まずは食券を買って列の最後尾にドッキング。外に4人ほど並んでいるだけだと思っていたら、なんと行列は黒い壁の階段の上まで延びていました。 「お並びのお客様へ」と説明書きがありましたね、気付きませんでした。約10人待ちほどかな。 店内は狭小スペース。大人気のカレー店なら行列必須ですね。 『季節の野菜カレー 1,500円』の食券を購入。食券を購入して、黒い壁の階段を上り、2階のフロアあたりでウェイティング。並んでいる間に『あいがけキーマ 250円』を見つけたので追加購入。 カレーの基本は無添加スパイスカレーの「八月カレー」。それプラス「チキン・ポーク・海老・煮込みハンバーグ・季節の野菜」が各種ラインナップ。 こちらのカレーは、10種類以上のスパイスと8時間煮込んだスープで作る下北沢の無添加カレーです。現役ミュージシャンが提供する、最近人気急上昇のスパイスカレー店です。 やっと呼ばれて店内へ。カウンター4席、壁に向かったカウンター2席、2人掛けテーブルに2席。 『季節の野菜カレー』は、季節の野菜が色鮮やか。全部揚げ野菜ですね。基本なカレーはシャバシャバカレー。スパイスが効いていて美味しい。 イエローライスをダムにして、反対側にトッピングしたキーマカレー。キーマカレーは汁っぽさがあるウェットタイプ。食べやすいキーマカレーです。 ご飯を食べすすめるとダム決壊。サラサラカレーが流れ込んできました。もう途中からカレーが混ざり合いサラサラに。サラサラっと美味しくいただきました。
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数ある下北沢のカレー屋さん 今日はこちらへ あいがけ キーマうまっ! 堤防を崩しながら 楽しむ 二つの味が混ざり合う 見た目の美しさもさながら 優しい深みのある美味しい一皿 大満足 #下北沢 #カレー #スパイスカレー #八月
真のシモキタスタンダードな実力派スパイスカレー店。 シンプルで普通っぽいんですが、よくよく食べてみるとすごく拘りがあって通好みの捻りが効いた、技ありスパイシーカレーのお店です。 再訪です。 以前からお連れ様が行ってみたいと言ってたので、2名で行ってきました。 2023年7月2日 日曜日 17:57 *あいがけキーマ 八月カレー *あいがけキーマ(大カレー) ポークカレー ゆでたまごトッピング *クラフトコーラ×2 あいがけキーマ お連れ様はスタンダードな「八月カレー」、僕は「ポークカレー」をオーダー。 最先端のスパイスカレーと言うより、「小麦粉を使わないスパイシーカレー」と表現したくなる、シャバシャバで奥深い味わいがあって懐かしさも感じるカレーです。 オーナーの曽我部さん、店長の尾関さん二人とも好きなカレー店は「モンスナック」なんです。 モンスナックの庶民的なカレーに、スパイス感と奥深い旨味が加わったような、昭和、平成のカレーを踏襲して「今」をプラスした絶妙な味。 基本の八月カレーは、タマネギの優しい甘みとトマトのフルーティーな酸味が奥行きを出してます。 そして、ブラックペッパーが全体をピリっとまとめてくれてます。ジンジャーも効いてますね。 僕がオーダーしたポークカレーは、さらに肉の旨味が加わってパンチが増す感じです。 そして、あいがけのキーマカレーがすばらしい。 ウェットになり過ぎず、ドライ過ぎず、丁度良い水分量で口当たり滑らか。メティの香りが食欲を覚醒させます。 ほぼ中央に盛られたターメリックライスは、新潟県産コシヒカリを使い、甘みも感じられて炊き加減もベスト。小さな釜で炊いて、少なくなったらまた炊いて足すといった、常に炊き立てアツアツを提供できるよう工夫されてます。 ちなみに、八月カレーとキーマの割合は、1:1ではなく3:2くらい。やや八月カレーが多いんです。 このバランスもこだわりの一つですね。 クラフトコーラは、国産柑橘類をベースにスパイスをプラスした生コーラ。 カルダモン香る爽やかでフルーティーな味わい。 これめっちゃいい。 美味しく完食いたしました。 「カレーの店八月」は、2020年4月10日にオープンしました。 提供されるすべてのメニューの元となるグレイヴィは、鶏ガラ、丸鶏、モミジ、豚骨に、豚のゲンコツと背ガラを10時間煮込んだスープでつくられています。看板メニューの「八月カレー」は、このスープをベースに複数のスパイスで仕上げており、ライトなのにディープな味わいに仕上げてます。 技ありなカレーを作るのは、店長の尾関氏。 そしてオーナーは、サニーデイ・サービスの曽我部氏です。芸能と古着とカレーの街シモキタなので、単に美味しいカレー屋さんが多いだけでなく、ミュージシャンなど著名人のお店も多いです。 どこに行こうか迷った時、味で選ぶなら八月は間違いありませんよ。 とってもおすすめ。 #サニーデイ・サービス #曽我部恵一 #安定感抜群 #無添加 #優しい味わい #実力派 #落ち着ける店内 #テイクアウトできる #ぐらばー亭跡地 #カレー愛 #Retty人気店 #下北沢
下北沢アポ終わり、パートナー会社の若手2人と。 カレーの店、八月にて。今日は十一月。オール明けの五臓六腑に染み入る染み入る、カレーが染み入る。スパイスがたまらん。これまた食欲をそそる。カレーとは、浴びるように酒を飲んだ後の締め飯である。とかの有名な料理家が言っていたとか。違うか?
【油こくない旨味系チキンカレーが秀逸】 ※多忙のためコメント欄への コメ返ができない場合があります。ご理解ください 本日は2020年に 「カレーの街」下北沢にOPENし 既に評判上々なのが『カレーの店 八月』。 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.2」、 某グルメサイト「3.63」 実はコチラ、店のオーナーが CM曲作成や楽曲提供も多い シンガーソングライターの曽我部恵一氏。 …そういえば同じく 下北沢の人気カレー『般゚若』も 松尾貴史氏がオーナーでしたよね。 業界人が下北沢で 今風のスパイスカレー店の経営するのって トレンドなんでしょうか? さておき、 この『八月』の10種類以上のスパイスを使った 無添加カレーが優しく美味しい味わいでしたのでご紹介♪ ■チキンカレー …1050yen ■あいがけキーマ … 250yen 西新宿『半月』や 吉祥寺『piwang』のような、 中央に「ターメリックライスのダム」を盛るスタイル。 二色のカレーが映える相盛りだ。 「チキンカレー」は スパイスの立ち方が穏やか。 油脂感も少なくサラサラしている事に加え 豚骨・鶏ガラ・丸鶏・モミジの出汁を ベースに「うま味成分重視型」 男性の拳より一回り小さい位だろうか、 大きなチキンですが、食感がプリプリしてて絶品♪ 一方の「キーマ」は ホールのマスタードシードや ブラックペッパー・コリアンダー・ターメリックが 割とバキバキにしっかり効いてるタイプ。 このタイプの相反する 「チキン」と「キーマ」の調和が楽しい♪ 人参のクミンサラダで時折口直ししつつ 美味しくいただいた。 ~あとがき~ 以上、『カレーの店 八月』でした。 カレーの美味しさもさながら、 汚い画像で恐縮だが 食べ終えると皿に「完食」の 文字が出てくる楽しさも良いですね。 次から次へと良質な スパイスカレーが日々誕生する シモキタから目が離せませんね。 #あいがけ #無添加カレー #東京 #下北沢 #東京食べ歩き