ほっともっとでお弁当を買いに行きました。 特から揚げ弁当(6個入り)を購入。 醤油ベースににんにくと生姜が効いた味付けがご飯によく合っています。
口コミ(7)
オススメ度:70%
口コミで多いワードを絞り込み
年末、年始といえばものすごく遠いような気がしてしまうが、実際のところほんの数日、あるいは数時間前だったりするからややこしくて仕方がない。とりあえずその辺りはご容赦いただいて年末大掃除についてのお話となる。 だいたい 年末、押し迫ったところで片づけ清掃を行うなどという事はあってはならないのだ。毎日毎日、少しずつ整理整頓、身の回りだけ簡単にでも清掃してさえおけばバタバタする必要はない。ごく簡単なことが出来ないとは大人として、社会人としてあってはならないのだ。そんな事も理解できていないのか?50何年も生きていて、いったいなにをやっているのだ?おれ? という事で自室の清掃を始めることとなった。数年ぶり?いやいやそんな事はない、たったの一年半ぶりだ。座卓に乗っているPC周りを片づけ、床の上に積み重なっている書籍を棚に戻し、床が見えてきたところで掃除機をかけ、おおおおお!足の踏み場ができたァァァァァァァァ!おおおおお!!本棚に本が収まったァァァァァァァ!! それを午前中だけで済ませる筈が、いろいろありすぎて終わったのが夜半となってしまった。最後は家族も巻き込んでしまったので(というか、私のものだけではないので)夕食を用意する時間がなくなってしまった。よしここは弁当だ、ホカ弁だ。義姉宅から餅も届いた、おかずだけ買ってくればよいのだ。 「ほっともっと 長野稲田店」 今どきのホカ弁、ではなくてほっともっとはWEB予約ができるのがよい。スマホで好きな弁当を選択して、取りに行く時間帯を指定すれば事足りてしまう。寒い中店頭で待つ必要もなし、決めた時間に行けばよいだけ、じつによい。 暗くなってから強く降り始めた雪をかきわけ、かきわけほっともっとへ急ぐ。急ぐはよいが、前がよく見えないところに持ってきて、車間を取らないヤツはいるは、無理に入り込んでくるヤツはいるは。雪降ってるんだから少しくらい気をつかえや 「プラスべジ特から揚おかずのみ(6コ入り)」490円 おかずのみ、という事であれば一番美味い唐揚げを、しかも6個入り大盛りの『特から揚げ』を選択するしかないではないか。プラスベジ?おおおサラダ付きもあるのか、それで参ろうではないか。 弁当屋のから揚げだけあって、あまりガッツリした味わいではない。軽く効いたニンニクの香りは他であれば少々がっかりするところだが、この場では品のよさ、育ちのよさが感じられてよい。グリーンレタスに枝豆、玉ねぎベースのドレッシングというサラダは野趣にあふれた、という感じでから揚げとの相性がすこぶるよい。 義姉からもらってきた餅は大根おろし、つぶあん、きな粉、ごまの4種。ジューシーなから揚げとつきたての餅は最高に美味い。
長野の稲田にあるお弁当屋さん。 最近よくほっともっとでお弁当を購入しますが、親子丼がおすすめ。 価格は400円ながらも十分に美味しく、のり弁よりも満足度が高いと思います。
弁当を持ち歩くという習慣がない。 今までなかったわけではない。優しい家内にもお願すれば作ってくれるしその方が安くつく。経済的にも万々歳!すべてこの世は丸く納まるのだ。ところが、商売柄出歩くことが多いのだ。それだけならよいのだが自動車での移動となってしまう、季節によっては放置できないし、まさか現場に持ち歩くわけにもいかない。メシ喰いながら打ち合わせしようや、という事も頻繁にある。したがって外食中心のランチタイムとなる。 そもそも弁当は好きなのだ。 特別感があってよいではないか。旅行のとき、遠足のときや給食がお休みのときその他様々なお弁当を持っていくというシチュエーションそのものが好きなのかもしれないが。 お弁当はのり弁をデフォルトなのだ。 母親の作る弁当は、ほぼすべてがのり弁だった、という事情からなのだが、だからといってこれほど美味いものはほかにあるのか?ご飯をよそって海苔を敷き込み上から醤油をジャぁっとかけ、その上にまたご飯をよそって海苔を敷き込みまた醤油をジャぁっとかけ。持ち歩くにつれ、メシが偏りおかずがあちらこちらにぶっ飛んでしまっている。あまりみっとものよいものではないが、弁当といえばそんなものであると思っている。 そうした古典的のり弁当はほっかほっか亭もしくはほっともっとのような弁当専門店の登場で一気に進化した。熱いご飯におかかと昆布の佃煮。無愛想に敷き込まれた一枚海苔、その上には白身魚のフライとちくわの磯辺揚げ、キンピラゴボウというあらたな構成は、まさしく革命といえた。その革命も、35年を経て更なる進化を遂げた。海苔の下にチーズを敷き込んだ「チーズおかかのり弁」、目玉焼きとソース焼きそばがビルトインした「BIGのり弁当」そして今回の注文はこれだ。 ほっともっと稲田店「特のりタル弁当」420円 ごくデフォルトなのり弁の上にはいつもの白身魚のフライ、キンピラゴボウ。しかし、そこにあるのはちくわの磯辺揚げではなく鶏の唐揚げとメンチカツであり、それをなんとタルタルソースでいただくという。まさに新機軸、進化の果てといって過言ではなかろう。まことに素晴らしい。 そしてお腹いっぱいの午後。次回ののり弁に想いを馳せつつ、自堕落かつだらだらの午睡にふけるのである。
ある企画に関与していた。具体的になに、とは言わないが数ヶ月の間、身体的にも精神的にもバタついており、ずっと疲労感がまとわりついたような状態にあった。それでも得られたもののサイズからすれば比較にならない。とても満足している。当たり前のことだが、満足感は努力量に比例する。とはいえ慣れぬことへの挑戦でもある。したがってどのパートでも全力投球するしかない、さしたる苦痛もないのだが、問題は事後、終わった後にある。満足していてなんらの文句はないのだが、50を過ぎた身の上としては、身体的な疲労よりも精神的なそれの方がダメージが大きいのだ。 抜け殻状態 というのが正確な表現である。とにかくなにもする気が起きない。平日なので本来なら仕事に出向かなければならないのだが、予備として休みを取っておいてよかった。ほぼ1日ぶったおれていたが、あまり回復しない。いつまでも若くはないのだ自制しなければ、と思いつつブレーキをかけられない、いやかけたくはないのだから仕方がない。 昼近くになったところで、ようやく動けるようになってきた。腹が減ってきたのだ。家内もそろそろ帰ってくる、昼食の用意をしなければ。といって作る気にもなれないので弁当を調達しに出かける。 「ほっともっと 長野稲田店」 どうやら上松店が閉店したようで、こちらがもっとも近い店舗となってしまった。すき焼き弁当がフィーチュアされているようだが、ここはデフォルトを、いやグレードアップされたというアレをいただく事とする。 「新・BIGのり弁当」550円 以前、販売されていたものが復活したメニューだ。通常ののり弁当に焼きそばと大きなソーセージが搭載された豪華な構成だ。チクワの磯辺揚げ、白身魚フライ、きんぴらごぼう、漬け物と熱々ご飯、鰹節をまぶした昆布佃煮、焼きのりという組み合わせほど完成されきった構成はない。そこに焼きそば、それもオイスターソースを用いた濃厚なソース焼きそばがついてくるとは。素晴らしい、とはまさにこの事である。素晴らしい。 ひと心地つくと、またむくむくと"いろいろやりたい衝動"に駆られてくる。実際に行動に移すかどうかは、少し時間をかけて考えてからにしよう。