山本餃子 ニンニク、にら、化調不使用の優しい味わいの餃子屋さん カウンターだけの店内の雰囲気はとても可愛らしくて、女子一人飲みにも向いてる！ テイクアウトも出来るそう。 12個食べても足りないくらいの軽くて優しい味わいで、ハマりそう今度は水餃子も食べたい。
口コミ(16)
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鎌倉でアッサリといっぱい餃子が食べたくなったら[山本餃子]さん。 ニラ、ニンニク、化学調味料一切不使用の餃子で、臭いを気にせず、知らず知らずにペロリと食べられてしまうので大人気。勿論、テイクアウトも出来る。 じゃあ、餃子本来のパンチがないのでは⁉️ と思われた方々も一度口にすると、その味わい深さに虜になられた例を幾つも知っている。 紫陽花シーズンは、カウンター7席のお店はいつも満席。地元だけでなく、そのユニークな旨さは観光客にも知られ始めた様だ。 御成通りの五差路からお店を見ると"赤い提灯"が営業中のシグナル。 今日こそはと12:20 暖簾をくぐる。 ランチ第一波が引いたところで、梅雨の合間に運よく席に着けた。 「今日の餡は『小松菜と豚と椎茸』です」と、餃子に餡をリズミカルに詰めながら、山本理央さんが迎えてくれる。 ランチは、 ＊焼餃子定食(6ｹ)(￥850) ＊焼餃子定食〈中〉(9ｹ)(￥1000) ＊焼餃子定食〈大〉(12ｹ)(￥1200) ＊焼餃単品(6ｹ)(￥450) ※おかず(煮玉子･メンマ･白菜漬け)、ライス、スープ付き。 ※昼飲みOK。 一瞬いつもの〈大〉(12ｹ)と思ったが、入院以来、87kgあった体重が順調にダイエット、標準体重76kgまでアト2kgと迫ったので〈中〉(9ｹ)をオーダー(笑) (因みに、病院食を間食なしで、退院後も三食規則正しく、間食なし、晩酌なしを続ければ、足の怪我で運動しなくても、ランチ食べ歩きをしても体重は減る(笑)) さて、先客の餃子が焼き上がり、餡詰め立て9ｹが餃子焼き器に並べられる。 暫くすると、おかず、らいす、スープの順に出され、キツネ色の焼き上がった餃子が供される。 すると、山本さん、私の前に移り、手際よく餃子の皮に餡を詰めて餃子がトレーにあっという間に並んでいく。テイクアウトの大量注文と今日の補充分らしい。 カウンター上にステンドグラス作家のお客様が作ってくれた餃子のモニュメント、壁の三枚の絵は、山本さんのおばあちゃんが97歳の時に描かれた遺作である。 素早い手さばきを眺めながら、スープを一口味わい、餃子を口に運ぶ。 この味わいこそ、中華屋さんとは一味違う餃子の味。 旨みがギュッと詰まったユニークな味わいの餃子、今日は、お酢とラー油と黒酢の私好みの夏仕立てタレを作って味わう(^-^) 1ｹ、2ｹ、3ｹと一気に平らげ、ライスを口にする。 定食は、やはり、"ごはん"が美味しくなければ定食ではない❗とまで言い切る私。"ごはん"が美味しくなければ投稿する価値なしとまで思う私。 もう、止まらない(笑) しまったァ～、やはり、12ｹにすればよかったと後悔するも時既に遅し。(「腹八分目ですよ」と天の声、実は僅かに残る私の理性の声(笑)) こうして、折角のおかずを置いてきぼりにして餃子完食＼(^o^)／ ごはんは、理性の一口を残すのみ。 何とも可哀想なおかずたち。 煮過ぎず濃過ぎず餃子の味を邪魔しない玉子、タケノコを乳酸発酵させた美味しいラーメン屋さんにも負けないメンマ、サッパリとした白菜漬け。これをごはん一口で味わう(何ともアンバランスで勿体ない食べ方(>_<)) こうして、久方ぶりの鎌倉西口の餃子ランチを堪能した(^-^) 次は、ワインとのマリアージュの東口の雄、雪ノ下[UMINECO]さんの"円盤餃子"をいただこう(^-^) 但し、標準体重達成祝に。 #餃子がオススメ #ニラ、ニンニクなしの餃子 #テイクアウトできる #鎌倉 #御成町
鎌倉で、お腹いっぱい餃子が食べたくなったら自然と足の向くお店が[山本餃子]さん。 勿論、住まいから2分のご近所ということもあるが、ニラ、ニンニク、化学調味料一切不使用なので、安心してタップリ食べられるのだッ。 (問題があるとしたら、詰めて7席という小ささと人気故の満席か･･････) 夏のむし暑さが戻った鎌倉御成町。諏訪小路の人気ラーメン屋[静雨庵]さんの行列に一瞥を加えながら、御成通り五差路をV字ターンして暖簾を13:20にくぐる。先客は3人。 【焼餃子定食】は、オカズ、ライス、スープが付いて、焼餃子6個(￥850)、9個(￥1000)、12個(￥1200)、尚、単品6個(￥450)である。 勿論、タップリ食べたいので12個をオーダー(^-^) 店主の山本理央さんが、オカズ(煮玉子･ザーサイ･キャベツ･胡麻味噌マヨネーズ和え)の載ったお皿を出すと、12個の餃子を専用の焼き機に並べ蒸し焼きにされる。 こんがりきつね色に焼上がった餃子が2列12個のお皿、ライスとスープが供される。 餃子タレを作り、先ず1個を口に入れる。これぞ、ホッとする優しい味わい(^-^) 2個目には、胡麻味噌マヨネーズ和えのタレを付けて味わう。(これはキャベツ用で餃子用ではない。旨そうだと思ったら試さずにはいられない性格) コレがなかなか美味。理央さんもまだ試したことがないと言われたので、ヒョッとして、私がパイオニア⁉️(笑) こうして、交互にタレを代えながら味わうと、アッという間に平らげられた。 所謂、ポンポン食べられてしまうのだ。 鎌倉で一番旨かった餃子は、断然[鎌倉赤坂飯店]さんの亡くなった栗山の親爺さんが作り、おかあさんが焼いたもの。モチモチではなくモチッとした皮に小籠包の様に溢れるスープが忘れられない。 今、一番贅沢な餡で美味しいのは[かかん]さんの"イベリコ豚とエビと大葉香る水餃子"である。 ヘルシーに、ポンポン、ドンドン食べられるなら、断然、筆頭はやはり山本餃子さん❗(だから、入口脇の窓口からのテイクアウトも少なくない) 一人で切り盛りされているキュートなお店は、地元では人気者である(^-^) #餃子 #キュートなお店 #ニラ、ニンニク、化学調味料不使用餃子 #鎌倉 #御成町
まだ明るく、まだ暑さのおさまらない17:50 暑気払いに暖簾をくぐったのは、7席のキュートなお店[山本餃子]さん。 ニンニク、ニラ、科学調味料を一切使わない、ユニークでヘルシー、知る人ぞ知る、意外にドンドン食べられる餃子が名物。(勿論、テイクアウトも人気) 私はランチで"焼餃子定食"をいただく時は、6ヶでは我慢出来ず12ヶをお願いするのを常としている。 さて、このところ、夜何度か伺ったが満席の盛況が続いていた。 今日もダメ元で覗いてみると、お客様は一人だけ。暑さの性か運よく席に着けた。 夜のメニューから、ハズレがないので上から順に3品、 【定番焼餃子(6ヶ)】(￥450) 【煮鶏】(￥450) 【豚肉と茄子のピリ辛炒め】(￥350) 飲み物は、 【レモンサワー】(@￥450) をお願いする。 店主の山本理央さんが一人で営まれている。その料理の何気無い旨さ、飽きの来ない味もさることながら、彼女の独特な居心地の良さを醸し出す雰囲気に人が集まるのかもしれない。 今日のツマミに頼んだ料理も、餃子はいまさら言うまでもないが、煮鶏にしろ、豚肉と茄子のピリ辛炒めにしろ、黒酢や辛子や黒胡椒等のバイプレイヤーたちが、味にコクと深みを与え、お酒の邪魔をしない味付けながら、気が付くと平らげている不思議(^-^) 今日も気が付くとキレイに平らげていた。 すると先客の連れのグループが来られて賑わいはじめ、そろそろ席の空け時と辞することにした。 尚、此方の夜のお客様は、所謂、呑兵衛と言うより、文化人やアーティストが多いのも特徴的である。 #ヘルシー餃子 #居心地の良さ #鎌倉 #御成町
夜の[山本餃子]さん。 この僅か７席のお店が、ランチは勿論、毎夜満席になるその片鱗を垣間見た。 テイクアウトだけを除く鎌倉三大焼餃子は、[湘南豚餃子 まる八]さん、[鎌倉餃子UMINECO]さん、そして此方。 18:20 お店の暖簾をくぐる。店主の山本理央さんに迎えられる。ランチ以外で伺うのは久しぶり。 夜のメニューから、 【正統なハイボール】(￥500) 【トマトと新玉ねぎサラダ】(￥450) 【長崎あじとゴボウさつま揚げ】(￥350) 【定番焼餃子 6ケ】(￥450) 【崩し豆腐ネギザーサイ和え】(￥350) 【正統レモンサワー】(￥450) 【紹興酒】(￥450) を注文する(^-^) 先ず、トマトと新玉ねぎのサラダは、シャキシャキ食感にサッパリとした味わい、淡い酸味とタレの旨みが絶妙。 驚く程のうまさと言うより、これはいけると飲むより箸が進む初夏の味。 長崎あじとゴボウさつま揚げは、生姜が載っていて、普通ならお醤油だが、卓上調味料に気になる黒酢タレ。 西郷どんブーム⁉️から薩摩揚げなら黒酢かも、との無理矢理のこじつけながら、これが意外に私好みの味わい。 今度は箸も進むがお酒も進む(笑) (因みに、鎌倉で文士でもあった林房雄著の「西郷隆盛」24巻を40年前に読破して以来のファン。それが薩摩揚げと豚肉好きになった切っ掛け) その間に、餃子テイクアウトのお客様注文分と私の餃子が焼き上げられる。 看板商品の焼餃子は、ニンニクを使わない具沢山の餡を包んだもので、老若男女、呑兵衛も下戸にも受ける食べやすい餃子。 お腹が空いていたこともあって、アッと言う間に平らげてしまった。 ところで、水餃子のもっちり感に拘る理央さん、水餃子の皮は手作り。なかなか手が回らなくて只今お休み中。 私の鎌倉三大水餃子は、ダントツ[かかん]さん、[TRES]さん、[鎌倉餃子UMINECO]さんだが、此方が復活してくれれば、何気にランクインは確か(^-^) そして、正統なレモンサワーに切り替え、崩し豆腐ネギザーサイ和えをいただく。 最初の一さじ目、何も付けない豆腐の味、アレッと思ってもう一口。すると、徐々にネギとザーサイに敢えて抑えた味付けの妙が拡がる。 これが、夜の山本餃子の味の真髄。 決して、出しゃばらず、邪魔をせず、でも、キチンと美味しさだけを舌に残す。 お客様が多士済々で濃い。著名な作家さんだったり、ギャラリーの主宰者だったりと、話が弾み、紹興酒にまで手を出してしまった楽しい夜だった(^-^) #餃子 #鎌倉三大 #お客様多士済々 #何気に旨い #鎌倉 #御成町
