予約無しのダメ元チャレンジ 3回目で入店に成功！ カウンターとテーブル4卓ほどの小さい店。馴染みの客で賑わっている。 ビールと島豆腐のサラダ@450で開始。シークワーサービール@580が美味！ ライムを添えたコロナビールっぽい。 続いて、泡盛の3種飲み比べ@1,000と島豆腐3種の珍味@480を注文。 どれも塩辛いけど 泡盛の旨味を引き立てる。呑ん兵衛は この組み合わせでひたすら楽しめる。ワタガラスとNAVI(ナビー)が好きかも。 沖縄料理屋さんなので、ゴーヤちゃんぷる@630、ラフテー@620、ソーキそば@700、レバカツ@480等を注文。 名物のラフテーは、形を残しながらトロトロに煮込んだ豚バラ。誰もが満足する優等生。 そばと別皿で提供されるソーキは、柔らかく煮込んだ後にバーナーで焦げ目をつけているので、これだけでも旨い。 軽く飲んで7,000円/2人。コスパも上等！店主の人柄とフロア女性の接客も心地よい！ リピート必至。
口コミ(4)
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ずっと気になっていた沖縄料理の居酒屋さんです。念願叶いました。友人と二人飲みです。 まずはオリオンビール！なめらかで美味い！ 以下、いただいたメニューです。 ・海ぶどう ・ミミガー（生ビールに最高！） ・レバー揚げ ・ラフテー（絶品！蕩ける） ・ゴーヤチャンプル ・島ラッキョ（美味！泡盛に超合う） ・沖縄の県魚グルクンの唐揚げ（初めて！イケる！） ・沖縄焼きそば ・沖縄そば どれもこれも美味かったなあ。 泡盛のボトル入れちゃいました。 お得意様らしき方の誕生日とのことでサプライズケーキでお祝いがありました。なんとお裾分けもいただいて店内皆で盛り上がりましたあ。アットホームないいお店です！
音楽と酒と笑いが醸造する 美味 @百合ヶ丘 2度めの訪問だ。 小椋佳の曲がレゲエのリズムに乗って、それに沖縄風の 歌声が被さって。言葉で記すと違和感満載だが実際に聴いてみると不思議な心地よさ。本当に。 そして、この空間には笑い声が溢れていた。 癒されるね。 ◆ミミガーの酢漬け コリコリとした歯応えと滲む旨味は爽やかな酸味が加わって上品だ。きゅうりのみずみずしさと青味との相性が良い。 ◆島豆腐サラダ イタリア風に見えるけれど、しっかり沖縄風なのだ。 粉々になった春巻きの皮のサクサク感とゴマだれのコクが合わさって美味。 ◆枝豆 あたたかい。 ◆ラフテー【絶品】 予想よりも脂っこくない。 皮目に深い味わいを感じた。こんなに煮込んだのに肉の旨味が残っている。 ◆島らっきょうの塩漬け ちょうど良い塩漬け加減。 ◆ゆし豆腐 おぼろ状の島豆腐を鰹出汁で炊いたもの。ぞうすいのようにして食べる。大豆の旨味を感じる繊細な味わい。 〆に最適。
210209 ゆくりや 高感度で癒し系な沖縄料理店を発見す @百合ヶ丘 赤ちょうちんに煙と熱気が溢れるの焼肉屋さんのすぐ隣。大きな窓からホンワカした灯りに照らされたおのお店の店内の様子が窺える。一度訪れてみたいと思いつつ、長い月日が。 当日は、その焼肉屋さんに行くつもりが前述の思いで踏みとどまり、思い切ってこのお店の扉を開く。 予想通りだ。 天然素材の白木やモザイクタイルを装った店内は開放的で明るく、アットホームな雰囲気に満ち溢れていた。 若いご夫婦が二人で営んでおられる様子。世間話からメニューの説明など、親切で親身に話しかけてくれる。 カウンターには常連のお客さんが数名。 泡盛をゆっくりと口に運びながら感慨深げに一日を振り返っている様子。いいね。 BGMがいい。歌謡曲や海外のポップスを沖縄調の歌い方で、しかもリズムはレゲエ。 郷土感や民芸感覚を前面に出さずにスマートな雰囲気づくりを工夫しているようだ。 そんなムードの中で沖縄の料理が自然に美味しく体に浸みた感じ。 新しい癒し拠点発見かも。 ◆珍味三種 島豆腐の上に以下のトッピング3種。彩り綺麗だが、味はかなり本格的。ビールでは太刀打ちできず、一品目のここで残波が飲みたくなる。 ・小さくて平たい魚の子供 ・酒盗 ・イカ墨の塩辛 ◆てびちのおでん【絶品】+じゅーしーおにぎり 柔らかく煮込まれた豚足が実に美味だ。沢山の小さな関節に着くコラーゲンが健康志向感覚を刺激する。細かく包丁の入ったウインナーとちくわ、昆布と合わせ食べると飽きの来ない美味さ。寒い夜にはありがたい。 〆に残った汁に炊き込みご飯のおにぎりを投入。それを崩しながら雑炊のように食べる。二度の美味が贅沢でありエコ感覚を刺激する。 ◆スーチカー 皮目のコラーゲンが透き通るとても綺麗な塩漬けだった。
