日本で一番愛に溢れるイタリアン! イタリアの北東部にトリエステという都市があり、そこの郷土料理を中心に楽しめるイタリアンです◎ ご主人とトリエステ人の奥さんの2人で切り盛りされていて、店内に入るとまさにイタリアにいる気分! この日はずっと興味のあった「魚のカルボナーラ」を注文! チーズを使わず、卵と魚から取ったブロードで作っているそうです。 僕が行った日はホウボウを使って作ってくれました◎ 魚の仕入れ次第ではノドグロとかで作ってくれる日もあるみたいです。 これがまた本当に絶品なんです!! 今まで食べたカルボナーラの中で、圧倒的に一番美味しかったです。 ホウボウの旨味がたっぷりソースに出ていて、濃厚な食べ応えに感動しました。。 連れがウニのパスタを注文していたのですが、これもまた美味しそうだった。。 ほかにも前菜に生ハムの切り落としを自分で体験できたり、イタリアでしか飲めないようなレモネードや紅茶もたくさん出して頂きました。 すべてが新体験で、とても楽しいランチを過ごすことができました(^o^)! 本場のイタリアンを体験してみたい人にはめちゃくちゃオススメのお店です!!! #幡ヶ谷めし
口コミ(6)
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- ピックアップ口コミ
友達のおススメでお伺いしました これは美味しい、、、 ついついお酒も進んでしまいました 他メニューも色々気になったのでまた行きます、おすすめです!
昨晩は、母国の味にうるさいイタリア人をもうならせるハイレベルな都内イタリア料理店探訪の会を、在京のイタリアの友人と実施しました。訪ねたのは幡ヶ谷の商店街の奥の方にある al mulon。トリエステ地方の方言を店名にしていることからもかなり拘った店と期待し入店。赤い椅子が目を引くフレンドリーな店内、調理中の香味野菜が放つアロマに包まれ、期待感が高まります。まずはグラスでスプマンテをいただきますが、なんとプロセッコでもフランチャコルタでもないリボッラジャッラの泡がありました。これはイタリアでも中々出くわさないシロモノですが、日本ではここが初めてです。前菜は後に響かないよう軽めの野菜料理の盛り合わせ、パスタは旬のポルチーニのタリアテッレとパンでこさえたニョッキのグーラッシュがけの二種、セコンドは豚のすね肉のロースト。いやー、久しぶりにやられました。どれもこれも本物の味です。野菜の優しい味付け、バターでシンプルに仕上げたタリアテッレ、とはいえ1皿に生のポルチーニをこれだけふんだんにいれるお店は初めて。グーラッシュの出来映えも秀逸ですがパーネのニョッキもこれまた日本では初めて。そして、すね肉ですが、これもまた日本ではお初ですが、イタリアで食べていたものをこえるほどに味わい深い、本当にすね肉のローストの調理法を知っている人のお料理だとわかりました。これでお腹いっぱいですが、料理の質が高いためか、胃にもたれません。調子にのってデザートも。これがまたその辺のイタリア料理店ではめったにお目にかかれないチロル地方の銘菓アップルストゥルーデルとサラメディチョコラータ。共に同行のイタリア人も唸る絶妙な仕上がりです。お店にエレガントさやお洒落感はあまりありませんが、お料理もデザートもこちらは本当にハイレベルなので、イタリア料理の本質に触れたい方にはぴったりのお店かと。ミラノ出身のグルメな友人によれば、いきなり都内のイタリア料理店ベストスリーにノミネートだそうです。 # #味にうるさいイタリア人が認める本物の料理
店内がめちゃくちゃ可愛いです!! この日は予約限定で空いていました。 野菜の前菜盛り ブルスケッタもついていて 見た目も綺麗 イカ墨パスタ もう少しアルデンテだと好みだったが 一緒に行った人はすごく気に入ってました。 ラム肉のソーセージ?みたいな料理はイタリアでも ごく限られた地域の料理らしく。 なんか食べたことある味でした。 ピスタチオのアイスとチョコケーキをプレスして切ったやつみたいなの、すごくおいしかった。 丁寧に作っているなあという店でした。
幡ヶ谷の駅から「幡ヶ谷六号通り商店街」をてくてく歩いて5分少々、イタリア色(赤緑白)が目立つお店が見えてきたら、それがアルムローン。都内でも珍しい、トリエステ地方の郷土料理を出してくれるお店だ。 店内は見渡しやすく、手前にテーブル席、奥に厨房という作り。席数は20席弱。 メニューは大きく、ANTIPASTI(前菜)、PRIMI(スープ、パスタ、リゾット)、SECONDI(メイン)、CONTORNI(付け合せ)、DOLCI(デザート)の構成。 まずは「サラミなどの前菜の盛合せ」と「海鮮前菜の盛合せ」を。それぞれ1200円、1400円/1人だが、適当にお願いすれば人数に合わせてくれる。サラミはグアンチャーレやスペックなどいい生ハムをたくさん出してくれるのでお得感たっぷり。 続いてパスタは「ムール貝のリングイネ」と「ジビエのソースのニョッキ」。ムール貝がたっぷり入ったパスタは食べごたえじゅうぶん。ニョッキはそれほどモチモチしすぎていないので、初ニョッキの方にも親しみやすいできになっていた。 最後にメインはジビエ料理から「うさぎ」と「牛肉のタリアータ ルッコラとオーブン焼きポテト添え」を。うさぎは全く癖がなく、どちらかというと鶏肉のような味わい。取り分けるのが大変だったので、シェフにお願いしてしまった…… 牛肉は火通りのレベルが高く、ルッコラともチーズとも相性が非常に良かった。 最後にドルチェを。「トリエステ風のクレープ」と「クリームティラミス」。トリエステ風クレープはクレープの中にヌテラを入れた一品で、ヌテラの濃さをクレープが中和してバランスの良い甘みに仕上がっている。 最後と言いながら、レモンチェッロを。やっぱり最後はこういうのでシメないとね!幡ヶ谷に良いお店ができました。 #令和初ごはんキャンペーン #アルムローン #幡ヶ谷イタリアン #トリエステ