なことを言ったりやったりして先生に叱られる。根は真面目でいいヤツなのに、ちょい悪に見せたくて45グラスをポケットに忍ばせていたり、アイロンパーマをあててきたり。 かといってドカン(上から下までぶっとく仕立てられているツッパリズボン)を買いに行くと悪いヤツに目をつけられるのが怖いといって、私にズボンを借りにきたり。そりゃ私は当時からデカくはあったが、仕立てが違うからただのブカブカズボンにしか見えないよ、と教えてあげたのにアタマが悪いから理解できなかったり。 そんな憎めないヤツでもあるから、よく遊んでいたのだが閉口なのはなにかと私に対して絡んでくること。難癖つけていろいろやらかそうとするのだ。もちろんふざけての事だが面倒くさくて仕方がない。だから私のような心穏やかなものにやっても面白くもなんともない。街にはツッパリ小僧が溢れているのだ。彼らに挑んで腕っぷしのよいところを見せてくれ。と何度も言うのだがそこまでの度胸はないのだそうだ。 なにがなにやら という事でしかないが冒頭に記した 「メンチを切る」 なる言葉はその時知ったものである。睨みつける、というほどの意味で主に関西で使われているのだそうだ。 「ガンをつける」 という言葉は知ってはいたが、Hくんはこのような情報に敏い男ではあった。 「カリメーラ」 西和田の道沿いにある喫茶店兼レストラン。こちらは個人店のわりに駐車場が広く、安くて美味いメニューがたくさんあるためいつも混雑している。平日はサラリーマン、休日は近所の家族連れで賑わっている。いつも1人の私はカウンターでじっくり昼ごはんと相成る。 「特製メンチカツ定食」880円 ご家庭用!というデザインの丸い洋皿に酸っぱいドレッシングがふりかけられこんもりと盛られた生野菜に大判のメンチカツが3枚。これはけっこうなサイズだ。卓上の中濃ソースをたっぷりかけていただく。箸で真ん中から切り分けると肉汁ドバドバで美味いことこの上なし。ご飯を大盛りにすればよかったかと後悔してしまう。 「メンチ切る」と「メンチカツ」を連想するなどわれながら単純ではあるが、その上「特製」が冠されているとならばHくんを思い出さざるを得ない。やはり彼は「特製」であったと思う。あと一歩の足りなさは芸術レベルであった。その後どのような大人になったのであろうか。20年以上前、まだ私が東京にいる時分、どこぞのお祭りにはまり込んでいる。毎年季節になるとマワシをつけねじり鉢巻でダサく飛び歩いているよ。と人づてに聞いたのが最後だ。
酸味が強いつけ汁と喉越しのよい麺が特徴のつけ麺が人気のお店
長野市内にあるお食事処。らーめんやつけそばのメニューが多いですが、豚丼が美味しいとのレビューを見て訪問。 豚丼を注文すると、漬物と中華そば風のスープも一緒でした。 そこまで期待していなかったのですが、豚丼にして正解でした。甘じょっぱいタレがご飯の下の方まで染みていて肉が旨い。家で手作りしたような安心感のある味わいが良い。
家族みんなで楽しめる、豊富なメニューと心温まるサービスが魅力の食事処
家族が ビールを飲みたい と言ったので ビールフェア(ビールがお得な値段になる) をやっている テンホウに来ました 家族は あんかけラーメン(広東麺) 私は…と うーん 悩むな 肉揚げ野菜炒めセット にしよう まず 温泉たまご付き 喜びが増す 温泉たまごは 後で 小皿にある簡易キムチ とともに オンザごはんにしよう 肉揚げ テンホウ来たら 肉揚げ食べないとな 白いごはんにも合う 野菜炒めで白ごはん がすすむな 途中まで白ごはんを食べ 約束の簡易キムチと温泉たまごを ごはんにオン いやー たまらない 肉揚げと野菜炒めを食べながら ごはんを完食 最後はスープで〆る ごちそうさまでした〜 次は テンホウめん か かた焼きそば(いわゆる皿うどんです) にしようかな また 来ますね〜
西和田にある北長野駅からタクシーで行ける距離のラーメン屋さん
前から気になっていたお店 前は、焼肉屋さんでした(๑˃̵ᴗ˂̵)新たにごはん処になっていました(๑˃̵ᴗ˂̵) ネギラーメン☆ロースカツソテー(肉が厚みがあって美味しい)☆半チャーハン(量が多い) 私の中では美味しい(๑˃̵ᴗ˂̵) #リピート決定
気軽に行ける中華店。ボリューム満点でガッツリと食べたい時やシェアでも
辛口麻婆揚げそば:850円 日曜日のランチに、家族で訪問しました。 “ファミリー中華”の名前の通り、家族で気軽に食べに行けるお店。 長野日大高校の学生が多く利用するためか、どのメニューもボリュームがあってコストパフォーマンスが高いのが嬉しい。 小上がりの広い部屋に大きな丸テーブルがあり、混んでいる時は相席もある。 今回食べたのが「麻婆揚げそば」。 出てきた時はそのボリュームに驚いたが、崩して行くと意外とペロッと食べられた。 味は「甘辛」口当たりは甘く、後から辛さが来る感じ、食べ進めると汗が吹き出る。 辛さが足りない人はトッピングされている「スパイスの塊」を混ぜると良いだろう。 #ランチ
名物のみかくラーメンは最大3玉まで増量可、昭和の香り漂う定食屋
ザ・昭和な町中華のお店。駐車場が狭くて停めづらいことだけが玉に瑕。味、価格、雰囲気、料理の種類、どれもが文句なしです。
東和田にある北長野駅からタクシーで行ける距離の中華料理店
ラーメンなるものは 所詮丼もののお供に過ぎない。プラスいくらかで汁もの代わりになるし、一層欲求を満たす事ができるので注文しないわけがない。そんな存在だから具材になにがのっていようと、スープがどうであろうと、出汁がなにで麺が細かろうと太かろうと、どうでもよいのだ。そんな事よりも早くカツ丼の大盛りもってこいや! そんなスタンスであるから あまり気にしたことがない。あるとすれば家内が買い置きするインスタントの袋麺は絶対に塩にせよ!と言い放つくらい。こだわって食べに行くようなものではないのだ。B級グルメがどーのと言われているが、「たかがラーメン」に拘泥してよいのは伊丹十三と東海林さだおだけなのだ。他のヤツらがいくら吠えたたえようと格好がつかない、やめろやめろ素人ども などという内容は すでに幾度も幾度も幾度も書いているがまぁよいではないか。筒井康隆も星新一も、野坂昭如も同じネタで何本もエッセイをものしているのだ。気にしない気にしない。 その後 友人知人から 「お前の考え方はあまりにも偏っている」 「よい歳をして本当のラーメンを知らないのか」 説諭説教恫喝恐喝され連れまわされるにつれ少しは改心し、おおラーメンも美味いではないか!塩ラーメン、味噌ラーメン、豚骨ラーメン、つけ麺に節系と出会った時など驚愕するほど感動したものだ。 そうは言っても 醤油ラーメンだけは興味がわかなかったのは、なんとなく制覇してしまったような気になっていたからだと思う。子どものころは醤油しかなかったとか、食べすぎて飽きてしまったとか、大した根拠性もなく放置していたのだ。 これはマズい と思ったのは先だってなんとなく口にした醤油ラーメンが大変なる美味であったからだ。元はといえばカツ丼のサイドメニューで注文した半ラーメン。カツ丼の完成度も高かったが、ある意味でそれを凌駕するほどの感動を与えてくれたのだ。そして今日はその確認作業としてこちらにお邪魔した。 「タイガー 東和田店」 何年も何年も前から知っていたラーメン屋さん。10日ほど前になんとなく入ってみたところ、古びてはいるが明るくて清潔感のある店内と、その真面目な味わいに感動してしまった。とくに醤油ラーメンが。これはまた食べにこないと。という事でいそいそお邪魔した次第。 「チャーシュウメン」750円 だからといって醤油ラーメンそのまんまを注文しないところがわれながらso cuteなところでもある。まずはこのスープが素晴らしい。鶏ガラベースのさっぱりした醤油スープは飲み干すというよりも溺れてみたい。ほどよく加熱して浴槽を満たし、われとわが身で抱きしめたいほど愛おしい。そしてカンスイの香りがプンプンする、スタンダードな中華細麺を天空の高さにまで引き上げすすりこむ。ああ、う〜めんだよな。というフレーズを知るものはよほどTikTokにハマりこんでいるものであろう。チャーシューはロースの脂身少なめだからプルプルコラーゲン好きには少々物足りないかもしれないが、珠玉の醤油スープに漬け込むと、見事なほど口当たり、歯ごたえよいチャーシューに変貌する。そうだ!このチャーシューはこのスープあってこそのものなのだ。美味い!美味すぎる。 しかしながら、このスープを残すのが忍びなさすぎる。抱きしめたいほど愛おしいスープなのだ。丼抱えて飲み干すのもよいが、ここはもっと素晴らしい処し方がある。マスター!これをください!!! 「ライス」200円 そうだ!カラダに悪いのは100も200も承知なのだ。しかし、このスープを残すことは罪悪でしかない。最初の半分はチャーシューを数枚のせ、スープをかけ静々といただく。美味い!チャーシューと白飯の甘味がベストマッチする。そしてあとの半分はスープをざざざとかけ、レンゲを用いてさらさらいただく。美味いではないか。行儀こそ悪いが、残す方がもっと作法に合わない事であるから気にしない。ああああああ美味い美味すぎる。 美味かった、しみじみ美味かった。 抱きしめたいほど愛おしいスープであった。そしてまだまだここには美味いものがありそうだ。制覇するべき店がここに爆誕した。
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