ジョイフル三ノ輪の「砂場」でもり(650円)をつまみに剣菱(630円)。 前は蕎麦味噌が付いたが、無ければ蕎麦をつまみにすればいい。薬味のねぎ、わさびもいいつまみになる。トロッと白濁した蕎麦湯と交互に酒をやるのもいい。 いい塩梅に酔いが回った。
口コミ(31)
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商店街の中にあります(^o^)お母さんと行きました♪大盛り蕎麦を食べました☆蕎麦は、喉ごし良く美味しかったです(^^)こないだ、TVで映ってて驚きました!2回…行きました♪
大ざるにしては量が少ないと感じた。 しかし、そば自体は普通に美味しかった。感動したのはそば湯。こんなに濃厚なそば湯は未経験ゾーン。そば湯が、そば自体のように感じられた。
久しぶりの三ノ輪散歩でランチは砂場。 忘れてました。タイムスリップする店内。 え?音聞こえてる!のラジオ。 冷房はない?! 天ざるは、どさっとボリューミー。 そばは美味しいです。 蕎麦湯は、どろりっとしてます。 で、トイレは。。。 必見です。昭和30年から40年代。。 どきどきしながら使いました。。
江戸そば御三家の歴史を感じさせる外観 下町風情のある素朴で人間味のある接客 先出ししてもらった天ぷらと板わさを肴に そば前から始める休日の昼、ささやかな贅沢 老舗の年季と下町情緒が共にある蕎麦処 南千住ランチ 江戸そば御三家の屋号のひとつ、“砂場” その系譜を受け継ぐ名店、虎ノ門、室町は 既訪だが、南千住は行けてなかったなと ふと思い立って休日ランチに訪問してみた 砂場の名は、秀吉による大阪城の築城の際、 資材の砂置き場に蕎麦店が開かれたことに 由来する 老舗蕎麦店は、商店街の中に急に顔を出す 大正元年にこの地に移転して以降の歴史が その旅宿を思わせる外観に刻まれている 一方、店内に入ると庶民的な馴染みやすさ テーブル席に案内されてそば前から始めた <お酒(剣菱)・600円>を燗でもらう 久々に飲んだ剣菱だが、この酒は燗がいい 蕎麦屋らしく酒には“そば味噌”が添えられる これを口の中で燗酒と合わせるのが好き <板わさ・650円>も酒肴にもらう 自然な甘みがわさびで引き立ち酒によく合う “板わさ”は、上品でいて秀逸な酒肴だ “土日祝日サービスで天そばの海老のサイズが 大きくなる(30食限定)”という店頭の 貼り紙を頭に留めていた自分の〆は、 <天ざる・1,550円> 酒のアテに天ぷらを先出ししてもらう 海老、シメジ、人参、サツマイモ、大葉… 更に盛られた天ぷらはボリューミー 海老のサイズも確かに大きい サクッと揚がった野菜天は、 熱の通り具合が絶妙で素材の旨みが滲み出る 「そろそろお蕎麦を」とお願い せいろに盛られた蕎麦は、新そばの爽やかな 香りが立ち、コシがあって喉越しもいい 一言に“砂場”といっても 虎ノ門、室町、南千住とそれぞれに個性がある 南千住のこの店は、最も庶民的で親しみ易い 下町情緒がそっと流れるお店だった #老舗の年季と下町情緒が共にある蕎麦処