更新日:2024年02月04日
世田谷区にある山下駅近くの重慶料理店
そこへ向かう途中にある豪徳寺商店街でランチ。 メディア露出も多いチャイニーズカフェに入る。 日本でも珍しい、極太春雨の酸辣粉(サンラーフン)専門店。 女性店主のワンオペのようで、春雨を茹でるのに20分掛かるという案内あり。つけ麺レベル^^; 辛さは5段階から選べる。スタンダードの下から2番目の普通の辛口を選択。 トッピングも色々あるが、パクチーとネギを入れると現地の物に近いというので、2つともオーダーした。 さー、20分間どうしよう笑 店内を見渡してみる。アジアンな感じるの装飾がされている。女性ウケが良さそう。 丼がやってきたのは15分くらいだったと思う。 なかなか見慣れないビジュアルだ。 別添えでラップに包まれた山椒をすべて掛ける。 まずはスープ。酸味と香辛料、そして辛味が絶妙に混ざり合う。山椒が効いて香りも良い。 それでは初めての極太春雨を。 おー、太い笑 歯応えしっかりで少量でも口の中が春雨でいっぱいになる。 ゴムっぽいのかと思いきや、ちゃんと春雨の美味さを味わえる。パクチーとネギも良いアクセント。 初体験の料理は現地感を楽しめた一杯だった。 ご馳走様でした。
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