太田記念美術で「江戸メシ」北斎や広重、国芳らによる江戸の庶民の暮らしを描いた約90点の浮世絵を通して、現代の食文化につながる「江戸メシ」の魅力を紹介する展覧会で表参道へきたので、一度話のタネにきてみたかった回転寿司のおのでらでランチキメる事にしました。 お店は並んではいましたが、それほど待たずに店内に案内されました。 お寿司屋さんらしい、威勢の良い挨拶で迎えられます。 オーダーは、炙りえんがわ一貫、サーモン炙り一貫、目鯛一貫、カンパチ一貫、やがら一貫、しめ鯖の昆布巻き一本、中トロ一貫、親子軍艦一貫、シュリンプロール一皿、タコの唐揚げ一皿、アラ汁一杯。 上は、2人分を合わせたオーダーです。 お寿司は美味しかったけれど、タコの唐揚げは油がキレてなくベタベタしてしてましたし、アラ汁は冷めてて生臭かったです。 インバウンド向けのお店ってだいたい残念なところが多いけれど、ここもそうなのか…と、少しがっかりしました。
