焼肉好きであれば一度は耳にしたことがあるであろう有名店。 本店はコロナ前の7〜8年前ぶりくらいの訪問だ。 表参道駅から歩くと10分程の場所にあり、地下の店舗はかなり広め。 今回は「リピート率No.1よろにく名物トリュフすき焼きコース(14,400円)」というコースを予約。ラインナップは下記。 【前菜】キムチ盛合わせ ナムル盛合わせ 【冷製】本日の牛刺し2種 ユッケ 【鮮菜】本日のサラダ 【焼物塩】ハツ 上タン 上ハラミ 【焼物たれ】本日の赤身 ツチノコ 【椀】ハチノスのお吸物 【握り】本日の特上握り 【焼物希少部位】シャトーブリアン シルクロース 【焼物特撰部位】特選サーロイン ザブトンのすき焼トリュフ添え 【麺】阿波の手延べ素麺 【甘味】かき氷 一言で言うと、やはり肉のクオリティは抜群。 もはや説明不要の美味しさだ。 食べ方も牛刺し・ユッケから始まり塩、タレ、握りと続きポン酢でサッパリ、トリュフを使ったすき焼き風と、肉との相性を考えた食べ方が色々ありとても楽しめた。 最後のかき氷まで ただ気になった点としては、接客の淡白さ。 感じが悪いわけではないが、高級店にしてはうーん・・・という感じ。特にコミュニケーションを取ったり気を遣ってくれるわけではなく、もう少し肉の説明があったり、聞き取りやすい声のボリュームなどを意識してくれればいいのになぁ、と感じた。 また、人によってはちょっとボリュームが少なめだと感じるかもしれない。 そういった点があるためか、肉は間違いなく美味しいが、値段を考えるとそこまでコスパが良い!とはあまり感じなかった。 今では他にもたくさん良い焼肉屋があるので、同じ金額を払うなら他の店でもいいかなぁ。
