■のりから明太(¥550) ■焼魚弁当・さば文化干(¥660) 東向島駅近、路地裏の弁当店。 ボリュームもしっかりあって、味噌汁も付いて¥500、¥600で絶賛販売中。 唐揚げ、明太子、さばも美味しく、全ての食材で手作り感を感じられるお弁当でした。
口コミ(2)
オススメ度:90%
酎ハイ通りから玉の井ラビリンスへ! 丸好酒場を出ても夏至に近いためか、まだまだ明るい。 ならば水戸街道を渡って、アド街で酎ハイ通りと名付けられた鐘ヶ淵商店街を歩いてみるが、店も疎らで居酒屋も少ない。 おっ、玉の井いろは通りの看板があった。この通りを境に、東向島から墨田三丁目になるらしい。この辺には飲み屋が2〜3軒あるが、心惹かれる店は無い。 そのまま進むと、ようやく愛知屋というなまこ壁をあしらえた古い居酒屋があったが、あいにく水曜は休みらしい。その裏にある十一屋も古い酒場みたいだが、こちらもお休み( ´ ▽ ` )ノ そのまま東武線を超えると、梅若商栄会という下町らしい名前の商店街になるが、あまり私好みの酒場は無かった。 梅若の名称は、近くの木母寺の梅若塚からのものらしい。木母寺は『芸道上達の寺』との、案内看板がありいかにも下町らしい。向島の芸者さん達がお参りするのかな? 玉の井の路地裏を探検しようと思い、東部線のガードをくぐり抜け、旧玉の井を歩いてみる。 玉の井の路地は一つも真っ直ぐな道は無い。クネクネ曲がって挙句行き止まりなんて事も多い。まさに玉の井ラビリンスだ!♪(´ε` ) いろは通りだけは真っ直ぐたが、そこから一本路地に入ると、斜めの道ばかりで、まず何処に向かっているのか分からなくなる。 路地裏に入ってしまうと方向感覚が失くなり、ここは何処状態_m**m_ そんな路地裏に突然イタリアンの店があったりして、そこが昔の色街ならではだろう。 玉の井の文字は、玉の井いろは通り、玉の井金魚店、玉の井町内会などに残っている他、最近では玉の井カフェ何てのもある。 いろは通りの洒落たパティスリー•アヴィニョンの姉妹店らしい。 魚八英五郎(さかなやえいごろう)は、名前が玉の井らしい路地裏の惣菜屋、予約すれば二階で宴会も出来るみたいたが、魚はあまり無かった。かき揚げ¥100、海老天¥130、ししとうの天ぷら¥30を3個買った。 そば茶屋菊元、奥様公認酒場和楽、小料理たかはしなど、良さげな店があるが、なにせラビリンス! 番地をしっかり確認して置かないと 二度と辿りつけない_m..m_ 予定していた美濃屋は、その番地には看板も跡も無かった。どうやらだいぶ前に閉店したみたい。 それなら古い食事処か菊元にしようと思ったが、路地に迷い今何処にいるのかも分からなくなってしまった^ë^;; 暗くなったので、路地裏をあまりウロつくと不審者に間違えられるので(笑)、残念だが玉の井で飲むのはまた後日とした( ´ ▽ ` )ノ #色街の雰囲気がまだ残る玉の井 #風情ある蕎麦屋、居酒屋、お茶漬け屋 #路地裏のイタリアンとカフェ