かなり久しぶり!前回の投稿はなんと3年半前でした。 FBで本日より店内飲食再開との案内を見て、行かずにはいられませんでした。 マルゲリータD.O.C 2100円税別 青のりのゼッポリーネ 700円税別 以前は良く通っていた、あの美味しいピザ! こっちに戻って来ていたけど、機会を逃し続けやっと… 辛いソースももらえば良かったな〜 ゼッポリーネはふわふわ、青のりが堪らない。 店主さんもお元気そうでしたが、もう忘れてると思うし、スッピンで恥ずかしかったのでお声がけはせず退散しました。 お一人様一品のオーダーです。 ピザもう一枚食べられた気もしましたが、また来るつもりで今日は我慢。 しかし帰宅後バスチー食べてる(笑) #テイクアウトできる #湯島 #ピッツェリア #マルゲリータ
口コミ(158)
オススメ度:91%
口コミで多いワードを絞り込み
- ピックアップ口コミ
ピッツァマルゲリータが、本物は飲みものというか、うどんのような喉ごしと言うことを思い知らされました。 とっても美味しい。さすが優勝者の実力です。
湯島の路地裏にこんなお店があるとは思いませんでした。マルゲリータは縁がもちっりしっかりしてて真ん中はふわふわ。具の旨みも絶品。また来たいです
久しぶりの投稿。溜まっているのでのんびりやります。 ずっと行きたかったナポリピザで有名なお店。 やっぱりピザは美味しかったですね。 モチモチの生地、釜で焼いた香ばしさ、巻いて焼いたピザだけあって具の香りが凝縮されてる感じ。 もちろん他のお料理も美味しくて二人でワイン2本空けて、帰りに危うく電車乗り過ごすところでした。 #ビブグルマン #今度はマルゲリータにしたい
【ナポリピッツァ職人大会優勝店の硬派なマルゲリータ】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日のピザ探究は 上野広小路の『daGIORGIO(ダ ジョルジョ)』 2014年創業。 訪問時点、 Googleマップ評価「4.2」、 某グルメサイト「3.68」 ピザ百名店に5度の選出実績あり。 オーナーシェフの徳山志英氏はナポリの 『Ristorante e pizzeria Stella』と 『Ristorante e pizzeria La spaghettata』 で3年間の修業経験あり。 とりわけ『La spaghettata』は ピッツァ職人歴50年以上で ナポリピッツァ職人 協会副会長の アドルフォ氏が経営する 本格派ピッツェリアとして有名。 そんな『ダジョルジョ』は ナポリピッツァ世界大会に何度も出場経験のある、職人が多数在籍。 都内でも有数の本場志向の ナポリピッツァの魅力を堪能したい♪ ■ノンアルコールビール …800yen この日は自己研鑽で資格の 勉強しないといけないのでアルコール封印(笑) ビールって一杯で脳細胞が100万個、 タヒぬらしいので勉強前に飲むのは止めた方がいいですね。 …というか、ハイネケンもノンアル出してたのですね。 爽やかな泡立ちやホップの苦味など 味自体はリアルのビールに遜色なし。 最近のノンアルってかなりレベルが上がってる気がする。 ■国産鳥レバーのクロスティーニ …700yen ねっとりと粘度のあるレバーに、 カリッとしたバゲットの組み合わせ。 レバーの濃厚さが引き立つ 粗挽きの胡椒をまぶしたシンプルな味付けです。 …ところで「クロスティーニ」に似た パンに乗せたイタリア料理といえば「ブルスケッタ」ですが、 「クロスティーニ」と「ブルスケッタ」って 実は定義が曖昧でイタリア人でも 何をもってクロスティーニなのか、 見解が分かれるそうです。 ■マルゲリータD.O.C …2900yen ナポリピッツァ世界選手権の 2015年第3回日本大会で優勝した『ダジョルジョ』 この「マルゲリータD.O.C」は大会で受賞歴のあるメニューだそう。 豆知識ですが本格ナポリピッツァの メニューで見かける「DOC」と「STG」。 前者がイタリアの法律の統制原産地呼称、 後者がEUの法律による伝統的特産品保証をそれぞれ満たすピッツァに付けられます。 「DOC」の場合は 生地の材料は小麦粉、水、塩、酵母のみで モッツアレラは伝統的なブッファーラチーズを使う、 など厳格なルールがあります。 『ダジョルジョ』の生地は カプート社のナポリピッツァ用高級小麦粉や、 北イタリアの伝統石臼挽き小麦粉などをブレンド。 油脂感は少なく、 ほんのりとした塩気がアクセントに。 モチモチ感よりも噛みこまないと千切れない、 力強い生地質をしています。 最高鮮度のものを空輸で仕入れているという 水牛モッツァレラチーズはコクとミルキーなまろやかさが同居。 酸味感の穏やかなトマトソースとの相性も抜群です。 バジルも張りのあるフレッシュなものを使用していますが、 香味感は控えめ。個人的には香り高いツンとしたタイプが好きかも。 ~あとがき~ 以上『daGIORGIO』でした。 やや割高ではありますが、 現地で200年以上の歴史のある窯職人一族、 エルネスト氏のピザ窯を使い 家具やタイルもナポリで選んだものを使用。 私もそれなりに都内のピザは食べ歩いてますが、 この店は「いい意味で」日本風のアレンジやオリジナル料理化をしていない DOC基準の正統派で硬派なナポリピッツァを楽しめます。 訪問は日曜でしたが開店直後で 予約済の客でほぼ満席状態のため予約推奨です。 ぜひお試しを