夏への扉

なつへのとびら

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR青梅線 / 青梅駅 徒歩4分(300m)
ジャンル
カフェ ケーキ屋 カレー サンドイッチ スイーツ
定休日
毎週火曜日
0428-24-4721

カレーが絶品。レトロな雰囲気が素敵な、長居したくなるカフェ

昭和初期に建てられた古い家屋を洋館風に改装した、レトロな雰囲気が素敵なカフェ。ここのカレーが絶品で、野菜・チキンと2種類あります。おすすめは野菜カレー。溶け込んだ野菜の甘みの後にピリッとしたスパイスの刺激的な辛さがあり、玄米ともよく合います。窓のすぐ下を青梅線が走り抜けていくのを眺めながらのんびりできます。JR青梅駅から徒歩4分。

口コミ(17)

    【再訪・再投稿シリーズ…その24】 【新しい扉を探しに…】 ★野菜カレー(サラダ付)+セット(珈琲) ★夏への扉のごまクッキー(自家製) rettyで他人のレビューを読み始めてまだ間もない頃、この店「夏への扉」のレビューを初めて見て、何も知らずに私がコメントした… 「最初は松田聖子か?と思いました(笑)」 すると、思わぬ答えが最初に返ってきた… 「夏の扉を開けに行ってきました。フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!(^-^)」 私がrettyの扉を思いきり開けた瞬間だった。楽しい扉のはずであったが、振り返ると意外にも重たい扉だった…。 この店は東京西部、東京の外れにあたる中央線の終着駅「青梅駅」の近くにある。都心からわざわざ電車に乗って行くような喫茶店か? いや…後で徐々に分かってきたのだが、実はカフェ好きでなくとも、魔法にかけられてしまうような魅力が詰まった、素晴らしい店なのだ。 私的お気に入り3本の指に入るカフェだと言うスイーツトップユーザーKeiko.Iさん。SF作家の小説「夏への扉」の切り口から深みのあるレビューをあげられた南たすくさん。共に絶賛されている店…私はその大きな流れに迷い込んだ。 興味本位で訪れたのは昨年の晩夏。その時はお店全体が放つ、全てを優しく包み込むオーラに飲み込まれ、まるで時空間を旅してきたかのような錯覚にさえ陥った…不思議な店だった。 あれから7ヶ月…、rettyを始めて1年を迎える節目。また、あのオーラに包まれたくなり、車を走らせた。伺ったのは開店10時を30分程度回った頃。前回座った「あの席」に座りたかった。 ギシギシとした床を歩き店の中へ。良かった!まだ、誰もいない!座りたかった窓際のテーブル席に座る。ご主人からメニュー表を受け取ることなく、野菜カレーセットをオーダーした。 今日も春の日差し、時折店の直下を走り抜ける中央線が運んでくる風、みな爽やかで気持ちいい。程なくして運ばれた野菜カレーを前に、一旦すっと息を飲み込んで、静かに食べ始めた。 懐かしい味…大量の玉ねぎを煮込んで作られたカレーは甘さが目立つが、程よくスパイスも効いていて、玄米のご飯とよく馴染む。野菜たちも煮込まれてほろほろ…相変わらず頬が緩む。 時折、ゴトゴトと音を立てて中央線が下を走り抜ける。その時、またしても前回と同じく、過ぎ去った日々に蓄積してきた想いがとめどなく溢れ出す…楽しかっただけではなかったなぁ。 この7ヶ月という短い間に色々なことがあった…どの記憶もみな、浮かんでは消えてゆく。甘いはずのカレー、いつの間にか塩気がにじむ…何故だか、最後は涙目でカレーをすくっていた。 食後の珈琲タイム…自家製のごまクッキーを購入し、一緒に頂く。その頃には落ち着きモードになり、現実に戻ってきた気分になる。ガムシャラ過ぎたけど、続けていて良かった…。。。 ♪ 止まない雨なんかない ♪ 出口のない迷路はない ♪ 開かない扉もない ♪ 前に進もう Always 何もかも許し、優しく包み込んでくれる魔力を持つ野菜カレーはお店のオーラと共にいまだ健在。また、食べたい…そしてあのタイムスリップするような席に座りたい…強く想い、願う。 前回も現れた新しい扉…今回は見つかるのか?心配する必要はなかった…やはり目の前に新しい扉が静かに佇んでいた。もはやこれは、この店に訪れた人の宿命…かも知れない。 気付けば霧が晴れたような心持ちになった私、その新しい扉のノブをそっと回した…。 この店を知ることが出来て、本当に良かった! 一生通い続けたいと思う店の一つだ! ありがとう…ご馳走様でした! #肉の日 (2017.08再訪) ●焼きサンドウィッチセット(ホット珈琲) ●クルミのチョコケーキセット(アイス珈琲) ☆夏の終わり…今度は家内を連れてきた! ☆今回は例の特等席を眺めながら…^ ^ ☆出窓から入ってくる青梅の風は優しい! ☆相変わらずこの雰囲気、たまらない! (家内も大喜び〜、よかったぁ(^o^)) ☆焼きサンドもケーキも家庭的な美味しさ! ☆息の合ったご夫婦も健在でほんわかさ大! ☆次はまたカレーを食べに行こう(*≧∀≦*) #クラフトビールが飲める店 (2018.08.25再訪〜台風一過(๑˃̵ᴗ˂̵)) ●野菜カレーセット(やっぱりコレ!) ☆初のリアル投稿〜運命を感じる店^ ^ ☆ニュートラルゾーン脱出の礎的存在だ! ☆今日は店に置いてある小説とともにパチリ! ☆カレーも珈琲も想いを優しく包み込む! ☆そして、不思議なあの席…特等席(๑˃̵ᴗ˂̵) ☆電車の通過音とjazzyな音楽は微睡を誘う! ☆ご夫婦健在のうちは、足しげく通いたい(^^)

    青梅のカフェ「夏への扉」。 ロバート・A・ハインラインのファンとして、行っておかねばと思っていたお店です。 ハインラインといえば、……(以下20分略)……したアメリカのSF作家です。 「The Door into Summer」は、その若き日のタイムトラベルもの。 主人公ダンの愛猫ピートは……(以下10分略)……。 その評価は分かれますが、日本のSFファンに最も愛された作品でしょう。 カフェ「夏への扉」は、青梅駅へと続く線路脇。 高台に掛かった弓なりの陸橋の、傍らにあります。 昭和7〜8年に建てられた木造の耳鼻科医院だった建物。 その二階建ての一軒家を改装し、1990年にオープンしました。 開け放たれた窓。 高台を吹き抜ける風の、何と気持ち良いことか。 窓の向こうの陸橋も、店舗と同様に古びています。 その陸橋や、陸橋の下と時折走り抜けるJR青梅線さえ、店舗の一部に感じられます。 開店直後に入店したところ、ちょうどご主人はネルドリップでコーヒーを淹れてらっしゃいます。 真剣な面持ちで、ネルから滴るコーヒーに合わせ、ポットから注ぐお湯を調整されています。 今なら淹れたてをいただけます。 「ケーキセット(HOT)」700円を、お願いしました。 この「コーヒー」、コクがありながら苦味が抑えられ、身体に沁み入ります。 国立の自家焙煎珈琲店「カイルアコーヒー」の深煎り豆を使用されているそうです。 ケーキは、自家製。 「クルミのタルト」を選択。 タルト生地の上に敷き詰められたクルミの凹凸が、そのままヌガーの模様となっています。 クルミの形、そして風味まで、感じられます。 本日はいただきませんでしたが、店主ご夫妻は、以前レストランを営んでおられたそうで、ランチのカレーが美味しいそうです。 「The Door into Summer」に登場する主人公の愛猫ピートに因み、看板、置物、灰皿等に 猫のモチーフが使われています。 #リノベーションされたお店

    所用で青梅に来たついでに、ちょっと雰囲気の良さそうなこちらにランチで伺いました。駅から出て5分程度歩いた線路際の高台にあります。 ランチメニューの種類は多くなく、カレーかピラフ、サンドイッチから、チキンカレーのセット 1250円に決定、+100円でアイスコーヒーに変更です。オーダーされてからチキンを炒めるらしく、よい香りが漂ってきます。程なくして運ばれてきたカレー、チキン、ブロッコリー、人参がゴロゴロ入っています。ご飯はオール玄米、ジャガイモが溶けるまで煮込まれたルーは濃厚で、最初の一口は甘さを感じますが、後からスパイスが効いて来て、これはクセになる味です。しっかり作り込まれたルー、きっと野菜カレーもgoodだと思われます。 歴史を感じさせる店内はジャズが流れ、ダークブラウンのがっしりとした大きめのテーブルを囲むような配置の席が木のぬくもりを感じさせてくれます。夏でもクーラーいらずなのでまるで高原にいるような感じ、落ち着ける空間です。

    ノスタルジックな洋室です。築何年かわかりませんが30年以上経っているでしょう。大事に使われています^_^ 古いスピーカーからのJAZZが心地よいです 写真はサンドイッチセット800円 ゆっくり読書でもしなくなる空間でした^_^

    13/10/13 ランチで訪問。 青梅街道から細い道に入ったお店です。 店内が白の漆喰で塗られていて、開け放たれた窓の下を中央線がゆっくりと走っていて、ゆっくりと食事やお茶を楽しめます。 写真はチキンカレーセット1200円。 発芽米のご飯と、玉ねぎの甘みがよく溶け出したチキンカレーが優しい味でとても美味しかったです。 窓からの景色が素敵でした。

夏への扉の店舗情報

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予約・問い合わせ 0428-24-4721
ジャンル
  • カフェ
  • ケーキ屋
  • カレー
  • サンドイッチ
  • スイーツ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR青梅線 / 青梅駅 徒歩4分(300m)
JR青梅線 / 東青梅駅 徒歩17分(1.3km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

16席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

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利用シーン おひとりさまOK、ランチ、ブランチ、宴会・飲み会、送別会、歓迎会、忘年会、新年会、ワインが飲める、おしゃれな、ご飯、禁煙、昼飲み

更新情報

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椀田
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最終更新

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