杜記

  • 中華好き人気店
  • 96件の口コミ
  • 1219人が行きたい
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045-226-1090

駅から近い

カウンター席あり

禁煙

PayPay決済可

ランチ営業あり

おひとり様OK

本場さながらの激辛四川料理ともちもち刀削麺の名所

横浜中華街の路地裏に位置し、リニューアルで広くなった店内には中国語が飛び交い、現地の雰囲気が漂います。もちもちとした刀削麺や牛肉たっぷりの料理、麻辣が効いた水煮魚や香り豊かな麻婆豆腐など、本格四川料理が揃い、どの料理も深い旨味と辛さがクセになります。焼き餃子やワンタンも肉汁たっぷりでビールと相性抜群。ご飯やスープのおかわりができるランチセットもあり、ボリューム満点で満足感大。辛さの調整も可能で、辛旨好きにはたまらない味わいです。ベビーカーも通せる気配りや、フレンドリーな接客も魅力です。激辛料理のあとには甘いデザートもあり、辛さと甘さのバランスまで楽しめるお店です。

口コミ(96)

オススメ度:86%

行った
151人
オススメ度
Excellent 92 / Good 56 / Average 3
  • 《辛くない杜記!黒酢酢豚で胃に優しいブランチ》 おはよッス! 今日も元気に横浜中華街・香港路で朝ごはん(いや、ブランチ)☀️ 向かったのは杜記 中華第一家さん。激辛四川で有名なお店だけど… この日は胃が「赤いのムリ」**と叫んでいたので、やさしいメニューをチョイス! ◆黒醋古老肉(黒酢酢豚)セット 900円 ・黒酢酢豚 ・サンラースープ(酸辣湯) ・ライス(1回おかわり無料) ・小鉢 ・杏仁豆腐 これだけ付いて900円…コスパ良すぎませんか⁉️ スープはとろみ&酸味のバランスが良く、豆腐・わかめ・えのき・豚肉が入って具だくさん✨ 酢豚はカリッと揚げた豚肉がたっぷり! 黒酢の酸味とほんのり甘さがマッチして、ご飯がバクバク進む! ピーマン・玉ねぎ・にんじんなど野菜もしっかりで、甘酢あんの絡みも絶妙!これは箸が止まりません…! ご飯は1回無料でおかわりOK。 だけど最初から結構多くて、おかわり不要なくらい満足感あり! 小鉢はピリ辛のお漬物、杏仁豆腐はスッキリねっとりで締めにぴったり! ◆◇◆後記◆◇◆ 今回は“辛くない杜記”を発見した気分。 たまには黒酢の酸味で胃を労わるのもアリですよね。 夏バテにも効きそうな、優しさ満点の中華ブランチでした!

  • 横浜中華街で関帝廟にお参りしたあと、以前から行きたかった台湾小路の“杜記さん”へ訪問。 19時でしたが運よく行列もなく、すぐにカウンターに通していただけました。 まずは涼拌豆干(味付け押し豆腐)でハイボールを一杯。 乾燥豆腐の前菜はよくありますが、こちらは“押し豆腐”ということで更にコシがあり、これはお酒のアテにピッタリ。 辛さはそれほどでもないので、大勢で来てもマストな一品です。 ここからは、麻婆豆腐と水煮肉片をオーダー。 こちらは辛さ(麻辣)も全開で、アルコールも追加して楽しみました。 とくに麻婆豆腐は絶品で、近くの高級中華料理店にも負けない…というよりむしろ個人的には好みだったりします。 自家製の辣油も販売しており、やはり看板料理の凄みは感じました。 併せて、水煮肉片(魚片と迷いましたが…こちらは豚肉の唐辛子煮込み)は、モヤシや黒キクラゲとともに真っ赤な汁に浮かんでおり、見るからにツワモノ。 食べると辣の刺激が鼻を抜けますが、辛さが際立ち過ぎず「おいしく」いただけます。 7月の猛暑の中、汗をかきかき本当においしくいただきました。 すべて完食した挙句、満足満腹で肝心の刀削麺まで辿り着けなかったのは、痛恨事でした…。 次回は、絶対に食べるぞ! 再訪決定のおいしさ、ごちそうさまでした! (店を出るころには、5〜6名の行列ができていました) #台湾小路 #四川の銘店 #カウンターは特等席 #辛旨好きのオアシス #刀削麺まで行き着けず

  • 今日もやって来ました。 いつも大好き香港路、みんな大好き香港路。 いつもは「湘厨」さんに行くことが圧倒的に多いのだけれど、今日はちょっと趣向を変えて新しくリニューアルオープンされたばかりの「杜記」さんにやって参りました。 このお店は、言わずと知れた刀削麺が美味しいお店。 関内の超有名な刀削麺のお店「華隆餐館」の創業者である王社長も、もとは杜記で厨房を任されていた人です。 では、今回も刀削麺を食べるのか? もちろん刀削麺もいいんですが、1日1回は白米を食べないと死んでしまうので、今日はランチ定食で! ◆口水鶏(四川風蒸し鶏・よだれ鶏:900円) ご飯のお代わりは2杯目までは無料、3杯目は300円です。 お米、今高いからね! つか、3杯も食べる人いるのか。 そして、注文してからとてつもない速さで供された、なるほどヨダレが出そうな真っ赤っかさん。 はやる気持ちを抑えて、まずはスープからいただきましょう! スープは少しピリ辛、トロみと酸味もしっかり聞いたサンラースープ。 具材はいろいろ入っていて、ワカメ・細切り牛肉・玉子・豆腐と具沢山。 飲むごとに濃厚なコクが胃に響いて、空腹エンジンをジワジワと回転させていってくれます。 次はメインのヨダレ鶏へ!  箸でドッサリと持ち上げてバクっと食べてみると、むっちり食感の鶏肉はキリッと冷えていて涼しいです。 そして、惜しげもなくたっぷり注がれている真っ赤なタレがシビシビで実に良い! 肉の下にはたっぷりのもやしが敷かれています。このもやし自体は実にシンプル、そしてタンパク。 しかし、この真っ赤なタレを絡めて食べると一気にオカズ力が爆発して、これだけでなるほど白米3杯いけてしまいそうな美味しさ! これはたまらん! とご飯を抱え、猛然とカッ込めばこれ以上の相性の良さはありません。 ヨダレ鶏は本来が冷菜なので冷たいのだけれど、だからこそ辛味も程よく抑えられるし暑い夏でも涼しくいただけます。 このご飯も、ふっくらツヤツヤな炊き加減。中華のお店ってご飯がイマイチなところも多いけれど、ここのご飯は折り紙付きです。 香の物に、これまた辛い切り干し大根。 シャッキシャキな食感が実によくて、箸休めのはずなんですが箸が全く休まりません! デザートに杏仁豆腐は中華街の定番ですよね。 なんでみんな杏仁豆腐なんでしょう? 作りやすいとか、コストが安いとかあるだろうけれどたまには愛玉ゼリーとか出ると嬉しいのにな。 しかし、ここの杏仁豆腐も辛いものの後の甘いものといった感じで、なかなかクセになる美味しさです。 ◆◇◆後記◆◇◆ 前回はみんなでワイワイと大皿を囲みましたが、お一人でサクッとランチをするにも使い勝手が良い「杜記」さん。 このお店は最近になってこちらに移転して来ましたが、もともと杜記があったところは姉妹店「頼記」としてスタートされました。 これも杜記さんの姉妹店という事ですから、決して間違いはないはず。 こちらも近いうちに取材に行ってみなければなりませんね。 お試しを!

  • その歴史は古く、とても小さくてこぢんまりしたお店でしたが、2025年4月24日にすぐ近くの香港路にリニューアルオープンされたので駆けつけてまいりました! 店内は、今までの杜記さんをご存知の方であればとても驚かれる事でしょう。実に広く明るく、たくさんのテーブルが並ぶそのさまは圧巻。 この日は行列ができるほどの混雑で多くのお客さんは中国人の方たち。今回は特別に円卓へ案内して頂きました!! ◆魚香肉絲(ユーシャンロースー:1380円) このお料理は細く切った豚肉に四川料理の定番となる「魚香ソース」を絡めて炒めた料理。 むっちむちの豚肉に酸味とピリ辛なソースが絡み、さらにジャキシャク食感のネギやキクラゲの食感がたまらない逸品。 ◆樂山鉢鉢鷄(楽山ボーボージー:1380円) バンバンジーではなく、ボーボージーです。 本来ならいろいろな食材を竹串に刺してタレに漬け込んだ料理ですが、こちらのボーボージーはドドンと丼に入っています。 ラー油をベースに作り上げたピリ辛なタレに、むちむちの鶏肉と野菜、ピーナツなどとたっぷりと漬け込んだ料理。 ◆紅油抄手(ピリ辛豚肉ワンタン:1200円) ブ厚くてむっちりとした皮に包まれたたっぷりの具材は、まさに水餃子と呼べるもので、そこにラー油のソースがかかったものです。 噛み潰した瞬間にお口に広がる皮の食感と、あふれる肉汁が実に特徴的です。 ◆四川香腸(四川風腸詰:1480円) ギュムギュムと噛み締めるごとにお口の中に炸裂する肉の旨味。 その後にジワジワと広がってくる辛さと痺れは格別で、これは絶対にビールが進む味わい! ◆四川烤魚(魚の四川風鍋焼:4980円) ドドンと大きなプレートに入ってやってきたお魚の開きの麻辣鍋。 中国の四川省は内陸なので鯉やナマズ、ライギョを使い、日本ではスズキやタイも良く使うようです。 今回のお魚は見た感じスズキだろうと思いますが、かなり大きな魚を開いて焼き、旨味と麻辣が効いたスープで煮込んだ料理です。 お魚自体も大変美味しいのはもちろんですが、タンパクな白身魚に染み込んでいく麻辣のスープのアンバイが実によく、優しくも力強い旨味を持った白身魚の味わいを、しっかりした麻辣のスープがバシッと引き締めてくれていて、これはクセになる美味しさ。 ◆熗炒包菜(キャベツの強火炒め:880円) キャベツを優しい味付けで炒めた料理で、優しいと言っておきながらしっかりとピリ辛です。 シャッキシャキな食感を残しつつ、しっかりと炒めて火を通しているので青臭さもないのが素晴らしいですねぇ。 ◆肉沫酸豆角(豚肉とインゲン炒め:1280円) むちむちな食感とあふれる旨味が嬉しい粗挽きのお肉に、酸っぱくなるまで漬け込んだササゲの漬物を一緒に炒め合わせた料理で、中華料理の大人気メニューです。 お肉の旨味とむっちりな食感、下味の醤油の塩味とコク、ササゲの酸味とシャキシャキな食感が組み合わさって、ご飯のお供に最高な逸品。 ◆陳麻婆豆腐(陳麻婆豆腐:1080円) 陳劉さんが考案した本格的な「陳麻婆豆腐」を、日本人でも作りやすく・食べやすくアレンジしたのが、あの有名な陳建民さんです。 さっそく取り分けて食べると、一口目に広がるお肉の旨味と豆腐の優しい味わい、二口目に広がる鮮烈な麻辣による痺れと絡み。 先ほどお魚でご飯を食べたのに、もう一杯ご飯が欲しくなってしまいますねぇ。 ◆紅糖糍粑(赤糖ときな粉お餅:780円) 是非とも食べてほしい逸品。ただし、かなり熱々なので食べるときは要注意です! カリッと揚げたお餅にパクッといくと、中にはアッツアツの紅糖シロップがたっぷり入っています。 この紅糖シロップが、日本でいうと和菓子の黒蜜を少しマイルドにした感じ。ただしアツアツなので甘さが際立っており、これが辛いものを食べた後の口をしっかりと鎮めてくれる良い作用です。 ◆◇◆後記◆◇◆ 中華街の中でも、四川料理のお店の中ではかねてから人気のあった杜記さん。 いつも行列し入れなかったお店でもありますが、この度のリニューアルで席数にだいぶ余裕ができるようになりました。 場所も香港路の真ん中という事もあり、より一層目立って、ますます賑やかな「杜記」さん。 これからも四川料理を愛する人たちのオアシスとして、どんどん発展していってほしいと思います。 お試しを!

  • 暑い日でも寒い日でも食べたくなる、辛〜い料理。 今回は夜勤明けの疲れた体にガツンと辛いものを入れたくて、中華街の台南小路にやってきました。 香港路と市場通りに挟まれたこの細い路地は、中華街の最深部と言っても良いかもしれません。 そんな台南小路に2001年ごろから営業されている刀削麺と四川料理のお店「中華第一家 杜記」(とき)さんです。 店内に入ると、まず目につくのはLの字形に配置されたカウンター席と、その前に所狭しと張り出された数々のメニューたち。 そして、お店の奥には若干ですが4人がけの席もあって、たくさんの人で賑わっていました。 ランチメニューを見てもリーズナブルで、味よし・コスパよしと人気の秘訣がチラチラと垣間見える瞬間です。 ◆水煮魚(白身魚の四川風煮込み定食:900円) まず出てきたのは、ライス・スープ・お漬物に、ラーメン鉢にたっぷりとやって来た真っ赤っか。 スープは激辛のメインを食べる合間にホッとできる優しいスープ・・・ではない事は、その見た目からも明らか。 酸っぱ辛さが特徴な「酸辣」(サンラー)風味で、しっかりとトロみがあるスープ。 具材は豆腐・玉子・わかめ・細切りの肉がしっかり入っています。 お口がすっかり辛くなって準備体操もバッチリ。 いよいよメインに向き合いますが、真っ赤に輝くスープからツンツンと香ってくるスパイシーな香りに、これのどこが「水煮」なのか! と叫びたくなってしまう外観ですよね。 中国で言う「水煮料理」は、この「水煮魚片」のほかに「水煮牛肉」「水煮羊肉」などのバリエーションがあります。 たっぷりの野菜やお肉を強火でサッと炒め、唐辛子などの香辛料を大量に入れてさらに炒めて、スープを注いで煮立ったところに、さらに煮えたぎった油を回しかけるという(レシピはいろいろあるので、この限りではありません)、考えてみただけで頭皮が汗をかいてきそうなお料理なのです。 それもそのはず、スープの中にはたっぷりの唐辛子と、キュウリやキクラゲ、豆もやしなどのお野菜が。 グツグツ煮えたぎったお料理のはずなのに、シャキシャキな食感が活かされていて実に爽やかです。 特筆すべきはたっぷりと入った白身魚ですよね。 肉厚な白身魚はむっちりプリプリな食感で、タンパクで甘い味わいにガツーンと主張してくる強烈なシビカラがたまりません。 コミコミで900円、ご飯やスープもお代わり自由なセットなのに具材もたっぷり入っていて、果たして元はとれているのかと心配にすらなってきます。 食べすすむごとに頭皮に一気に汗が滲み出てきて、もう辛抱たまりません。 真っ白に輝く宝石のようなご飯をバババとかきこめば、辛いものとご飯の相性のよさをあらためて思い知らされて、ほんとうに至福としか言いようがありませんねぇ。 辛いおかず、白いごはん、辛いおかず、白いごはん・・・と交互に食べるもよし。 スプーンにご飯をとって真っ赤なスープに浸して食べるのも、またオススメな食べ方ですよ。 量もたっぷりあって、お腹もいっぱいになります。 しかし、ご飯もスープもおかわり自由なので、食べ盛りさんでも安心です! 後に残るは、全ての食材の出汁をたっぷり煮出した極上の汁。 全部飲み干してしまいたい衝動に駆られますが、翌朝トイレから出られなくなる事が火を見るよりも明らかなので泣く泣く残しました。 辛いものがお好きな方は、一滴も残さず飲み干して行かれる方も多いのだとか。 ◆◇◆後記◆◇◆ このお店は中華街の中でもメインの通りから外れた、かなりディープな雰囲気が色濃く残るエリアにあるお店です。 本当は刀削麺が有名なお店で、水煮羊肉刀削麺などというものもありますが、全般的に美味しいお料理が並んでいるので何を頼んでも間違いはありませんよ。 寒い日にも、暑い日にも、真っ赤に輝く美しい激辛料理が欲しくなったとき。 中華街に数々ある四川料理屋さんの中で、ディープさと美味しさで抜きん出ているお店だと思います。 お試しを!

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    杜記の店舗情報

    基本情報

    店名 杜記 とき
    TEL 045-226-1090
    ジャンル

    中華 刀削麺 四川料理 焼きそば

    営業時間

    [月・火・木・金] 11:30 〜 21:30 L.O. 21:15 [日・土・祝] 11:00 〜 21:30 L.O. 21:15

    定休日
    毎週水曜日
    予算
    ランチ ランチ:〜1,000円
    ディナー ディナー:〜2,000円
    クレジットカード不可
    QRコード決済PayPay

    住所

    住所
    アクセス

    ■駅からのアクセス みなとみらい線 / 元町・中華街駅 徒歩4分(300m) みなとみらい線 / 日本大通り駅 徒歩7分(520m) JR京浜東北線 / 石川町駅 徒歩7分(540m)

    座席情報

    座席
    18席
    カウンター席
    喫煙

    不可

    ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について

    個室

    サービス・設備などの情報

    利用シーン
    ランチ おひとりさまOK おしゃれな ディナー ご飯 禁煙 おしゃれなランチ 激辛 PayPay決済可

    更新情報

    最初の口コミ
    深瀬剛
    最新の口コミ
    kiu t.kashi
    最終更新

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