
さていよいよ、松本で一番行きたかった、鯛萬での御呼ばれです。
蔦の絡まる建物に、内装は松本家具を中心に絵画も結構値打ちものがさりげなく飾られており、その当時の贅を尽くした感じが随所にする、老舗フレンチです。
昔、北アルプスでからの帰りに、松本の喫茶店に入る位が最高の贅沢であった時に、松本城の傍のこのフレンチを聞いて、一度は入ってみたいものと考えていました。それがやっと現実になりました。
皿もロイヤルコペンハーゲンで統一されているらしく、盛り方も斬新というより、王道を行く風情。
1.かぶのクーリー雲丹添え 思いの外味をしっかり入れてあり美味い。
2.オードブルの取り合わせ それぞれの味がしっかり分かる一品。
3.帆立貝のリビエラ風 口のパイを切り取って開けると、帆立の柱の上品な香りに包まれ、ソースを最後まで食べ切るには、パイがもっと必要なくらい。
4.真鯛とオマール海老のセロファン包にカラメリゼしたアンディーブソースをかけられると、海老の濃厚ソースの香りに包まれます。
5.信州牛フィレのグリルとジャガイモのガトー 濃厚ソースを味わい尽くすためにパンを所望。断然ソースが美味しい。
6.チョコレートのシャルロット チョコレートムースとソルベとソースを混ぜ合わせると、食べ方としては美しくはないものの、美味しさが増します。
雰囲気と美味しいフルコースを味わい尽くし、満足感で満たされました。
無論ホスピタリティーも大変満足のいくものでした。