【週末の寛ぎ #442 #鎌倉の夜 夕暮れ時に、隠れ家イタリアン!】ここは鎌倉小町通りから少し外れた踏切近くに佇む隠れ家的なお店。鎌倉の元Top User児玉さんが「鎌倉パスタの魔術師」と評した店主渡邊修シェフはイタリアで修行した経験を持ち、凄腕との事です。 店は2Fにあり、店内は木の温もり感じる山小屋風、カウンター4席とテーブルは8席程度です。カウンター席に座ると、踏切が見えます。電車の音もBGMになります。 先ずは、スパークリングワインで乾杯! ◾️美味しいつまみ オリーブ ブラックオリーブのオイル漬け! 癖のない味わいはスパークリングワインにも良く合います! ◆ENZO BARTOLI Piemonte Cortese イタリアのピエモンテ州の白ワイン、芳醇な辛口です! ◾️ベビーホタテとキノコのガーリックソテー ガーリックの風味漂う料理が登場! 磯の旨みたっぷりのベービーホタテ、数種類のキノコ(椎茸、榎茸、舞茸、エリンギとしめじ)、ガーリックの効いた濃いめ味つけ、そして、ロマネスコのコリコリ食感がアクセント! これはお酒が進みますね〜 ◾️手作りモッツァレラバジル焼き餃子 バジルの香り、趣の違う小ぶりの餃子が登場! カウンター越しに見ると、強火で一気に焼き上げるというよりはじっくりと火を通すというイメージで少し時間がかかります。 餡にはモッツァレラチーズと野菜と優しい味わい、バジルソースを絡めて頂きます。これはワインに合うまさにイタリアンテイストの餃子ですね〜 ◆Langhe Bianco Ne`? Punset これもイタリア・ピエモンテ州のワイン、綺麗な黄金色、果実味いっぱいの白ワインです! ◾️三陸産雲丹のクリームソースパスタ 磯の香り漂う、クリーミーなパスタは、ボリューム感があります。 きっちりとアルデンテのパスタは旨旨で、雲丹の旨みたっぷりで、滑らかソースが良く絡みますね〜 感動レベルではありませんでしたが、満足感の高いパスタです! 店名“Risata(リサータ)”は「笑顔」という意味。 「料理で笑顔にしたい」という店主の思いの込められた料理の数々堪能しました! メニューも豊富なので、次回は他のパスタ or 窯焼きのピザを中心に組み立てみたいです! ご馳走様でした! #鎌倉の夜 #夕暮れ時の鎌倉 #鎌倉パスタの魔術師 #ユニークなイタリアン餃子 #TrattoriaRisata #笑顔になる料理 #週末の寛ぎシリーズ #リピート決定 #ご馳走様でした #私が応援したいお店
口コミ(36)
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久しぶりに来ました。 日曜11:30、大人2人子ども1人で予約をしました。 天井が空みたいな色で、素敵です。 ウニのパスタはやっぱり絶品! マルゲリータのトマトも甘さに驚きました。 サングリア白 へべすのジントニック オレンジジュース モッツァレラとバジル餃子 ウニのクリームソースパスタ 大盛り マルゲリータ 計6,000ちょっと
ずっといきたかったお店。ゴールデンウィークのランチで予約無しでは無理かな、と思いましたが、優しく入れてもらえました。 キンキンに冷えたビールとパジリソースの餃子の組み合わせが最高でした。シラスのアーリオオーリオはシラスと鎌倉野菜たっぷりで細めのパスタとよく絡んで美味しかったです。 今度は夜にもっといろんな料理を食べにいきたいです。ご馳走様でした。
ランチの時間に出遅れてしまい、おなかペコペコで看板に引かれて入ったお店。 きっとぎりぎりの時間だったけど、快く入店を受け入れてくださった。 時間的にパスタかピッツァだけしかオーダー不可だったので、 鎌倉野菜としらすのパスタ マルゲリータ を注文。 どちらもスルリと食べられてしまう美味しさ! パスタには細かく刻まれた野菜がたくさん入ってて 食感が楽しかったです! パスタやピッツァ以外にも美味しそうなものがたくさんありました。 ひとりでも入りやすそうなので、また鎌倉散策の際に行きたいなー。
旨味たっぷり、濃厚な味わいが特長の三陸産「春牡蠣」。 ずっしりと手にも伝わってくるこの旨さは、秋の出始めと春の名残の2回を味わってしまうと毎年恒例食べずにはいられなくなる代物。 濃厚さを特長とする三陸産は名残こそ、生より調理用に適し、特にクリームパスタの旨さが極致に達する。 ヒョッとして今シーズンのラストチャンスを逃したかもしれない。そんな不安を抱えながら、11:50 薬を受け取りだるま薬局さん隣の[TRATTORIA RISATA]さんの階段を上がる。 ドアを開けると渡邊オーナー(修&英恵)ご夫妻の笑顔の[リサータ]風お出迎えに加え、カウンターに座るや「アレですかァ⁉️ あります❗」との嬉しいお言葉。 早速【三陸産 大粒牡蠣と生青海苔のクリームパスタ】(¥1690)に【前菜5種プレート+コーヒー】(¥650)をお願いする。 ほどなく前菜5種プレートが供された。 ・イナダのカルパッチョ ・ブロッコリーとロマネスコの(ブロッコリー・シスターズ)のフリット ・ナポリ風アランチーニ(ライスコロッケ)青海苔添え ・キノコのブルスケッタ ・グリーンサラダ インスタ映えはしない、所謂、茶色のアンティパスト。 インスタ映えしないものにこそ、旨いものが潜んでいると言う私の持論を解っているシェフがニコッとしたところに、ご期待を裏切りませんとのメッセージが秘められていた。 一品一品、唸ってしまう旨さ。確かにビジュアルは食が進む大切な要素であるが、旨さこそ全てに優先する。 これを敢えて、お箸で味わう楽しさは格別。 でも、これは、まだ、ほんのプロローグに過ぎない。 まるで、大粒牡蠣を盛るために用意されたかの様な、お馴染みのRISATAパスタ用、純白のオーバル形状の深皿に、牡蠣のクリームパスタが盛られて供された。 出立ての頃に比べると遥かに成長した春牡蠣。フォークで持ち上げてみると、ずっしりとした旨味を内に秘め、美味しいエキスをクリームソースに吐き出したと謂わんばかりのフォルム。 もう、この誘惑に打ち勝ち、冷静でいられる心は持ち合わせていないとばかりにかぶりついてしまった。 旨味が一気に口いっぱいに拡がる。野蛮とさえ思われるかぶりつきに反して、その味わいは、三陸の山河の養分をしっかりと取り込み、養殖者の手塩にかけた努力、その濃厚な旨味と深遠さを帯びた、正に絶品の一皿を満喫させてくれる。 生青海苔が微かに磯の風味を醸し出してくれている。 しかも、シェフの心憎い配慮で、この春牡蠣とクリームソースにパスタがしっくりと絡み、食感をシンクロさせるために、アルデンテではなく、これ以上は茹で過ぎの一歩手前で上げられた茹で加減。 予てより感じていたものが確信に変わった。 鎌倉で、カジュアルに旨いパスタを味わうならまずはRISATAさん。仲間でも、ファミリーでも、ひとりでも、笑顔でお店を後に出来る楽しいお店である。 #トラットリア #旨いパスタ #三陸産牡蠣 #クリームソース #インスタ映えしないが絶品 #鎌倉 #小町