2000年OPEN。京王井の頭線 駒場東大前駅西口より徒歩1、2分。雑居ビルの半地下にある店舗で、店内はBarのようなカレーハウス。 キーマカレー(小盛)のサラダセットを食す。 キーマカレーはデフォルトでバターライス。挽き肉の旨味とたっぷり溶け込んだ野菜の旨味が混ざり合ったコク深い味わい。そしてスパイシーな香り。具材と香りが渾然一体となって美味。バターライスが更なるマリアージュを演出。 ちなみに「キーマ」とは、ヒンディ語やウルドゥー語で「細切り肉」とか「ひき肉」という意味のある言葉で、キーマカレーはインド発祥のカレーだそうな。 セットにしたコールスローも酸味のバランスが絶妙。これはセットにして正解。 御飯の量を選べたり、トッピングメニュが豊富だったり、自由にカスタマイズできる、ありがたいカレーハウスである。 #カレーハウス
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■アクセス 京王井の頭線・駒場東大前駅より徒歩1分 ■訪問回数 初めて ■用途 1人でディナー ■概要 駒場東大前の駅からすぐのところにある半地下のカフェ。 レトロな雰囲気のある店内で、ゆったりと名物のカレーを味わえることで、地元のお客さんを中心に人気のお店です。 ■メニュー カレーはベーシックなチキンカレーを初めとして、タイカレーやキーマカレー、さらにはハヤシライスまで、様々なジャンルが取り揃えてあります。 トッピングも色々と選ぶことができ、自分好みのカレーにカスタムが可能。 この日は野菜カレーの大盛り(1,000円)をオーダーしました。 ■感想 お店の前を通るたびに、レトロな外観が気になってたいたこちらのお店。 たまたまお店が空いていたタイミングで、飛び込み訪問してみました。 野菜カレーは日替わりで野菜が変わるようで、この日はナスとアスパラの素揚げが入って登場します。 ルーは優しめの味わいで、辛さが抑えられたマイルドなタイプ。 近年流行っているスパイスカレーとは対極にある、どこか懐かしいクラシックなカレーです。 卓上にスパイスが置いてあるため、そちらを使うことで辛さを調節することができます。 初めはそのまま頂き、後半はスパイスを使って辛味を足しながら食べ進めました。 ゆったりとマイルドなカレーを楽しみたい時にはピッタリのお店だと思います。 ご馳走でした。
個人的には好きです。この古き良きな味は絶滅危惧種だと思っているのでいつまでも続いて欲しい。ご飯の量やトッピングが選べ自由度が高い。駒場東大前駅からすぐの好立地。
日本のカレーラスいが楽しめます。店内の雰囲気はバーのようでした。最安値はチキンカレーが、600円からあります。 写真は野菜カレーに焼きチーズをトッピングしましたね。 おそらく会計は現金のみです。
カレーの店。 キーマカレーを注文。本来、バターライスだが、 日曜日の昼下がりで込んでいて、食べるまで大分待たされそうなので、普通ライスに変更。 味は、普通に美味しい。