更新日:2020年12月25日
東急東横線菊名駅改札口横のこのパン屋へ試しに入ってみた。 「あんクロワッサン」は、上に散らせた黒胡麻がとても香ばしく凡庸な味の小倉餡を補っている。生地の塩気がもう少しあったら餡が引き立つと感じた。 「林檎のキャラメリゼ」はカリカリしたキャラメルの存在感が強く、林檎はどこかに行ってしまっていたように感じる。 「チーズパン」は、いつも好きで買っているポンパドールの価格より二割低いのでこれから食べてみる。 店の入り口近くにパン売り場があって、奥に喫茶コーナーがある作りは、この店の斜め前にあるサンジェルマンと全く同じコンセプトである。ただ、サンジェルマンは東横食品といって東急系の会社であったが今は日本たばこ産業の孫会社であり、デリフランスはヤマザキパンが大株主という関係である。 2009年までこの店の位置に東急電鉄の定期券売り場があったのだがその後に廃止となり菊名駅では定期券を買えなくなった。また、この店は2018年の菊名駅の大改築に伴い開業した。この店だけでなく駅の東北側一階部分にマイバスケットが出店した。そして、近所のローソンは店を畳んだ。
石臼挽きライ麦粉を使用し、石床の窯でじっくり焼き上げた、こだわりのパン
菊名駅にあるパン屋さん。 カフェとして利用できるので乗り換えの時に助かります。
大倉山、大倉山駅からすぐのパン屋さん
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