今年のクリスマスも昨年同様に田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキさんのローストチキンとアグー豚のパイ包み焼き。 今年は息子と一緒に過ごすクリスマスだったので、平和で安堵感を感じるクリスマスでした。 ローストチキンは中にピラフが入っていてボリュームも質も文句なし! アグー豚のパイ包み焼きもシェフのお得意の赤ワインソース付きでとても美味しい! いつもながら、福田シェフにはお世話様で、ずっとファンでい続けます!!
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長い渡仏研修を終えて帰国された福田シェフの最初の週末。 今週の週末限定メニューは ◉ 豚ロース肉のポルケッタ 福田シェフのお弟子さんの岡田料理人が作った週末限定の仕上げを福田シェフがしてくれた師弟合作となる記念すべきメニュー。 先ずはメインの前に僕たち(息子との2人の訪問なので)の大好きな ・タマネギとベーコンのキッシュ ・青森産合鴨のリエットとバゲット ・福田シェフ特製 アンディーブ・オ・ジャンボン をメインに繋がるプレートとして食べさせてもらいました。 キッシュはいつもの通りの美味しさ。 城南エリアでここまで美味しいキッシュはこちらならではの味。 毎週食べてますが、飽きのこないかつ、とても美味しい味わい。 合鴨のリエットはかなり久しぶりに食べました。 息子は初挑戦でしたが、とても美味しい!と絶賛。 僕も久しぶりでしたが、とても美味しかったです。 そしてこちらでは初めての ・アンディーブ・オ・ジャンボン アンディーブをジャンボン(ハム)で挟み、ベシャメルソースをかけて、オープンで焼いたもの。 いわゆるグラタン的なプレート。 アンディーブ(チコリ、日本語では菊苦菜(きくにがな))も久しぶりに食べた食材でしたが、甘みと苦味が共存した野菜で、こういう食べ方をするのもとても素材を活かす、美味しい食べ方だなと強く感じました。 これはまた繰り返し、食べたいプレートの一つ。 そして、締めの ・豚ロース肉のポルケッタ ポルケッタはイタリア語の豚の丸焼き(ってそのまんま) 豚肉をロール状にしてグリルしたもの。 これを福田シェフが仕上げにマッシュポテトで円状に囲んでマスタードソースを和えて出していただけました。 豚肉の重さをソースがバランス良く調和してくれて、最後まで重すぎず、美味しく、豚の良さを味わいながら完食できました。 これだけの量でしたが、美味しいものばかりでお腹を一杯にする幸福感を味わえるのは、このMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキの福田シェフならではです。 また来週からもお願いします!
福田シェフが渡仏中の不在期間中の訪問。 いよいよ、来週末には福田シェフが帰国し、このMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキの厨房に戻ると聞き、楽しみになってます。 シェフ不在期間の最後の週末の週末限定を味わいに来ました。 さて、この週末の限定メニューは ◉森林鶏のタンドリーチキン 年に3〜4回、タンドリーチキンをこちらの週末限定メニューで食べてますが、毎回異なったスパイスを併せてあり、毎回異なった味わいと美味しさを体感しています。 今週末もまた異なるオリジナルのスパイスで香ばしく焼き上げたタンドリーチキンはちょっと辛いけど美味しい! 付け合わせのパクチーの香り満載のターメリックライスも美味しい。 このタンドリーチキンの前に ・タマネギとベーコンのキッシュ ・ロックフォールチーズとジャガイモのグラタン ・ヴァイス・ヴルスト を前菜盛りとして楽しみました。 こちらもまた美味しく食べさせてもらいました。 来週の福田シェフの復帰とフランスで新たに体現された新しい料理を楽しみにしています!
田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ。 先日の自由が丘の女神祭りの時にトレインチのマルシェで出店されていて、現在、フランスに研修に出張中の福田シェフが11/22に帰国されると教えてもらいました。 今週末はイートインではなく珍しくテイクアウトで ◉タマネギとベーコンのキッシュ ◉ロックフォールチーズとジャガイモのグラタン ◉パテドカンパーニュ を購入。 ここに某パン店のバケットを合わせて、ランチを息子と食べました。 ちょうどYouTubeで世界各国の料理を1週間食べ続けるという企画でフランス編を観ながらのランチ。 やはりフランス料理は家庭料理や街角で食べる食事は全てが美味しくて、、、というYouTubeの動画で、その動画と同じく、僕も日本料理以外ではフランス料理とイタリア料理が大好きで自炊の時は日本料理の次にこの二カ国の料理をよく作ります。 この日のテイクアウトメニューはいつものこちらでイートインで食べている料理ですが、本当に美味しくて、これだけでお腹が満たされます。 YouTubeの世界各国の料理で1週間を過ごす動画でも、フランス料理は ・思ったよりもボリュームがあり、お腹が膨れる ・一食、一食にしっかり時間を取り、ゆっくり食べるためこの量を食べる事ができる。 ・とにかく満腹感がすごいため、間食などする余裕はない。 ・食事を通じて人生そのものを考える。 そんな評論でした。 僕もフランス料理には同感で、息子にも美味しいだけでなく、食そのものを通じて人生を振り返り、そして、これからの事を思い馳せるという事を分かってもらえたらなと。 福田シェフの帰国を首を長くして待っています(笑)
福田シェフが渡仏した8月の中旬からずっとブランクが開いてしまった田園調布のMetzgerei Sasaki〜メッツゲライササキ。 福田シェフ不在時に週末限定メニューが無かったため、訪問する事も無かったが、やっと週末限定メニューが発表されたため、一か月のブランクを開けての息子と2人の訪問。 週末限定メニューは ◉牛頬肉の赤ワイン煮 僕の好きな料理の一つ。 そしてこの付け合わせに ◉ヴァイス・ヴルスト ◉玉ねぎとベーコンのキッシュ ◉ロックフォールチーズとジャガイモのグラタン をオーダー。 付け合わせで選んだプレートは全ていつもお願いしているもので、やはりどれも美味しい。 特にキッシュは絶品で城南エリアで食べたことのあるキッシュの中で1番完成度が高い。 メインの牛頬肉の赤ワイン煮はトロトロに煮込んだ牛頬肉は息子も「凄く柔らかい!」と感激したほどの、柔らかさ。 もちろん味もとても良くて、美味しい。 付け合わせでお願いしたバケットも美味しくいただきました。 久しぶりでしたがとても充実したひとときを味わえました。 また週末限定を食べにきます。