学生の頃はチーズ牛丼ばかり食べていましてが、最近は期間限定の味をつい食べてしまいます。 黒マー油ニンニクの芽牛丼を食べました。 マー油がすごいご飯に合いました。
口コミ(13)
オススメ度:70%
口コミで多いワードを絞り込み
司馬遼太郎、池波正太郎の2人が亡くなってからずいぶんな月日が経過した。双方とも、"国民作家"といえる存在であり、いまだ読み継がれ語り継がれる稀有な作家といえる。ただ、司馬史観・池波史観などと喧伝する向きがあるのだが、率直なところ甚だしい勘違いであると思う。 たしかに2人とも歴史を題材とした作品が得意だし、バックボーンとして"史観"を持たねば描ききれるわけなどないのだが、実際にテーマとしたのは歴史ではなくあくまでも"人間"であった。司馬は英雄を人くさく描くことで自身(司馬および読者)を表現した。池波は"市井に生きる英雄たち"の生きづらさ、痩せ我慢を描き本当の"格好のよさ"、本当の"生き様"を描いたのだ。 池波の格好良さといったら何を言うことはない。…のだが、そのつきあい方の面倒くささといったら、他にはいない。と弟子である佐藤隆介氏が書き残しているし、定宿であった山ノ上ホテル 和食部料理長 近藤文夫氏との斬り合いのような関係も凄まじい。 「銀座日記」の一説にその近藤氏が、池波を 唸らせる場面が登場する。朝食の席で新作メニュー、11もの惣菜が並ぶ膳の美しさ、美味さ、気の利き方を見て、「朝食の夢だ」と言い放つ。ああ美味そうで格好いい。1日の始まり、一度きりの朝食はかくありたいものだ。 「すき家 須坂墨坂店」 その大事な朝食がすき家というのも何ともはや、という感じだが、これが私の分ということもあるし、すき家のグレードは知り尽くしているから文句などあるわけもない。 「納豆朝食 とん汁変更」430円 いくつか用意されている朝食メニューの、もっとも基本的なもの。納豆と生玉子による、日本人かくあるべしという構成である。納豆はひとパックまるまる使えてハッピーだ。白身を除いただけで玉子は一気に贅沢な品となる。そして具沢山のとん汁が美味くてならぬ。 池波用朝食はその後、山ノ上ホテルの朝食メニューとなり現在でも提供されているとのことだ。一度は味わってみたい、いつか上京時に食べに行こうかと価格を調べてみたら2,000円オーバーだという。ああ、夢には手が届かない。いや、手が届かないからこそ"夢"であるのかもしれない。
久しぶりにすき家へ訪問。 ちょっと変わり種を食べたいと思い、ロカボ牛麺¥490を注文。 麺がこんにゃくで出来ているそうで、低糖質らしいです。意外に悪くない一杯。
最寄りのすき家に行ってきました。 今回は単品ではなくみそ汁と玉子を付けました。 牛肉に玉子はやはり合いますね。
最寄りのすき家にお昼頃行きました。 いつもとは違う変わり種が良いなと思い、とろ〜り3種のチーズ牛丼¥490を注文。 チーズがとろけていい具合に肉と絡まります。しつこめが食べたい時には良いのかなと思いました。