No.1180【どこか懐かしい、郷愁の醤油ラーメン】 「ラーメン 丸仙」で「支那そば 中盛」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:13時35分 ◆並び:3番目に接続 ◆並び方:満席時、食券を買わずに並ぶ。店舗に向かって右手の入り口から右に列が伸びていく。案内されたら入店し食券を購入し着席。 ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「支那そば 中盛」1000円 ◆着丼時間:14時04分(29分待ち) たまたま武蔵小杉周辺でお仕事。という事で、付近のラーメン店をチェックチェック♪そんな中、ラーメン百名店YOKOHAMAが新たに2024年から設定され、そのタイミングで選出された「丸仙」さんを発見!余談ですが、某サイトのラーメン百名店は元々は全国に100軒の名店と言う意味合いでしたが、TOKYO,EAST,などカテゴリが増え続け、現在ではTOKYO,EAST,WEST,YOKOHAMA,OSAKA,HOKKAIDOの6カテゴリにそれぞれ100店が選出され百名店が全国に600軒もある状態。さしずめ「…まるで百名店のバーゲンセールだな…」状態(笑)とはいえ未だにブランド価値は保ってはいます。話を戻し、「丸仙」さん。老舗のようですが今回初めての訪問です。 現着すると昼を少し過ぎたタイミングでしたが店内満席。流石昔から愛されるの人気店といった感じ。待ちながらメニューを確認すると、10食限定のチャーシューメンがまず目に飛び込んできます。ただこの時間に限定は無理でしょうね…気を取り直して全体を見てみると、「支那そば」「みそ」「塩」の三本柱で、見たところ「支那そば」と「みそ」の派生の「ねぎみそ」が人気っぽい様子。昨日ガッツリ重めの味噌を「麺小屋 てち」さんで頂いた事もあり、今日はオーソドックスに「支那そば」を頂く事に致しました。 およそ6分後に店内にご案内。券売機と対峙し、やはり「チャーシューメン」が売り切れていることを確認し、チャーシューが無いならば!と「支那そば」の中盛をプッシュ!席数はそこそこありますがカウンターのみの席に着席です。カウンターの中を覗くと、どうやら「支那そば」と「ねぎみそ」の注文がまばらに入るらしく、それぞれ同時には作れないため、勢いよく調理はされているのですが回転は遅め。中華鍋で「ねぎみそ」用のもやしが煽られるのを何度かも眺めながら待つ事23分、現着から数えると29分で「支那そば 中盛」の着丼です。 ≪着丼後情報≫ 飾り気のない大ぶりな丼に入った「支那そば」は実にシンプルな見た目!麺の上には海苔とチャーシューと、それらに隠れたメンマとネギのみ。スープの表面は結構分厚い油の層が張っているのが見て取れます。 早速スープから頂きます!おお、なんともオーソドックスな醤油!香り高い醤油は実に香ばしく、どっしりとした鶏の旨味と豊かな魚介の風味を感じます。表面の油はラードでしょうか。パンチとコクと加えてくれてあっさりながら飲みごたえのある醤油スープになっています。それに合わせるのはパツパツの細ストレート麺!中盛だけあって麺量は結構多目。デフォでもかなり麺量は多い部類に入るお店なんですね。食べ応え満点です。 チャーシューは大判の肩ロースかな。肉肉しく食べ応え満点!これが何枚か入る「チャーシューメン」…なるほどこれはあっという間に無くなりそうですね。実に食べてみたかったです。 シンプルなラーメンなので、途中卓上のおろしニンニクを加えると、食欲はさらに加速!かなり味は変わるので終盤に慎重に入れる方がいいと思いますが、麺量が多かったので最後まで一気に頂くにはとてもよい味変でした。 いやぁ、大満足。ただやはり多くの人が頼む「ねぎみそ」は気になりましたし、10食限定の「チャーシューメン」は絶対に食べてみたい!これは再訪必須だなと思いながら大満足で退店でございました! ご馳走様でした!また来まーす!
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とにかくボリュームがあって食べ応え抜群でした。 人気のネギ味噌ラーメンに。モヤシとチャーシューをトッピングしました。 とても,食べやすく,美味しいですね。
ねぎみそラーメン #味噌ラーメン #行列覚悟の人気ランチ #カウンター席のみ #名物メニューはこれ
ストレート麺の王道
ネギ味噌ラーメン食べました。