
超名店かき氷「ひみつ堂」が横浜に登場です。 谷中で15年続く、かき氷をワンランク上のスイーツに変えた、天然氷と手作り蜜にこだわった「ひみつ堂」。 たっぷりのふわふわ天然氷のかき氷に、滴り落ちるほどフルーツの蜜をかけて、大人気となりました。 平成に始まったかき氷ブームを牽引し、今では1年を通じてファンが訪れるようになったほどです。 店名の由来は“氷蜜(ひみつ)”で、フルーツから作った自家製手作り蜜が特長です。 天然氷のふわふわ食感にこだわり、今でも手動で氷を削り続ける手間暇かけた珠玉の逸品を楽しめます。 この大人気かき氷専門店「ひみつ堂」が横浜駅東口の横浜ベイクォーターに期間限定で出店したのです。 実は横浜ベイクォーターの20周年アニバーサリーイヤーを記念して、横浜初上陸を迎えました。 谷中本店と同じメニューもあり、さらに本店にはない全く新しい“ひみつのかき氷”も続々と登場します。 これはファンにとってはたまりません。 広々とした店内で“完全果実蜜”じっくり味わう至福のひととき。 期間限定ながらも常設を思わせる作り込まれた店内は非常に広く、座席50席と立食席25席があります。 中央にはオープンキッチンが設けられているので、どの席からもかき氷を作るライブ感を味わえるのも魅力ですね。 右手のレジにて会計を済ませると番号札を渡されるのでそれを注文口で渡し、番号が呼ばれたら自分で取りに行くスタイルです。 食べ終えたら返却口に器等を戻します。 火曜日の17時に訪問すると行列はなし。 行列必至の有名かき氷を横浜にいながら味わえる、またとない貴重なチャンス。 「ひみつ堂」への訪問は8年ぶり。 その際は家族で4種類を食べ比べ、定番の「ひみつのいちごみるく」が最も評価が高かったです。 「ひみつ堂」の数あるメニューのなかでも1番人気はこの「ひみつのいちごみるく」。 “苺を食べるよりいちご”と評される名物「ひみつのいちごみるく」です。 ちなみに、この「ひみつのいちごみるく」の略称は「いちみ」。 今回もその「いちみ」である特別な「15thアニバーサリーいちごみるく」を選びました。 ■ 15thアニバーサリーいちごみるく 5年ぶりの復活とのこと。 表面には旬の完熟つみ生苺がたくさん。 コンデンスミルクがけ、自家製苺蜜もたっぷり。 練乳小鉢付きです。 たっぷりの生苺は「ひみつ堂」のかき氷にマッチするように、提携農家の専用ハウスで育てたものを使用しているそうです。 写真撮影に夢中になっていると崩れてきてしまうほどふわふわですので、急いでひと口頂けばびっくり! 口の中に入れた瞬間に氷がふわっと消えていきます。 もはや食感という概念は存在せずに、舌の上で氷が一瞬でシュワーッと優しく溶けてなくなります。 削りたての氷はふわふわの口当たりでスーッと溶け、いちごの甘酸っぱさとほのかな甘みを最後まで楽しませてくれます。 そして、氷の上にたっぷりとかけられているのは、皿から溢れるほどトロッとかかった濃厚な苺蜜。 最後はいちごミルクとして飲めるほど濃厚なフルーツソース。 旬のフルーツと少しの砂糖だけを使った完全無添加の自家製手作り蜜にこだわり、決して市販のシロップを使わないのも「ひみつ堂」のポリシーです。 フルーツをそのまま食べる以上に美味しい手作り蜜が、氷から滴るほどかけてあるのだから、これは美味しくないわけがないです。 この「いちごみるく」では自家製苺蜜と生クリームの組み合わせを中に忍ばせたミルクの味わいとともに堪能できます。 完熟苺に砂糖を加えて作る自家製シロップの上品な甘さはふわふわの氷との相性がバッチリです。 ところで、かき氷に特有のザクザクとかキーンといった感覚は全くなく、あっという間にパクパクと食べ進みました。 有名な日光の「三ツ星氷室」の天然氷を使用しているそうで、その日光から仕入れた天然氷を1杯ずつ昔ながらの手動式かき氷機で削ってかき氷を作っています。 この天然氷は人工の氷よりも溶けにくく、ふわふわの食感が楽しめるうえ、有り難いことに頭がキーンとなりにくいという特長があります。 その極上の氷を手動式氷削機を使って、ひたすらクルクルクルクルと回しかいていきます。 手動式氷削機って、今ではディスプレイとして見かけるくらいですよね。 その作業は2人がかりで、1人は氷削機を操り、もう1人が盛り付け担当となって、手際のよい流れ作業が心地よいです。 簡単に操作できる機械を使わない理由は、独特のふわふわ食感を作り出すためとのこと。 手動式では体力的な負担は相当なものでしょうが、「ひみつ堂」のこだわりの1つなのです。 以上、苺の持つほどよい甘みと酸味が優しい甘さの練乳と混ざって、バランスがよくたまらない美味しさでした。 かなりのボリュームでお腹いっぱい。 夕食は抜き。