ゴアのリゾートターリ(豚肉と鶏レバーのソルポテル チキンカフレアル 辛口ガーリックトマトラッサム サツマイモのココナッツサブジ キュウリのアチャールとニンジンシリシリ カレーリーフライスとプーリ) #湯島 #カレー #インドカレー
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偶然の奇跡^ ^
インドカレーの先駆者が仕掛ける工房一体型新業態。 あのデリーが通販限定商品を製造する工房で、本店とは違ったベクトルのインド料理を提供するレストランを始めています。 金土ランチのみと、ややハードルが高かったのですが、ようやくお一人様で行ってきました。 2024年1月12日 金曜日 11:55 *ケララ的ノンベジターリー ・ケララビーフカレー ・トマトラッサム ・ディルとフェンネルが効いたチキンカバーブ ・チキンとポテトのアチャール ・にんじんとインゲンのトーレン ・ジーラライス ・パパド *フルーツラッシー(いちご) ケララ的ノンベジターリー スタッフブログによると、ちょっとおしゃれなレストランで出てくるようなターリを妄想されて作られたようです。 ケララビーフカレー ジーラライス デリーの必殺メニュー、濃厚でとてもクリーミー&スパイシーなカレー。牛すじのゼラチン質までが溶け出していると思われるリッチな美味しさ。 デリーと言ったらカシミールですが、あのカシミールに使う鶏肉は、あらかじめスパイスに漬け込んであり、フライパンを使って別に調理する手の込んだもの。このケララビーフもさすがデリーと言える一手間もニ手間もかけた極上。非常にスパイスが効いており、辛さはそれ程でもないのにじんわりと汗ばむ刺激と一緒に、お肉の美味しさがお口に広がります。複雑なスパイス感のある南インドスタイルのデリー。 そして、ライスはジーラライス。 ここも単なるバスマティではなく、クミン香るジーラライスでカレーを数倍美味しくしてくれます。そのままでもモリモリ食べられてしまう魔法の炒めご飯です。 トマトラッサム トマトベースの優しい酸味ですが、なかなか濃厚でパンチが効いてます。思わずカレーと混ぜたくなりました。香りがとても良い。 ディルとフェンネルが効いたチキンカバーブ ディルとフェンネルで漬け込んだチキンをグリルしたもの。上品な甘い香りが、鶏肉の美味しさを引き立ててます。肉は非常に柔らかく、スプーンで簡単に崩して食べられますが、手で掴んでガブっとやるのが一番美味しいかも。軟骨までコリコリ食べちゃいます。とってもジューシーで手間暇かかっているチキン。なかなかボリュームもあって肉肉しい。 にんじんとインゲンのトーレン 人参とインゲンをココナッツフィンで蒸炒めにしたもの。水は加えず野菜の水分だけで作ります。ココナッツがふんわり香る優しい野菜炒め。 チキンとポテトのアチャール おかずとしてかなり美味しい。スパイシーですが、じゃがいもの自然な甘味と鶏肉の旨味が絶妙です。サブジっぽいですが、ギーを使っていないこともあってアチャールなのかな。混ぜても美味しいし、食べ応えもある刺激的すぎないアチャール。 パパドは砕いてふりかけにして、中盤以降は全部混ぜてフィニッシュ。 最後はいちごフレーバーのラッシーでほっこり。 美味しく完食いたしました。 デリーは1956年に創業したジャパンインドカレーの先駆者と言える名店中の名店。そのデリーが小さな工房とレストランを兼ねた「アトリエデリー」を2021年12月にオープンさせました。 店内の壁には「本場の味を 多くの人たちに」という創業当初からのポリシーがヒンドゥー語で描かれています。 名店の志はそのままに、メニューは非常に斬新でデリーとは違った方向性です。店名に「アトリエ」と付くだけあって、南北インドやスリランカ、欧風、日本のカレーなどさまざまなエッセンスを自由に取り入れている感じ。最近のメニューでは、「イノシシとチキンの2種のコフタ」、「イカ墨のビリヤニ」、「チキンルーラード」なるチキンカツをイノシシビンダルーと合わせたカツカレー、「イベリコ豚とマッシュルームとポルチーニ茸のビリヤニ」などなど。もう、ジビエあり、ヨーロッパ料理あり、ゴアとカツカレーの融合と、やりたい放題に思えますが、名店の凄みすら感じる超ハイレベルな完成度。 この日のケララビーフも、「さすがデリー!」と言葉に出したくなるくらい美味しかった。 営業は基本的に金曜と土曜の11時30分から売り切れまで。整理券も配布しているようですが、この日はすぐ席につけました。 通販工房兼レストランのため、店内は非常にコンパクトでカウンター席メイン。しかし、清潔感があり、落ち着いて食事ができます。 間違いなく、わざわざ行くべきお店です。 とってもおすすめ。 #新業態 #ケララ #南インド料理 #わざわざ行く価値のあるお店 #ランチ営業のみ #売り切れ次第終了 #カレーマニアの間で有名 #丁寧に作られた #独創性と技術の賜物 #テイクアウトできる #通販サイトあり #南も北もハイレベル #湯島
毎回メニューが違うから、写真を載せてもあまり意味がないのだけれど。カツカレーの日とシーフードビリヤニの日に参加。両日とも食べてるうちにお腹いっぱい、でも止まらない。満足感がすごいです。これからどんなメニューが出るかがまた楽しみ。LINEでフォローすると次回の予告が届くのでフォローおすすめ。
2022.09.16 ラムのビリヤニプレート1800円 ・ラムビリヤニ ・ラムソーセージ ・ラムコフタ ・ラムグレービーソース ・チョレラジマ ・ライタ